お菓子を使ったコミュニケーション指導
大昔の話です。
子どもから自発するコミュニケーションの授業をしたいと思いました。
選択ができる授業をしたいと思いました。
なかなかいいのが思いつきません。
で、TEACCHのセミナーなんかでもよくやる「おやつの時間」の授業を
したいと思いました。複数のおやつや飲み物を用意しておいて、こちらに伝えて
くれたら食べたり飲んだりしてもらう、というやつですね。
お子さんによって、
○音声言語で言う
○絵カードをとんとんする
○具体物をとんとんする
等、表現手段と、その表現を支援する手段とを考えて、用意する、というやつ
です。
でも、もちろん、これは周囲に許可を取っておかなければ危険だ、と思い
ました。餌付けだ、と非難されたらどうしよう。
当時、兵庫教育大におられた応用行動分析家の井上雅彦先生に相談しました。
すぐに参考になる事例の載った「障害児教育実践研究」Vol.4という冊子を
送って下さり、そして別に「餌付け」というご意見には、こういうふに説明したら
いい、というのを教えて下さいました。
うう、今、具体的に思い出せない。
ここ2行か3行ですんでしまう、すごく役に立つ簡潔な説明だったんだけどな。
まず校長先生に、お願いに行きました。
やっぱり「餌付けと非難されたらどうする?」と質問がでました。
井上先生に教えて頂いた通りの説明をすると「なるほど」と納得して下さいました。
で、その後、保護者全員にお願いをしました。
OKが頂けました。
学部会や職員会を通す、ということはしませんでした。
やったら、とても楽しい授業になりました。
そして、音声言語の表出が増えた子、他の表出が増えた子、別にそのまんまの
子、いろいろでした。詳しいことは、忘れました。
考えたら、生活の中で「おやつの時間」って、あっていいものですもんね。
子どもから自発するコミュニケーションの授業をしたいと思いました。
選択ができる授業をしたいと思いました。
なかなかいいのが思いつきません。
で、TEACCHのセミナーなんかでもよくやる「おやつの時間」の授業を
したいと思いました。複数のおやつや飲み物を用意しておいて、こちらに伝えて
くれたら食べたり飲んだりしてもらう、というやつですね。
お子さんによって、
○音声言語で言う
○絵カードをとんとんする
○具体物をとんとんする
等、表現手段と、その表現を支援する手段とを考えて、用意する、というやつ
です。
でも、もちろん、これは周囲に許可を取っておかなければ危険だ、と思い
ました。餌付けだ、と非難されたらどうしよう。
当時、兵庫教育大におられた応用行動分析家の井上雅彦先生に相談しました。
すぐに参考になる事例の載った「障害児教育実践研究」Vol.4という冊子を
送って下さり、そして別に「餌付け」というご意見には、こういうふに説明したら
いい、というのを教えて下さいました。
うう、今、具体的に思い出せない。
ここ2行か3行ですんでしまう、すごく役に立つ簡潔な説明だったんだけどな。
まず校長先生に、お願いに行きました。
やっぱり「餌付けと非難されたらどうする?」と質問がでました。
井上先生に教えて頂いた通りの説明をすると「なるほど」と納得して下さいました。
で、その後、保護者全員にお願いをしました。
OKが頂けました。
学部会や職員会を通す、ということはしませんでした。
やったら、とても楽しい授業になりました。
そして、音声言語の表出が増えた子、他の表出が増えた子、別にそのまんまの
子、いろいろでした。詳しいことは、忘れました。
考えたら、生活の中で「おやつの時間」って、あっていいものですもんね。
クラス打ち合わせ
大昔の話です。
TEACCH的に取り組んでいこうと始めました。
別に私が指導して、新人さんたちが従ってする、というわけでは
ありませんでした。
正式のクラス打ち合わせは週1回。
新人さんたちは
「私たち何もわかりませんから、ついていくしかないですう」とか、最初
おっしゃてたけど、いや反論する、反論する(笑)
もちろん、丁寧に話し合って行きました。
私にわからないことはわからないと言いました。
話し合うことが、楽しかったですね。
私が教えてもらうこともありました。
クラスで、校外ランニングの準備をする、という係があたった時、
あるお子さんについてはその場所に来るだけでOKと思っていて、仕事を
作ってなかったのですね。そしたら新人Bさんに
「この子にも仕事を作るべきです」と言われました。
で、考えて仕事を作ったら、そのお子さんニコニコしてやってました。
ああ、私が間違ってたなあ、と思いましたね。
正式の打ち合わせ以外でも、職員室で事務仕事をしている最中に、ふと
「そう言えばあのお子さんのことで・・どうしたらいいんだろう」とか
「今日、こんな楽しいことがあって・・・」とかでいきなり打ち合わせ
状態になることが多々ありました。
あっ、お子さんのいる時は打ち合わせしませんよ。
お子さんがいる時はお子さんとそれぞれ関わっていて、教師同士が話し合う
ことはほとんど無かったと思います。
ある時、全校の忘年会へ向かう電車の中で、私、新人さんたち、ある先生、
と4人一緒になりました。で、みんなで話してたんですが、途中いきなり
クラス打ち合わせ状態になってしまいました。ある先生を無視したみたいに
なってしまいました。で、下りる時に「ごめんなさい」と謝ったら、
「いやーうらやましかった」とおっしゃいました。
その先生によると、うちのクラスは職員室でもいつも子どもたちのことを
大声で議論していてうるさくて、で、それがとってもうらやましかったそう
