バースデーケーキを焼く Weizeninを使って | きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と

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明日は娘の誕生日ですケーキ (記事は誕生日当日になりますね)

19歳になります。(あ~、ワタシも歳取るはずだわ。)

 

最近ドイツでもこの季節に味はともかくイチゴを見かけるようになりました。(たま~にですよ。)

って書きながら確か去年のケーキにもイチゴが乗っていた記憶が蘇ってきました。

ブログの記事を探してみたら、はい出てきました。 (ブログやっててよかった瞬間。)

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でもこれには恐ろしいハプニングがありましたよね。→★★

 

さて今年はどのレシピでスポンジ生地を焼こうかなと検索してると確か一番に出てきたのがこちらダウン

 

Cpicon パティシエのジェノワーズ*スポンジケーキ by milk*crown

 

これすごくよかったです! スポンジの高さが充分出て、18cmの型のレシピなんですが、ワタシのはもう少し大きい(多分19cm~20cmぐらい? 計れよ!)はずなんですが、その型でも充分高さがでました。リピ決定!

 

 

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しかし! ワタシなりに工夫もしたんですよ。(どんな?)

ドイツの小麦粉は蛋白質含有量で決まるのではなくて、ミネラル分(石灰?)の含有量で番号がつきます。(よね?笑)

薄力粉のつもりで使っている405は日本の薄力粉に比べて蛋白質(グルテン)が多く入っているので(でも強力粉ほどではない、多分日本の中力粉にあたるのかな。)日本のようなふわっふわっのスポンジを作るためにこちらのダウン蛋白質が少ない粉を混ぜるといいです。 Weizenin

これが意外にどのスーパーでも扱っているというわけじゃないんですよ。

 

 

御覧の通り、蛋白質含有量が0.5%と非常に少ない、っていうか、ほとんど入っておりません。

 
はい、レシピには小麦粉90グラムと書いてあったので、40グラムほどこちらを使いました。

 

あとはレシピ通りに湯煎にかけたり、7分以上ミキサーで混ぜたりとワタシの割りには忠実に作業を行いました。

 

 

 

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あとはろうそくを探して、

 

探して、

 

 

 

 

探して、

 

はい、別のを買いました。爆!

 

 

相変わらずナッペが下手です。 その前に生クリームが泡立てすぎたんです。

画像は明日にでも。