母の日 | きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と

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来てくださってありがとうございます。
ドイツ生活のこと、身の回りのことさらっと書いております。

「わたしのおかあさん」という題で娘が作文を書いている。


いつも この作文書きで 私と娘は もめるメラメラ

たいていが、 「何書けばいいのぉー?」 とまったくやる気なしの娘である。


たまぁ~に やる気のある日は自ら筆を執り、すらすらと書いている。


そして、得意げにノートを見せてくれる。


が、しかし、 (申し訳ないが) どうしようもないほど、下手であるしょぼん (ゴメン)


いきなり 「下手ねぇ~」 とは絶対死んでも言えないし、かと言って上手とも言えな い。つらいところだ。


が、私も 作文は 下手だ。 すご~く下手だ


やっぱりカエルの子はカエルカエルだ・・・と妙なところで納得するわたし。


「お母さんの料理が好きです。」 ここまではヨシとした。

「お母さんの料理で好きなのは かっぱ巻き と みそ汁 です」って、

ちょっとあせる、ちょっとあせる


かっぱ巻きって 巻けばいいだけだし、みそ汁も そう手が込んでない。


”ねぇ、ねぇ、このかっぱ巻きはいいとしても、みそ汁はなんとかならないはてなマークラブラブ”と

媚を売るわたし。

”お母さんってさぁー、炊き込みご飯も上手だよね!?” と誘導作戦に出るわたし。


”う~ん、わかった、ここ炊き込みご飯に変える”


”よしラブラブ、よしラブラブ” と 納得のわたし。


しかし、作文はそれで終わった。 


何が言いたい作文なのかちっともポイントが押さえられてない作文であった。

(娘の名誉のためにも・・・この作文にもう少し前後の文があります)


さて、今朝(日曜日)起きてみたら


                     ダウン
            きんぎょっぴ ドイツ生活


家族からの贈り物が・・・・


真ん中のハートの形をした入れ物は娘から、中には手作りのペンダントが入っていた。(ありがとうラブラブ


その横には あの 息子が作ってくれた 手作りの ネックレス (ありがとうラブラブ


そして両方の花鉢は夫が買ってきてくれて、子供たちが私に手渡してくれたもの

ありがとうドキドキ でも 植物キラーパンチ!の私に鉢植えは苦しい・・・・


夫よ 結婚して何年たつ? 

そろそろ気がついてくれ

自宅にある鉢植えのほとんどは きみ が 水をやってくれてることを・・・・