United American Costume2
さてさて、先日はこの会社の説明をしましたので、とりあえず中に入ってみましょう。
先ほどの外見の写真だけを見るとまあなんか普通のレンタルコスチュ—ムのお店に
見えてしまうのですが、甘かった。
5年も住んでいながらHollywoodという場所に適応していなかった事を否応無しにも気づかされた。
でかい。とにかくでかい。入り口だけはいわゆるオフィスの様な匂いを漂わせていたが、いったん
中に入るとんー、倉庫?え、ここって?なんと表現すると解りやすいのでしょうか?
おー、あぶない刑事(館ひろし、柴田恭平主演)のシーンに出てくる横浜の倉庫が5つぐらい
繋がった建物の中に衣装から小物までありとあらゆるstuffがところ狭しと置いてある状況です。



写真は西部開拓時代とインディアンの男性の衣装が並ぶエリアです。
とにかく服の数が半端では無い。多分、ここで残りの余生を働きながら過ごし
全ての服を使ってコーディネートに挑戦したとしても間違いなく時間が足りないであろう。
これだけの物を揃えていれば映画産業に多大なる貢献をし、確実に表彰されているだろうと思い、
尋ねてみるとやはりLA Cityから感謝状のようなものを頂いておりました。
女性エリアの方もせっかくなのでチェックしてみるとあるある、何をどこから見ていいのか
分からないぐらいあります。とりあえず頭をよぎったのは、この服達が夢の中で波の様に
押し寄せてきたらどうしようという不安でした。
所々にラックに掛けられた洋服がHold (仮押さえ)のステッカーを貼られ聞いた事の無い様な
映画のタイトル様な名前が書かれて置いてあったのですが、今、現在撮影中のための
衣装でした。(そりゃ、聞いた事も見た事も無いは)
写真を撮りたかったのですがさすがにそりゃまずいだろうと、公開前のタイトルがいくら個人の
ブログとは言え載っていたら。頭の悪い僕にも瞬時に理解出来たので止めておきます。




2枚目の写真できちんと各セクションごとにその時代の正しいコーディネートのサンプルとして
2パターン展示してある。これは、男性のセクションでも同様に行われていて働き始めの新人さん
などでも解りやすい様になっているそうです。
United American Costumeは、Hollywoodから車で北に上がり約20分位のNorth Hollywoodに
位置し、盆地の様な地形で周りは山で囲まれているのでとにかく暑い。
海から10分程のエリアに住んでいる僕としては堪え難い気候である。
基本的にこの辺りは倉庫街になっており、American Costume以外にも映画などに
使われる撮影用の器材、Prop (家具、小物)などのレンタル会社が数多く存在する。
最近行った場所で初めての場所は、Car Prepの会社かな。
撮影で使われる劇車を撮影前から撮影中、撮影後まで全て管理してくれる会社です。
これもまた次回にお話ししようと思います。
正直このエリアの治安はあまり思わしくないのですが、映画撮影には欠かせない重要な
場所となっています。
いやー、ここは飽きないでしょう。間違いなく普通じゃなかなか入り込めない楽しい場所でした。
また今回、大事な事を学べました。
というのはLusterが手がけたJohn Wayne,博物館に飾られている衣装を着ていた役者で
名前が挙がったSteve McQueenなど、なんとなくは知っていたのだが改めて今回調べてみると
やばすぎる。かっこよさの質と言ったらよろしいのでしょうか、レベルが違う。
人によってはかっこいいと思う基準が違うとは思うが、私の中ではこの内から湧き出る骨太な感じ。
でも、それとは裏腹に空気が緩やかと流れただそこにいるだけで気品さえ漂わせる。
その様な人に真の男を見る。
特に今回、惚れたのはSteve McQueen。


you tubeでさっくと、リサーチしてみたのですが
The great escape,荒野の7人、など代表作はたくさんあるのですが、いきなり僕の目に飛び込んで
来たのは ”Bullit"のCar Chase"シーンでした。
場所はまさにあの坂道だらけのSan Francisco。監督であればあれば道をふさいでやりたいだけ
やりたい放題にCarアクションを撮影したい場所ではなかろうか。
約70人のスタッフがトランシーバーで連絡を取り合い撮影は開始された。
確かに今の時代に比べればたいした事はないのかもしれないが時代は1968年。
今から40年前。CGって何?Sci Fi って何?World War2が終わって20年しか経っていない
この時に、こんなシーンをイメージして実写に納めている。かっこ良すぎる。
是非、チェックで。
http://www.youtube.com/watch?v=HcO8jCM_VMA&mode=related&search=
http://www.youtube.com/watch?v=NMMhc2NPCpg
自分だけに酔っているのは今日から止めて、歴史あるかっこいい男達からも学び自分を
磨いていこうと思う今日この頃です。
そう思えただけでも今回の収穫ではないだろうか。

