おはようございます。 今回も グダグダと最後まで長いです。
夫がね、朝 自分が履いたショートパンツを見せて、
「こんなに しわ があるけど、着たらわからないよね」 とワタシに言ってきたんです。
見たら しわくちゃ。
「あかん!あかん! アイロン掛けるから脱いでぇー!」 と叫ぶワタシ。
アイロン掛けながら、ふと思ったんですよね、
これ夫の作戦かな?って。
夫がダイレクトに「アイロン掛けて~!」と言ってきてたら、ワタシ多分嫌な顔して、嫌々やってたと思うんですよ。
だけど、「こんなにシワがあるけど、ええよな?」って聞いてきたら、夫にシワだらけズボンなんて履いて欲しくないって思いますよね。
そこまで計算できる人じゃないから、多分 偶然だと思うんですがね。えーとですね、買い物に行ったら、コロナの迅速テストキットが68セント(約89円)になってました。
広告にも書かれていたのですが、ファスナーはメーカーのものって。笑
これ見てピンと来たんです。多分あそこのだろうと。
メーカーと書かれてますが、意訳すると ブランド。
で、商品みたら、 YKK ですよ! 世界のYKK。
はい、ドイツでYKKは有名ハイブランドです。
昨日から涼しくなったドイツ(いえ、雷雨ですごい)、月曜日まではお天気で気温も高くて外で過ごすには最高だったのに・・・・。この天気の変化 いつまで経っても慣れないです。

さて、コロナワクチン接種後のワタシですが、接種した夜は腕が痛くてそちらを下にして眠ることができなかったのは前回書いた通り。
その痛みも日に日になくなっていき、ついでに以前からあった腕の痛みもマシになった?みたい。
多分これは一時的なもので、また痛みは出てくるだろうと思うのですが。笑
時々気分が悪くなったりしてましたが、特に副反応とは思えず、普段でもありそうなもの。
今のところそんな感じです。
さて、接種後A4サイズを四等分で印刷された接種証明書を接種会場でもらいました。
これを四つに折りたたむと手のひらサイズの予防接種パス(世間ではグリーンパスって言うんですか?)となります。
この接種証明書にワタシの情報が入ったQRコードが印刷されており、下のどちらかのアプリをインストールして、コードをスキャンするとデジタル化もできます。
が、スキャンした情報が全てドイツ語なんです。
一応アプリの詳細を見ると5か国語ほど対応してるのですが、ドイツ語→英語に変える方法が未だわからず。爆!
ドイツ人にも聞いたのですが、あまりその気がないみたいで、わかんな~いって言われちゃいました。
他のEU(ヨーロッパ)に行くことになった時にドイツ語で書かれているよりも英語で書かれている方がいいと思うのですが・・・・ちょっと見てみないといけません。どなたかお分かりの方がいらっしゃいましたら教えてくださいませ。
その後 銀の笛さまから
「ドイツ語よりも、QRコードの方を各国読み取るのではないかな?っと思いました。」
というコメントを頂きました。
そうですやん! きゃー恥ずかしい。 そう、QRコードをスキャンして自国の言語で表示されるだろうから、ワタシが心配することではないのかもしれませんね。
ありがとうございました



しかし、夫は5月末にワクチン接種したのですが、その時はこの接種証明書がまだ間に合っておらず、貰っていないと言ってました。
ドイツでは普段からこの黄色の予防接種ノートというのがあります。
子供も大人も。
こうやって受けたワクチンのシールを貼って予防接種の記録帳として。
なので夫もワクチン接種をしたということがこちらを見るとわかります。
今回ワタシも上の予防接種証明書をプリントアウトしてもらい、更に、このノートにビオンテックを接種したとシールを貼って明記してもらいました。
ただ、ワタシの場合でも上のデジタル化はまだ完了してません。
ビオンテックは2回受けなくてはならないので、2回目受けて新たなQRコードをもらい、またAppに情報をスキャンして終了になるのかな?と思います。
日本も今後この接種パスを導入するのかどうかわかりませんが、そうなった時の為にワタシはワクチンを接種したようなものです。
なので、余計 英語表記(明記)にしておきたいのです。
さすがにこれまで 日本語の指定したフォームで!って日本政府も言ってこないと思うのですがね。
そうそう、接種する前に医者と面談するのですが、来年もワクチンすることになると思います、インフルエンザのように・・・と言われて、同じワクチンがいいのでしょうかね?それともどうなのでしょうかね?と聞いたら、いや、来年には更に研究が進み、混合になるんじゃないかな、インフルエンザでもそうでしょ?と仰ってました。
ここに書かれたものは備忘録であり、ワタシ一人のみが経験したことですので、人によって、自治体によって、州によって全然違うかもしれませんので。