やっと 夫の親戚が去っていきました。
なんて言ってはいけません、おもてなしなんてち~っともせず、
逆に家の用事をい~っぱいして帰ってくれました。
おじさんは 夫の手伝いで庭仕事をいっぱい、 娘の家具の組み立て、
おばさんは ワタシの苦手なアイロンいっぱい。
はい、おばさんが来るのわかっていたので、夫のワイシャツい~っぱい貯めてました。
ワタシ自身 ええおばはん なんですが、 母親世代のおばさんに甘えきってました。
また 来てね~。
さて、ちょっと前の話ですが、
бефстроганов (ビーフストロガノフ) を作ることに・・・・・。
おいしそうなレシピを発見したので作ることに。 → ★ ★ ★
まずはお肉の用意から。
そう ドイツで薄切り肉は簡単に手に入らないので、
自分で切るしかありません。
このお肉を見て、夫の第一声

むっちゃ おいしそう~~ なんの肉?
って、 知らずにおいしそうなんかいな!
と夫の台詞に思いっきり突込みを入れました。
夫は分厚いステーキよりも ミンチ肉を使った料理とか
すき焼き・しゃぶしゃぶ系の薄切り肉が大好きな人なのです。
これは Falsches Filet という肩あたりの部位のお肉で アイルランド産を買いました。
約1キロを せっせと薄切りにして、 残りは すき焼きにしたり、肉じゃがに使ったり・・・の予定。
キロ当たり 約7ユーロちょっとでした。
その割にはいいお肉なので、我が家ではちょくちょく使います。
さて、 レシピをリンクしようと見てみると・・・
ルー要らずで激ウマ 簡単ハヤシライス
って、
ハヤシライスやんか!
ちゃんと 読まずに ビーフストロガノフと思い込む ワタシ・・・。
どうりでサワークリーム入ってないな~と思ってたんですよ。
あらら・・・。

でも 大成功でした。 ぜひお試しくださいませ。