先ほどの外見の写真だけを見るとまあなんか普通のレンタルコスチュ—ムのお店に
見えてしまうのですが、甘かった。
5年も住んでいながらHollywoodという場所に適応していなかった事を否応無しにも気づかされた。
でかい。とにかくでかい。入り口だけはいわゆるオフィスの様な匂いを漂わせていたが、いったん
中に入るとんー、倉庫?え、ここって?なんと表現すると解りやすいのでしょうか?
おー、あぶない刑事(館ひろし、柴田恭平主演)のシーンに出てくる横浜の倉庫が5つぐらい
繋がった建物の中に衣装から小物までありとあらゆるstuffがところ狭しと置いてある状況です。



写真は西部開拓時代とインディアンの男性の衣装が並ぶエリアです。
とにかく服の数が半端では無い。多分、ここで残りの余生を働きながら過ごし
全ての服を使ってコーディネートに挑戦したとしても間違いなく時間が足りないであろう。
これだけの物を揃えていれば映画産業に多大なる貢献をし、確実に表彰されているだろうと思い、
尋ねてみるとやはりLA Cityから感謝状のようなものを頂いておりました。
女性エリアの方もせっかくなのでチェックしてみるとあるある、何をどこから見ていいのか
分からないぐらいあります。とりあえず頭をよぎったのは、この服達が夢の中で波の様に
押し寄せてきたらどうしようという不安でした。
所々にラックに掛けられた洋服がHold (仮押さえ)のステッカーを貼られ聞いた事の無い様な
映画のタイトル様な名前が書かれて置いてあったのですが、今、現在撮影中のための
衣装でした。(そりゃ、聞いた事も見た事も無いは)
写真を撮りたかったのですがさすがにそりゃまずいだろうと、公開前のタイトルがいくら個人の
ブログとは言え載っていたら。頭の悪い僕にも瞬時に理解出来たので止めておきます。




2枚目の写真できちんと各セクションごとにその時代の正しいコーディネートのサンプルとして
2パターン展示してある。これは、男性のセクションでも同様に行われていて働き始めの新人さん
などでも解りやすい様になっているそうです。
United American Costumeは、Hollywoodから車で北に上がり約20分位のNorth Hollywoodに
位置し、盆地の様な地形で周りは山で囲まれているのでとにかく暑い。
海から10分程のエリアに住んでいる僕としては堪え難い気候である。
基本的にこの辺りは倉庫街になっており、American Costume以外にも映画などに
使われる撮影用の器材、Prop (家具、小物)などのレンタル会社が数多く存在する。
最近行った場所で初めての場所は、Car Prepの会社かな。
撮影で使われる劇車を撮影前から撮影中、撮影後まで全て管理してくれる会社です。
これもまた次回にお話ししようと思います。
正直このエリアの治安はあまり思わしくないのですが、映画撮影には欠かせない重要な
場所となっています。
いやー、ここは飽きないでしょう。間違いなく普通じゃなかなか入り込めない楽しい場所でした。
また今回、大事な事を学べました。
というのはLusterが手がけたJohn Wayne,博物館に飾られている衣装を着ていた役者で
名前が挙がったSteve McQueenなど、なんとなくは知っていたのだが改めて今回調べてみると
やばすぎる。かっこよさの質と言ったらよろしいのでしょうか、レベルが違う。
人によってはかっこいいと思う基準が違うとは思うが、私の中ではこの内から湧き出る骨太な感じ。
でも、それとは裏腹に空気が緩やかと流れただそこにいるだけで気品さえ漂わせる。
その様な人に真の男を見る。
特に今回、惚れたのはSteve McQueen。


you tubeでさっくと、リサーチしてみたのですが
The great escape,荒野の7人、など代表作はたくさんあるのですが、いきなり僕の目に飛び込んで
来たのは ”Bullit"のCar Chase"シーンでした。
場所はまさにあの坂道だらけのSan Francisco。監督であればあれば道をふさいでやりたいだけ
やりたい放題にCarアクションを撮影したい場所ではなかろうか。
約70人のスタッフがトランシーバーで連絡を取り合い撮影は開始された。
確かに今の時代に比べればたいした事はないのかもしれないが時代は1968年。
今から40年前。CGって何?Sci Fi って何?World War2が終わって20年しか経っていない
この時に、こんなシーンをイメージして実写に納めている。かっこ良すぎる。
是非、チェックで。
http://www.youtube.com/watch?v=HcO8jCM_VMA&mode=related&search=
http://www.youtube.com/watch?v=NMMhc2NPCpg
自分だけに酔っているのは今日から止めて、歴史あるかっこいい男達からも学び自分を
磨いていこうと思う今日この頃です。
そう思えただけでも今回の収穫ではないだろうか。

