2021年 元旦 夫の点眼薬はつづく・・・ | きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と

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あけましておめでとうございます。
 
大晦日の昨晩は娘のリクエストで我が家の我流ラクレットでした。
 
大半が前日のワイン会の残り物 プラス ラクレットです。笑
 
今回はラクレットチーズがワタシには重くて、一切食べず。
もっぱら前日の残りものを食べておりました。
娘は満足そうに食べて、
「はい、これで終わり、(下宿先に)帰ったらダイエット開始!」
って、まるで、実家が
 
養豚場のようじゃないか! (まあ なまじっか否定もできないけど)
 
その後 毎年大晦日を一緒に過ごす友人家族に連絡を取り、リモートで新年を祝いました。
ネット環境が時々悪くなり、ちょっと聞こえにくかったりしたけど、久しぶりにみんなの顔が見れてすごく嬉しかったです。
まあ こちらもクリスマスの間に起きた夫の緊急手術の話も聞いてもらったりとても良い年越しでした。
 
 
今朝 起きたら隣で寝ている夫が妙に静か、
 
え! もしかして・・・
って思い、体に触れると温かいのでホッと安堵して。(←おい!正月早々何言ってるんだ!)
ワタシ一人キッチンに行き、軽く朝食をとって、昨日から見始めていた「風の谷のナウシカ」の続きを(← 実はこれワタシ初めて見たの!)見てたんだけど、待てど暮らせど夫が起きてこない。
 
もしや!とまた不安になり、寝室へ行き、夫を触ると少し動いたので、
 
あ! まだ生きてると再び安堵して「風の谷のナウシカ」を最後まで見終わりました。
 
いびきをかかれるのもうるさいけど、あまりにも静かに眠られるとすごく不安なのよね。
 
 
 
 
 
さて、夫は毎2時間 2種類から3種類の点眼薬をしなくてはなりません。
 
こんなふうに少量入った点眼薬。
 
開け口が独特ですよね。
 
左右にひねって開けるのですが、少量しか入っていないと言われても一回で使い切るには多いんです。
あら、残りは破棄するのかしら?と思っていたら、なんと
 
切り取った蓋はこうやって挿してとめることができるんですね。
そして、次も使えるようになっていて最後まで使い切れます。
正直 2020年 いろいろありましたが、ワタシにとって一番の驚きと感動でした。
 
 
ただ、同じような容器に入っている普通の点眼薬で試したら口が小さくて入れることができませんでした。
点眼薬の中でも特殊な(例えば少し日持ちするとか?)ものにはこのような蓋がついているのかしら?
 
元旦早々ですが、これを今年一番にお伝えしたくて・・・・
 
今年もよろしくお願いいたします。