あんず酒作りました ふわっふわっの食パンまた焼きました | きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と

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ドイツ生活のこと、身の回りのことさらっと書いております。

3月中旬から自宅待機しているきんぎょっぴです。
と言っても、食料品の買い出しなどは許可されていたので、ずっと家にいたわけではありません。
昨日Lidl(ディスカウントスーパー)へ行ったらスペイン産のあんずが出てました。
 
本当は地元のあんずで作ろうかなと思っていたのですが、夫が
「ドイツ産だとまだまだ(市場)出てこないんじゃない?」と根拠のない、しかし説得力ある言い方するもんですから
なんだか慌てて買いました。試しに食べてみたら、硬くて、酸っぱかったです。
へたを取って、へたのところを十文字に切りました。

 

 

あとはあんず、氷砂糖の順番で入れていき、最後にアルコール度の高いお酒を入れて終わり。

 

なぜか2枚同じのが撮れてました(連写?)。

このガラス瓶の煮沸消毒が面倒です。(ワタシには)

 

小さい方はなんとかお鍋に入って、大きい方が沸騰したお湯を瓶野中に入れて5分以上放置しただけ。

大丈夫かどうかわかりませんが、それしか手段がなくて・・・。

殺菌スプレーだけでいいかな?と夫に相談したら「煮沸した方がいいんじゃない?」って。

夫、

作ったことないんですがね。

 

でもなんとなく一人で決められない時って相談したくなりますよね。
 
それが夫でも、爆!

 

 

失敗した時に「あ~あ、もったいない。」って言われないための保証かな?

とにかく数か月待ってみます。

 

 

でも、アルコール度の高い飲み物は夫は苦手であんず酒が出来上がっても飲まないでしょう。

飲むだろう娘は遠くに住んでいるし。

ドイツは16歳から飲酒が認められていますが、ワイン、ビール、スパークリングワインなどアルコール度が低いもののみ。

38℃もあるアルコールはまだ17歳の息子は飲むことは許させていません。(飲めるのは18歳から、責任も)。

飲ませるつもりもありませんし、本人もあまりお酒が好きではないので飲まないでしょう。

と思っていたら、学校から帰って来て、これを見て大喜び。

おいおい、勘違いしないように。爆!

 

 

 

 

 

 

 

この間初めて挑戦したふわっふわっの食パン→

湯種(糊)を事前に作っておき冷凍しておきました。それを試してみたかったのです。

なので今我が家の冷凍庫には食パンが3本も入ってます!!!多すぎ!

 

前日に冷凍庫から糊を出しておき、あとはいつも通りのレシピで焼きました。

今回は580グラムの粉を600グラムにしました。ベトベトした感じはなくなり扱いやすい生地になりました。

相変わらずふわっふわっの食パンが焼きあがりました。大成功!
これやっぱり好きです。

 

 

しつこいようですが、また貼っておきます。