United American Costume
今年のロスは何かがおかしい。
何がおかしいかと言われるとやはり気候ではないだろうか。
もう4月の終わりだというのに正直寒い。
2月に日本から念のために持ってきた厚手のジャケットやコートがいまだに活躍している。
なんと言っても海の水が冷たすぎる。かき氷の早食い競争をやっている様な
頭痛が。ウエットスーツを着るのが面倒になってきた。
今日はそんな事を忘れられる様な快晴、日本晴れという事で知り合いの
スタイリストが働いている United American Costumeに訪れる事にした。
スタイリストのTさんは、日本とハワイで20年以上のキャリアがある偉大な方
なのですがHollywoodの映画組合に入り仕事をするため(通称ユニオン)、
2ヶ月だけここで働いて推薦状をもらい、映画産業に殴り込みをかけるらしい。
一度、ユニオンに入ると給料や残業代、労働環境は格段にアップし確実に保険など
全てのベネフィットが保証される。日本に作るにはかなり難しいのではないかと考えられる組合のシステムである。
(何十年後には出来るかも?)
その辺りは、Hollywoodが有名になる所以の1つである。このお話はまた次回に。

ここがかの有名なUnited American Costumeの正面玄関です。
さてこの会社はどの様な会社かというとなんとなく名前から想像がつくとは
思うのですが映画やテレビドラマに使われる衣装や小物、アクセサリー全般を
管理し提供している会社なのです。
全ての時代の衣装が揃っているわけでなく、ここでは特にインディアン、
西部開拓時期(いわゆるウェスタン)、軍服(西部開拓、南北戦争時代)が
メインに用意されている。
最近だとパイレーツ オブ カリビアンだとか、ちょっと古い作品を掘り下げて
みるとBack to the Future 3の西部開拓時代。後は真ん中を取ると Dance with Wolvesあたりでしょうか。
ハリウッド映画には欠かせないコスチューム会社として名を馳せています。ここの社長さんがLuster Baylessさんという人なのですが彼自身、1970年代から1990年代までCostume デザイナーとして前線で活躍しており特に70年代からの10年間はあの西部映画には必要不可欠な John Wayneの専属として働いていたそうです。
その様な理由もあってこの時代背景に合った衣装を数多く取り揃えているとの事.

この人がLusterさんです。喜んで写真を撮影させてくれた。
基本的に今は引退という形をとっており、基本的にはMississipi州に住んでおり
たまにこちらに出向き視察するという動きを繰り返しているとの事です。
コレクターとしても有名な彼は、Ruleville (Mississipi 州)に博物館を作り
20thCentury FoxなどからSteve McQueen,Amanda Blakeなどが実際に映画で使用した
衣装を買い取り展示しているというかなりの強者でもあります。
ただ正直の所、西部劇に興味はあるのだが(銃の早撃ちとかファッション、アクセサリー全般など)
役者が誰だったかという事に関してはあまりこだわっていなかったので、ピンと来なかったのだが
実際、このJohnさん、後から調べてみると ”やばい”キャリアの持ち主でありました。
1949年、1969年と最優秀男優賞に2回ノミネートされ1969年は見事、”True Grit"で
受賞し、なんとGolden GloveでもBest ActorーDrama部門で賞を勝ち取り
その年は脅威のW受賞!!
挙げ句の果てにはChineseTheaterに名前を刻んでいるとの事です。
言い訳としてはその時はまだ僕は生まれておりません。
とにかく "Ameba"でDVDをゲットしなければ。ちなみにこの、”Ameba"はHollywoodにある
中古レコードショップでありとにかくでかい、品数豊富でロス在住の人にとっては
最高のお気に入りの場所なのではないのだろうか。
(最近は特にいつも通っていたSunset StripにあったTower Recordが潰れてしまい
行く回数が頻繁になっている。)
しかも、おしゃれ小僧が結構わんさかいて、海沿いで短パンはいて筋肉自慢しているような
タイプの人は全く見かけられず繊細な匂いが感じられる場所でもあります。
これもまた次回に。

