抹茶ティラミス覚書 | きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と

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夫の同僚が急遽来ることになり、ちょっと忙しかった月曜日。

作ったお料理も後日 備忘録として書くとして。

今回 色々なレシピを元にちょっと自分でアレンジ。

娘は美味しい!(この子はいつも褒めてくれる。)と大絶賛。

なので 今後の為にレシピを残しておきます。

 

お客様にお出ししてから慌てて撮ったのでなんか変な位置。

しかも 食べ物を写真に撮るっていう行為は彼らにとって考えられないので、ちょっと苦笑いされた。

しかし、まったく意に介さず。爆!

 

 

マスカルポーネ 250グラム

クリームチーズ 80グラム~100グラム

生クリーム  200ml (泡立てる)

砂糖 50グラム(追加あり)

黄身  2個

白身  2個(塩一つまみ)

 

①白身2個と塩一つまみをしっかり泡立てて冷蔵庫で冷やしておく。

②黄身と砂糖50グラムを白っぽくなるまでよく泡立てる。

③マスカルポーネとクリームチーズを②に入れよく混ぜる。

④①の卵白を③入れ、泡立てた生クリームも入れる。

⑤ここで味見をして甘みが足りないようであれば砂糖を加える。

 

⑥抹茶大匙1を150mlの熱湯で溶かして冷ましておく。

⑦ビスケットを⑥に浸して器に並べて行く。

⑧敷いたビスケットの上に⑤のクリームを乗せる。

⑨冷蔵庫に入れてよく冷やして、食べる直前に抹茶を振りかける。

 

 

食事会の翌日夫に「ティラミスどうだった? 新しいレシピなのよ。」と聞いたが、

 

聞いたワタシが馬鹿だった。

 

「美味しかったよ。でも いつものティラミスも美味しいから比べてみないと何とも言えないよ。」

 

まあ 正直な意見だろう。

 

しかし、そこは

「美味しかった!」 とだけ言っておいてくれ。

 

その話を娘にすると、

「パパはね、お腹の中に食べ物が入れば、美味しい、まずいなんて関係ないのよ。」と。

 

所謂、

食に興味のない人なのよ、とのこと。

まあ、そうね。

 

 

と、その夫でむかつくことが・・・・

来月誕生日の夫、もう会社へ持って行くケーキのことで最近うるさくて、うるさくて。笑

 

まあ、ワタシにも負い目があるんですが、夫の誕生日から家を不在にするワタシ。

なので、「いつケーキ持って行く?悪いけど、ワタシが戻って来てからね。」とお願いした。

それは快く承諾してくれた夫なんだけど、

「いつ持っていける?」 とその話ばかり。

 

しつこい!

いつでもええやろ!

 

と心の叫び。

本当なら誕生日前ならワタシはそれなりに時間の余裕があるのでそうしたいのだが、誕生日前に誕生日ケーキをオフィスに持って行くなんて彼の中では

 

あり得ない行為。

 

 

いつでもええやろ!とワタシは思うけど、実はそれなりに出張があったりで忙しい夫なので日程を決めたいのだろう。

1個だけ焼くなら本当にいつでもいいんだが、多分3個は焼くことになるので、夫もワタシの予定を気遣って(ホンマ?)日程を決めたいのだと思うが、朝の早よーからオフィスから電話してくるなよ!

こちとら 洗濯・掃除で忙しいんだ!