思うこと | きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と

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ドイツ生活のこと、身の回りのことさらっと書いております。

さっき 息子のクラスの父母会がありました。




そう、ドイツでは 働いているご両親が出席しやすいように


父母会の開催が  です。




って、うちの夫は今夜に限って仕事関係の会食?



のため 出席できません。







チェッパンチ!





私ひとりの参加かいな!






弱冠不安にもなりながら 仲良しママと一緒に行って来ました。






今日はまだいいほうで 夜 7時半に開始。



8時半過ぎには終わりました。






これがひどいのになると



夜 8時開始




夜 10時半、11時終了って・・・・



まあ、確かに ゼクト(スパークリングワイン)が



用意されてるのもあるけど。






今回短かった理由は



学年末に行く旅行の話だけ。



学年末って言っても こちらでは6月から7月が学年末なので



まだもうちょっと先の話。



2泊3日で ユースホステルに泊まってきます。





今回の費用 全て込みで



約1万円   (91ユーロ) です。



明細を見ると、 宿泊費などの必要経費とは別に



専門の方が来て 一日子供達と森へ行き


工作をしたり、森の中を歩いたりする プログラムが



3つ入っていました。



合計 約 4000円ほど  (31ユーロ)



この金額が高すぎる!と 複数のお母さんからクレーム。




一つのプログラムは 子供一人につき 約2000円。


プログラムの内容を聞くと 約6時間 工作をしたり 


森を散策したり・・・・



わたし的には






6時間も面倒みてもらって



2000円なら



ありがたいんとちゃう?




なんですが、










一人 2000円 X 18名





たかが 森を一緒に歩いて 36000円も取るんかい!



みたいなんです。






そして 父母会の帰りに一人のお母さんが



「ジョアンのお母さんはこの金額見て


ハッとしてたわ。 大変やろうねー」



って、ジョアンはポルトガルから来てる子供なんですが、


出稼ぎに来てる一家です。


彼らにとっては やはり このお遊び代の



31ユーロが大変なのでは・・・と。






私は 提示された金額に何も疑問を


持ちませんでした。



おかげさまで この額であれば払える金額です。



でも 世の中 みんながみんなそうではないことに


気づかされました。







でも 意外だったのは こういうことを事前に親に相談もなく



決めた先生です。




何度かブログにも書いたと思うのですが、



この息子の先生には いつも????と思ってた



私なので、 こんな話が出ても驚きはしませんでした。





でも すでに決まった事項なので 



このまま 行くのでしょう。






そして、 1年生、2年生と担任をしてくださったこの先生とも



お別れです。



息子の小学校では 2年ずつ 先生が変わります。



(でもクラスは変わらないので、4年間ずーっと同じメンバーです。)



なので、2年生である 今年が先生と最後の年なのです。


まあ、何て長かったことか(私には)。




ということで 最後に お別れ会をするのですが、



なかなか 日程が決まらず大変でした。



はっきり言って 言ったモン勝ちでしたわ。