またまた好きなポップコーンを買ってしまいました。 おとといの記事
お値段はLidlのに比べて倍ほどの1,50ユーロぐらいだったかな?(倍以上? 爆!)
でも その分キャラメル味がしっかりついている感じがします。
あ~ 美味しいけど、買わないようにしなくては、食べ始めると止められない。
そして、REWE(スーパー)ブランドのポップコーン
これもキャラメル味だけど色がかなり白い。 キャラメルの味がそう強く感じられなかったけど、軽い仕上がりで、これも止まりません。(←ワタシだけ?)
さて、
しっかり調べた訳ではないので、適当に読んでいただけるといいのですが、ドイツに来た頃、パンを焼くのなからTYPE550が強力粉に近くて使うにはいいよと教えてもらいました。
ドイツ(欧州)の小麦粉を調べて行くとドイツではミネラルの含有量によって番号がつけられており、日本は蛋白質含有量で薄力粉、中力粉、強力粉と分けられていると知りました。
その後 食パン作りに関してワタシなりに紆余曲折(ってほどでもないけど 爆!)があった結果、ワタシにとっては、イタリア産のマニトバ粉が一番いいかなぁ~という結果になりました。
ドイツの普通のスーパーでマニトバ粉は売ってないので、イタリア食材店で買ったり、ミュンヘンの粉屋さんに通販で買ったりする方法しか今のところ知りません。(ワタシは)
しかし、お値段がちょっとだけ高い。なので、ドイツで売られている小麦粉で蛋白質の含有量が高い小麦粉を探すようになりました。
その後、この癖は外国のスーパーへ行っても同じで、ついつい現地の小麦粉の蛋白質含有量を見てしまう癖がついてしまいました。
去年のキプロス島でも蛋白質含有量が高い小麦粉を見つけたので持って帰ってきたほど。(アホやね?)
なるべくマニトバ粉を大事に使いたいので、食パンを焼くときはドイツで見つけた蛋白質含有量が高い小麦粉を混ぜて焼くようにしてます。
こちら REWEブランドの小麦粉 405 いわゆる 日本の薄力粉と思われているタイプ。
お値段70セントもしなかったと思います。
蛋白質含有量が12%と非常に高い、そしてお値段も高い(ワタシには) 爆!
イタリア食材店で買うマニトバ粉もだいたいこのぐらいの値段だったと思います(だったら高くないやん!って?) なので、このぐらいの値段を出すのであれば、マニトバ粉オンリーでもいいですよね。
さて、その後 別のスーパーへ行って見つけた小麦粉。
こちらは タイプ550 79セントです。
同じスーパーで初めて見た小麦粉。 2,29ユーロ ビオですね。なので高い。
これはDinkelmehlで、スペルト小麦(今流行りの古代穀物)ですね。
1050ということはかなりミネラルが含まれているということですよね。
使ったことはありませんが、ワタシの知り合いがタイプ1050を使ったところによると、水を入れて捏ねて行くとかなり色が黒くなる(グレイ?)よと言ってました。
蛋白質含有量は13%と今まで見たドイツの小麦粉の中では群を抜いて高いですね、お値段もだけど。
ワタシがこうだと思っている情報に間違いがあるかもしれませんし、細部まで見ていないのでこれが絶対とは言えませんが、パン用の小麦粉を探す際には蛋白質含有量を見ています。
久しぶりに食パン用の小麦粉の話でした。