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なんで特別支援学校に入る子どもが増えているんだろう?

 大昔の話です。

 特別支援学級にいた頃。


 ○○さん、どうもです。
 kingstoneです。

> ここ、1・2年の傾向として地域の学校から、特別支援学校へ転入
>あるいは、中学部から入学というケースが増えていて、寝屋川養護
>などでは、300人を超える児童生徒が在籍し、過密過大の
>問題が起きています。(特別教室の普通教室への転用など、施設
>設備の不足が問題になっている)

現実としてそうだろうな、とは思いますが、ほんまなんでやねん、と思います。

 医師の診断とフォロー、就学前施設での指導と保護者の理解、学校での指導と保護者の理解、施設や学校への情報面のバックアップや指導面でのコンサルティング、そういったものがあれば地域の中学で十分やっていけるお子さんがあまりにも特別支援学校に行きすぎている、そう思います。

 私も実践で見せていかなきゃなんないわけですが・・・

言い出しっぺの原則 まあ何をするにしてもでしょうね

 大昔の話です。

 特別支援学級にいた頃。




 ○○さん、どうもです。
 kingstoneです。

>  某々地区、某々々区周辺で、ウィークデーに勉強会が開けたらなあと考えて
> いました。でも、言い出しっぺが責任者になるのがここのおきてのようで、
> 私自身、超初心者なもんで、おそろしくてとても言い出せなかった。

 爆笑。

 ちょっと疲れてんですが、でも笑うと元気が出てきます。

 あは、言い出しっぺの原則は「おきて」っちゅうようなもんやないですけどね(ニコ)なんつうか・・・そうせざるを得ない現状・・・みたいなとこかな。

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追記
 自閉症に関する勉強会や親の会についてですね。

 ところで「言いだしっぺ」って、「くさい」と言い出した人が実は「オナラをした犯人だ」という話で、「アイデアを言い出した者が、それを実現するようにしていく」という意味とは全然違う意味だったはずですねえ・・・

○○地区の親の会
親の会を支援するためのおめめどうの商品


自立課題学習の大切さと複数の児童・生徒と一緒に学習すること

 大昔の話です。

 特別支援学級にいた頃。




 ○○さん、どうもです。
 kingstoneです。

 ううう、こういう条件反射的書き込みは発言数ばかり増やして良くないなあ、と思いつつ・・・・(みなさんごめんなさい)

> > ここをいつも迷ってしまいます。私の場合はできるだけ
> > 「禁欲的に?」全部が出来上がるまで声かけをしないように
> > しよう、とはしています。(全部が出来上がったらほめる)
> >
> >  でも「負けて」声をかけちゃうことがありますが(笑)

 ほんま迷います。

 でもね・・・C君は5年生くらいから完璧に自立課題学習ができてました。で、中1時に実習生さんが来て下さったのですね。その時、その優しい実習生さんは自立課題学習の時に机の横にいて下さったのです。C君の学習する様子を熱心に見ようとして下さったのね。私は他の部屋の授業に入っていて、知らなかったのです。

 そしたら次の時からC君は先生を引っ張ってきて自分の机の横に立たせます。(もちろん実習生はもういません)それを知って指導にあたっていた先生に、我慢して机の横にはいかないようにお願いしました。

 先生が横につかなくて平気になるまでしばらく時間がかかりました。その時、ほんまに「自立課題学習」は「ひとりでできる」を大事にしないといけないんやなあ、と思いました。

 いちいち先生が横についてちゃいろんなコストがかかって仕方ありませんから。

 でね、例えば「課題学習」の時間に、自閉症のお子さんには(自立課題学習として)禁欲的に対応し、他の障害のお子さんには同じような教材を使っていてもものすごくアバウトに声かけもしながらやってたりもします。外から見てたら、意識して行動を変えていることは、わからないかもしれないのですが、自分の中では意識してますね。

 今日も、あるお子さんが自立課題学習をしているのを、遠くから見守りつつ、あるお子さんに本読みをさせたりしていました。

 あっ、「先生と勉強」の時は声もかけまくってますけどね。

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追記
 大昔に教育委員会の特別支援教育担当者向けの研修である先生が「情緒障害学級(当時の呼び名。今はどうなっているでしょう?要するに自閉症のお子さん向け)の子と知的障害学級の子と一緒に授業をしているのだが、成立しなくてたいへん困っている」という質問をしました。

 指導主事は、言下に、しかしあわてた様子で「そんな事実は無い!」と否定しはりました。

 つまり、会計検査院だか文部省(当時)だかの監査を受けたら、違法行為で処罰されるから「無いことにする」、ということです。学級種別によって別々に人件費(教師の給与)が出ていますから。

 教育委員会は何を守ってるんだか、ということです。現場の教師の悩みをきちんと支援して欲しい。

 今の学校では、どうなっているかわかりませんが。

 で、上に書いたような方法であれば十分に複数の障害の違うお子さんとの授業も成立します。また「調理実習は楽しい」も複数の障害の違うお子さんとの授業です。

 こんなやり方は、少なくとも1995年発行の「個別教育計画の理念と実践」安田生命社会事業団には既に書かれています。しかしその続編とも言うべき2000年発行の「個別教育・援助プラン」にはそこの所の記述が無くなってしまったのは残念です。私としてはいろんな意味で1995年版が使いやすいのですが、絶版みたいですね。

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