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syunさんの言葉

 大昔の話です。

 特別支援学級にいた頃。



 kingstoneです。

 syunさんと昨日話をしていた中での言葉。

 まあ個人的な話って奴はその前後の状況とか相手あってのことで、あんまり一般論にしたらあかんのやろけど、ちょっと記録に留めておきたいので書かせてね。でもって、注釈あったらまたつけて下さい。

 これはコミュニケーションの取りづらい自閉症の方について相談していた時の言葉です。

「自閉症の方とコミュニケーションをする時に、こちらから100伝えたいことがあって1伝わったら喜ばな。そしてあちらから1伝えてくれたら100くらい意味考えな」

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追記
 「伝えてくれたら・・・」は100喜んでかつ100くらい考える、というニュアンスかな。



スーパーバイザーを自分で選ぶ(教えてくれる人を自分で選ぶ)

 大昔の話です。

 特別支援学級にいた頃。



 Oさんへ
 kingstoneです。

 「突然30分」で書き忘れたこと。

 というようなわけで、初めて参加のある地域の教師が何人か来るかもしれないので(来て欲しい)ほんま、どういう支援をしてあげたら、どういうふうに指導が変わりはったよ、という話、お願いね。

 ほんま、自閉症のお子さんと関わって何とかしたいけど、どうしたらいいかわかんない、という方、多いかもしんないから。

 スーパーバイザーね・・・・

 カウンセリングならはっきりしてるんよね。スーパーバイザーは基本的にはカウンセラーが選ぶのよね。(制度的にそう見えない場合があっても)で、これはクライエントがカウンセラーを選ぶのと同じ構図です。

 選んでもらえるスーパーバイザーがたくさんいればいいんですが。

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追記
 今はどうなんでしょうねえ。私が勉強してる頃はそうでした。



突然30分以上の話(特別支援学級新担任者研修にて)

 大昔の話です。

 特別支援学級にいた頃。



 kingstoneです。

 今日「特別支援学級新担任者研修」に行って来ました。
 もちろん私は「新担任者」ね。 
 授業を見せて頂いたのは、なんと○○君のクラスでした。

 とても優しい、そして一生懸命な先生ですね(ニコ)

 見せて頂いた授業は、劇でちょっと苦しいかな、という部分もあったのですが、教室の中に個別課題をするためのブースがあったり、TEACCHを参考にした指導もしようと勉強されてるようです。

 授業の後の研究協議の時、新担任の先生方から自閉症のお子さんを担当して困ってる話や、コミュニケーション指導をどうしたらいいか、という質問がいっぱい出ていました。そしたら司会が私に話を振ってきた・・

「話していいんですか?」と確認を取ってから黒板の所へ行き、そのまま「自閉症の障害特性」「コミュニケーションについて」の基本的なところを30分以上話しました。

 しかし・・・もともと準備してるんじゃないから、ちょっとポイントが抜けたりして問題やったなあ・・・視覚的・具体的・肯定的はもちろん伝えました。

 でもほんま・・・これだけ困っている新担任者がいるのに、それへの支援が・・・・

 後で研究会のビラも必要な人には取ってもらい、「自閉症の人たちを支援するということ」や「VISUALメッセージライブラリ」の販売をしました。6000円以上売れました。

 ○○君の担任さんもたくさん買ってくれはりました。

 「すごく困ってる」と言ってはった方が「お話を聞いて気分が楽になりました」と言ってくれはったのは良かったな、と思います。

 今日の教育委員会からの担当指導主事は、私が肢体不自由特別支援学校時代の校長で、肢体不自由児への機器利用を「お前の思うようにやれ」とやらせて下さった方で、今日の話もにこにこしながら聞いて下さってました。

 ただ主事の立場としては「kingstoneさんのたいへん具体的な話もありましたが、これは一方法で、他にもいろいろあります。よく勉強して下さい」とおっしゃってました。つまり教育委員会の立場としてはそう言わざるを得ないのだろうな、と思います。

 しかし・・・困っている子ども、困っている教師がたくさんいるんだよね・・・・
 
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追記
 その後は、だんだん指導助言者が「よく勉強した指導主事」になっていき、私は何もしゃべらないようになりました。

 エントリの時は、ほんま準備なしなので、ポイント外しまくりだったとは思いますが、楽になった人がいたのなら良かったと思います。