呼ばれて診察室に入り、しばらく待つと先生が来られました。
まあ これまた若いカッコいい先生じゃないの!しかも親切!
エコーをするものだとばかり思っていたのですが、この先生はレントゲンを撮ると。
その前に行った口腔外科の先生の希望が通じていなかったらいけないと思い再度聞いたのですがエコーはせずレントゲンを撮ると。
そして、その前に触診して、口の中を見て
「耳下腺が炎症してるね。」
「見えるんですか?」 (わかっていて聞いた意地悪な質問。)
「いや。」
親切だし、若いから許すけど、
今のところ突っ込みどころやで!爆!
ただ、Ohrspeicheldrüsen って言われて唾液腺の一部だろうと思ったのですが、自信がなかったので自分の体のことなので、「ふ~ん」 といつものように 流す のではなくちゃんと聞かないと!、と、その言葉の意味は?と再確認したところ日本語でググってくださいました。やっぱり若い方よね~、ささっとポケットから携帯を出してきて、グーグルでサクサクと調べて。
グーグルでは「耳の唾液腺」 って出ました。 要するに耳下腺のこと。
人には三つの大唾液腺があるそうです。
① 耳下腺 ② 顎下腺 ③ 舌下腺
恥ずかしながら、心臓や胃、腸なんかだったらそれがなんなのかわかるし、位置もわかるんだけど、唾液腺?はぁ~?の世界。
娘にその話をすると、
「え!お母さん 学校で習ってない?」
すみません。 習ったかもしれませんが、まったく記憶なし。 (そこまで習ってないと思うんだけど。)
ドイツでは結構詳しく習うのでしょうかね。
その若いカッコいい先生から抗生物質の処方箋をもらい、服用することとなりました。
火曜日にもう一度診察に行きます。
その時に一年前からの歯の痛みは関係してるのか、そして耳下腺炎は何が原因でなってしまったのか(まあ これは原因追及は難しいと思います。)聞いてみたいと思ってます。
出来れば唾液腺を活発にさせるために、ガムを噛んだり、酸っぱいものを飲んだり食べたりした方がいいのですが、その前日に反対側の歯茎を切り、縫合してるので、
無理 爆!
そして ドイツあるある
水分をたっぷりと採ってください。
ドイツ人好きなのよね~、水分をたくさん採れ!って言うのが。
風邪の時も、どんな時も、常に水分補給を!水分補給を!って。
頑張って飲もうとしてるんですが、そしたら外出もできないほど、自然がワタシを呼んでしまうんですよね。