kingstone page(旧) -317ページ目

特別支援教育担当の現場教師にどんなサポートをするか

 大昔の話です。

 特別支援学級にいた頃。



 Oさん、どうもです。
 kingstoneです。

>  給料返せ論...ではなくて、そういう現場サポートを真剣に
>すべき時だと思います。

> せんが...。かなり乱暴な「指導」が行われている現状に
>「具体的」な改善案がなしに...物事が進むとは思えません。

まったく同感です。

 明日は学打ちの日なのに私は「初任者研修」(いくら特別支援学校で実践していたとしても特別支援学級では初任者となる)で古巣の肢体不自由特別支援学校に行ってきます。肢体不自由教育について教えて頂ける予定です。

 で、学打ちができないので、相棒と今日、打ち合わせしました。

 来週のねらいなど相談した後、いろんな話になりました。一昨年、相棒が現在のお子さんたちを担任した時、自閉症のお子さんにどう対応していいかわからず、周囲の方は「とりあえず抱っこしてあげれば」という助言をして下さったとか。

 この助言があながち間違いでないのが怖い・・・というのは、親学級(交流学級)でかなり「しんどい目」をしているわけだから、ほんま特別支援学級に来たらもう抱っこしてあげるしか無かった可能性もあります。本人が抱っこが好きだったかどうかは別にして。
 で、この先生ご自身、親学級では「しんどい指導」をしてしまったことを悔やんではります。(無理に座らせる。嫌な物を無理に食べさせる)

 具体的な改善案としては、この先生の場合は、私にいろいろ質問をする、私の持ち込んだ本を読む、などしてどんどん勉強して下さってます。もちろん毎日の実践で確信を強めてはります。(例えば音楽室に行くのに音楽の教科書を見せる、帰りの用意をしに行くのにランドセルの写真を見せる)

 ずいぶんいろいろなことが変わってきていると思います。わかっている人が相談にのるだけで変わるのね。

 周囲の学校に対しては、定例の研究会を持ちたいのだけど・・・これは実現にまだしばらくかかるかな。


PS.
私ゃ、涙もろいけど、熱血ではないぞ(笑)
まあ・・・えらいさんとか大学教授とかで変なことを言う奴の前で仕方なしに熱血してしまうことはあるが・・・子どもや保護者の前では非熱血派です。(ただ脱力派にはなりたいが、なりきれないところがあるけど。なりたいなあ)

AAC(拡大代替コミュニケーション)へのよくある誤解2

 大昔の話です。

 特別支援学級にいた頃。


AAC(拡大代替コミュニケーション)へのよくある誤解

 みなさん、どうもです。
 kingstoneです。

 そや、つけ加えておかないといけないのは、AACというのは「音声言語にこだわらない」けれども、別に「音声言語を使わないことにこだわっているわけではない」し、音声言語の併用はよくあることです。AACの取り組みをやっていると、音声言語を否定している、と誤解されることがよくありますが、間違いね。

 このあたり、TEACCHに反対している人や、TEACCHを勉強しはじめたばかりの人が「TEACCHは音声言語を使わない」と誤解するのと似てますね。

 1999年の夏のセミナーのさい、髭のジャックに「あなたが自閉症の人にいっぱいしゃべりかけているのを見てほっとした」と私が言ったら、「私に口を閉じろと言っても、それは無理な話だ」と笑ってはりました。

(髭のジャックがこの夏に来るんですよね。行きたいけどなあ)


○○君がプールに入ること 自閉症児託児活動「れもん」

 大昔の話です。

 特別支援学級にいた頃。


 □□さん、△△さん、どうもです。
 kingstoneです。

 ○○君は以前からの参加者さんですので、プールOKです。

 もちろん、以前からの参加者さんでも、プールでないメニューで交渉できるお子さんはそっちに移行していきたいと考えています。でも○○君の場合、そのためのスタッフの努力とプールに入ってもらった時のことを考えると・・・プールに入ってもらった方がいいような気がする。

 しかし・・・□□さんが「れもん」を見るというのは・・・こわいよおおお。(でもそれが大事なんだよね)

---------------
追記
 この活動においても「形の上での平等」なんて毛の先ほども考えてませんねえ・・・