新しい手法でふわっふわっの食パンを焼く | きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と

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ドイツ生活のこと、身の回りのことさらっと書いております。

カリフラワーはまだ奮闘しております。笑

ですが、カリフラワーばかりではつまらないので、ちょっとその合間に作った物を(でも結局は食べ物の話ばかりですが)ご紹介します。

 

 

 

ワタシの好きなブロガーさんカリフォルニアのばあさんブログ (掲載許可を得ました。) より。

 

まあ ↑ このyoutube見てください。

 

寝ようと思ってベッドへ行き、いつものワタシの癒しタイム、皆さんのブログを読ませてもらう時間になりました。

そして、こちらを見てたのですが、糊(湯種)だけでも作りたくて、作りたくてたまらなくなり、再び起きてキッチンへ直行しました。

 

 

湯種を使って随分前にパンを作ったことがあります。

湯種はパンを捏ねる前に別で粉と熱湯を捏ねておき、それを本来のパン用の粉と混ぜて行くというまったく手間ではないやり方なのに出来上がったパンはとっても美味しかった記憶があります。

なぜだかわかりませんが、いつのまにはこの手法は使わなくなりましたけど。

 

今回のはそれよりちょっとだけ手間で、粉と水を混ぜ合わせ、火にかけてひらすら捏ねる。

糊のようにできたら出来上がり。なので糊と呼ばれています(ブロガーさんは、そしてワタシも)

 

さて、一次発酵が終わり、生地を六等分したのですが、べたべたとくっつっく!

打ち粉が必要でした。

長時間発酵で作った生地になんとなく似てます。

 

さて ここまでの↑工程で写真を撮るタイミングがありませんでした。

 

形を整え、型に入れて、発酵を通常の倍しました。

普段なら30分から40分のところを、60分ぐらいはしたかと。

これでやっとここまで伸びてくれました ↓。

 

粉の量、イーストの量など普段のレシピに比べて少ないのでここまでいつものと変わらないぐらい発酵したのはいい方ですよね。

 

ただいつもよりは塩をかなり多めに(レシピ通り)に入れました。

 

そして焼けたのですが、

 

見た目はいつもと変わりありませんね。爆!

 

 

バターはいつものレシピより少し多めです。

 

しかし!

味見しましたが、と~ってもふわっふわっ で外はカリっとしてて美味しいです!

 

 

ですがね、焼きたてはどのパンも美味しいんですよ。爆!

 
翌日再び試食してみたいと思います。
 
ということで、翌朝食べました。
まだパンはふわっふわっのままです。柔らかいです。
Pascoのダブルソフト
食べたことがりませんが、爆!
これもすごく柔らかいんですよね?
きっとこんな感じなのかなぁ~。
 
ワタシが今まで焼いてきた食パンも美味しいと思っているんですが、と~っても柔らかい食パンが食べたくなったらこのレシピでもいいかなと思っております。
 
そして、一番最初に書いた 糊作りですが、これはワタシには一番大変な作業だったので、今回2回分まとめて作り、1回分づつ小分けにして冷凍しておきます。
ふんわり柔らかいパンがお好みんの方にはぴったりかと思います。