John Wayneの肖像画

まさに、自分の足形をプレートに付けようとしている貴重なJohn Wayne のショット
http://www.youtube.com/watch?v=QtkfnXXgBds&mode=related&search=
ということで今日はもうロス時間では深夜の12時を過ぎてしまい、また第2弾という事で
内部の状況を書かせて頂こうと思います。
Have a Good Dream
何がおかしいかと言われるとやはり気候ではないだろうか。
もう4月の終わりだというのに正直寒い。
2月に日本から念のために持ってきた厚手のジャケットやコートがいまだに活躍している。
なんと言っても海の水が冷たすぎる。かき氷の早食い競争をやっている様な
頭痛が。ウエットスーツを着るのが面倒になってきた。
今日はそんな事を忘れられる様な快晴、日本晴れという事で知り合いの
スタイリストが働いている United American Costumeに訪れる事にした。
スタイリストのTさんは、日本とハワイで20年以上のキャリアがある偉大な方
なのですがHollywoodの映画組合に入り仕事をするため(通称ユニオン)、
2ヶ月だけここで働いて推薦状をもらい、映画産業に殴り込みをかけるらしい。
一度、ユニオンに入ると給料や残業代、労働環境は格段にアップし確実に保険など
全てのベネフィットが保証される。日本に作るにはかなり難しいのではないかと考えられる組合のシステムである。
(何十年後には出来るかも?)
その辺りは、Hollywoodが有名になる所以の1つである。このお話はまた次回に。

ここがかの有名なUnited American Costumeの正面玄関です。
さてこの会社はどの様な会社かというとなんとなく名前から想像がつくとは
思うのですが映画やテレビドラマに使われる衣装や小物、アクセサリー全般を
管理し提供している会社なのです。
全ての時代の衣装が揃っているわけでなく、ここでは特にインディアン、
西部開拓時期(いわゆるウェスタン)、軍服(西部開拓、南北戦争時代)が
メインに用意されている。
最近だとパイレーツ オブ カリビアンだとか、ちょっと古い作品を掘り下げて
みるとBack to the Future 3の西部開拓時代。後は真ん中を取ると Dance with Wolvesあたりでしょうか。
ハリウッド映画には欠かせないコスチューム会社として名を馳せています。ここの社長さんがLuster Baylessさんという人なのですが彼自身、1970年代から1990年代までCostume デザイナーとして前線で活躍しており特に70年代からの10年間はあの西部映画には必要不可欠な John Wayneの専属として働いていたそうです。
その様な理由もあってこの時代背景に合った衣装を数多く取り揃えているとの事.

この人がLusterさんです。喜んで写真を撮影させてくれた。
基本的に今は引退という形をとっており、基本的にはMississipi州に住んでおり
たまにこちらに出向き視察するという動きを繰り返しているとの事です。
コレクターとしても有名な彼は、Ruleville (Mississipi 州)に博物館を作り
20thCentury FoxなどからSteve McQueen,Amanda Blakeなどが実際に映画で使用した
衣装を買い取り展示しているというかなりの強者でもあります。
ただ正直の所、西部劇に興味はあるのだが(銃の早撃ちとかファッション、アクセサリー全般など)
役者が誰だったかという事に関してはあまりこだわっていなかったので、ピンと来なかったのだが
実際、このJohnさん、後から調べてみると ”やばい”キャリアの持ち主でありました。
1949年、1969年と最優秀男優賞に2回ノミネートされ1969年は見事、”True Grit"で
受賞し、なんとGolden GloveでもBest ActorーDrama部門で賞を勝ち取り
その年は脅威のW受賞!!
挙げ句の果てにはChineseTheaterに名前を刻んでいるとの事です。
言い訳としてはその時はまだ僕は生まれておりません。
とにかく "Ameba"でDVDをゲットしなければ。ちなみにこの、”Ameba"はHollywoodにある
中古レコードショップでありとにかくでかい、品数豊富でロス在住の人にとっては
最高のお気に入りの場所なのではないのだろうか。
(最近は特にいつも通っていたSunset StripにあったTower Recordが潰れてしまい
行く回数が頻繁になっている。)
しかも、おしゃれ小僧が結構わんさかいて、海沿いで短パンはいて筋肉自慢しているような
タイプの人は全く見かけられず繊細な匂いが感じられる場所でもあります。
これもまた次回に。

John Wayneの肖像画

まさに、自分の足形をプレートに付けようとしている貴重なJohn Wayne のショット
http://www.youtube.com/watch?v=QtkfnXXgBds&mode=related&search=
ということで今日はもうロス時間では深夜の12時を過ぎてしまい、また第2弾という事で
内部の状況を書かせて頂こうと思います。
Have a Good Dream