母の日 その2 | きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と

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母の日ってなんだか うれしい ラブラブ


なんでも 自分の思い通りになる日 のような 気 がするから・・・。


夫と子供たちから 贈り物をもらって ルンルン喜んでる わたし音譜


その ルンルンラブラブ の本当の理由は 外食に行くから!!


夫が1週間ほど前にホテルレストランへ予約を入れておいてくれた。


しかし、そのレストランへは行ったことがない。


ちょっとリスキーだけど、何事も試してみなければ おいしい出会いも ないビックリマーク


小さな村のちょっとした観光地 


私たちが目指すレストランまで 数限りなくいろいろなレストランが軒を連ねてる、

さすが 観光地


12時に予約を入れた。少し遅れたけど、席は確保しておいてくれた音譜


が、やっぱり 必ず一人はいる 無愛想なウエイトレスさん・・・・


だいたい、私の勘は当たる叫び


無愛想なウエイトレスさんのいるとことで おいしいものに 当たる確立は低い。


と言うか、私の相当勝手な思い込みだが、


最初に迎えてくれる 気持ちのいい笑顔も

すでに 前菜のひとつ、いや 食前酒でしょー、と言いたいパンチ!


さて、これから 愚痴のオンパレードになってしまってはいけないが、多分そうなるだろう、


まず、座ってから メニューを持ってくるまでが異常に時間がかかった。

注文を取りにくるのも異常に遅かった、

結果 料理が運ばれてくるのも異常に遅かった。 


当たり前のことだが・・・


そこに 追い討ちをかけるように、値段が異常に高かった。


          
             きんぎょっぴ ドイツ生活


で、注文したのが、またまた ホワイトアスパラガスドキドキ


でも、食べた私の夫への感想は(もちろん小声で)


”ちょっとぉー、私が家で作ったほうがずーっとおいしいわよね” 


半ば強制だったため、答えに窮する夫。


”いっ いや~ そ、そうかな・・・あせる


”うん” と、 同意を得るまで しつこく 同じ質問を小声でする わたし


”ねっ!ね そうでしょはてなマーク


12時すぎに席について、料理が運ばれてきたのは 1時半頃・・・


確かフランスではお昼に数時間かけてワイワイガヤガヤと大勢の家族で食べる。

と聞いたことがある。


しかし、毎日会ってる夫と子供二人では 

           時を忘れるほどの 会話も そう大してないあせる


食事が運ばれてくるまでの長~い間


” ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・”


無言が続く。


”だったら、 駅の立ち食いそばでも行きなよビックリマーク ”


みたいな ことを言ってたおばさんが 以前 別のこれまた異常に時間の掛かったレストランで 文句を言ったお客さんに噛み付いていたことがあったのを思い出す。


教訓


記念日はやっぱり行きなれたレストランがよろしいかと・・・・。