です。
ま、そんなふうにやってました。
TEACCH的に取り組んでいこうと始めました。
別に私が指導して、新人さんたちが従ってする、というわけでは
ありませんでした。
正式のクラス打ち合わせは週1回。
新人さんたちは
「私たち何もわかりませんから、ついていくしかないですう」とか、最初
おっしゃてたけど、いや反論する、反論する(笑)
もちろん、丁寧に話し合って行きました。
私にわからないことはわからないと言いました。
話し合うことが、楽しかったですね。
私が教えてもらうこともありました。
クラスで、校外ランニングの準備をする、という係があたった時、
あるお子さんについてはその場所に来るだけでOKと思っていて、仕事を
作ってなかったのですね。そしたら新人Bさんに
「この子にも仕事を作るべきです」と言われました。
で、考えて仕事を作ったら、そのお子さんニコニコしてやってました。
ああ、私が間違ってたなあ、と思いましたね。
正式の打ち合わせ以外でも、職員室で事務仕事をしている最中に、ふと
「そう言えばあのお子さんのことで・・どうしたらいいんだろう」とか
「今日、こんな楽しいことがあって・・・」とかでいきなり打ち合わせ
状態になることが多々ありました。
あっ、お子さんのいる時は打ち合わせしませんよ。
お子さんがいる時はお子さんとそれぞれ関わっていて、教師同士が話し合う
ことはほとんど無かったと思います。
ある時、全校の忘年会へ向かう電車の中で、私、新人さんたち、ある先生、
と4人一緒になりました。で、みんなで話してたんですが、途中いきなり
クラス打ち合わせ状態になってしまいました。ある先生を無視したみたいに
なってしまいました。で、下りる時に「ごめんなさい」と謝ったら、
「いやーうらやましかった」とおっしゃいました。
その先生によると、うちのクラスは職員室でもいつも子どもたちのことを
大声で議論していてうるさくて、で、それがとってもうらやましかったそう
です。
ま、そんなふうにやってました。
自立課題学習や1対1の学習
大昔の話です。
そのころ、クラス(周囲でも)では、机の前に座ってする学習、というのは
無かったのですね。
クラスでの授業の基本は1人の先生が立ち、その前に子どもたちが座り、
その背後に他の先生たちが立っている。そして1人の先生が進めていく。
あっ、もちろんそういうのもありだとは思っています。例えば音楽とか。
私のやったのでは、泥鰌を買ってきて、水槽にはなし、それを捕まえて
感覚を楽しんだり、数を数えたり・・
あるいはプラスチックボールを教室にしきつめて、それでいろいろやって
感覚を楽しんだり。
もちろん、そういうのもありです。大事です。
ただ、そればかりでは・・・
その前年から少しずつ私の担当しているお子さんと自立課題学習を取り
入れていました。教師と子どもでやりとりをする1対1の学習も取り入れ
ていました。
で、2学期から、自立課題学習や1対1の学習を全員のお子さんとする
ことにしました。組み合わせは
私、5人
新人Aさん、1人
新人Bさん、1人
ベテランさん、1人
追記
後で過去logが出てきて調べたら、私4人を相手にしてました。
あと1人はじゃあ、誰だろう?
クラス打ち合わせの時に、私がやっているビデオをお見せし、本もお見せし、
どのお子さんにどんな教材が合うか話し合い、教材作りをしました。作らなく
てもそのまま利用できるおもちゃや、パズルもありました。
やってみるとうまく行きました。
新人Aさんは、実際にやって1回目か2回目に
「先生、この子たち(将来)仕事ができますね!」
っと感動したようにおっしゃいました。
これを境に、私のクラスでは、1人の先生が進めて他の先生は補助みたいな
一斉授業は無くなりました。(追記。「朝の会」「終わりの会」はそういう形式
でした)
ベテランさんは1度
「この授業はいつまで続くんですか?」とちょっとご不満そうに言われましたが、
「ずっとです」とお答えしました。
あっ、それぞれの担任がそれぞれの子どもと1つの教室の中で遊ぶ、みたいな
のは、もちろんありましたよ。あっ、みんなでボーリングなどゲームをするとか、
感覚遊びをする、みたいなのもね。
そのころ、クラス(周囲でも)では、机の前に座ってする学習、というのは
無かったのですね。
クラスでの授業の基本は1人の先生が立ち、その前に子どもたちが座り、
その背後に他の先生たちが立っている。そして1人の先生が進めていく。
あっ、もちろんそういうのもありだとは思っています。例えば音楽とか。
私のやったのでは、泥鰌を買ってきて、水槽にはなし、それを捕まえて
感覚を楽しんだり、数を数えたり・・
あるいはプラスチックボールを教室にしきつめて、それでいろいろやって
感覚を楽しんだり。
もちろん、そういうのもありです。大事です。
ただ、そればかりでは・・・
その前年から少しずつ私の担当しているお子さんと自立課題学習を取り
入れていました。教師と子どもでやりとりをする1対1の学習も取り入れ
ていました。
で、2学期から、自立課題学習や1対1の学習を全員のお子さんとする
ことにしました。組み合わせは
私、5人
新人Aさん、1人
新人Bさん、1人
ベテランさん、1人
追記
後で過去logが出てきて調べたら、私4人を相手にしてました。
あと1人はじゃあ、誰だろう?
クラス打ち合わせの時に、私がやっているビデオをお見せし、本もお見せし、
どのお子さんにどんな教材が合うか話し合い、教材作りをしました。作らなく
てもそのまま利用できるおもちゃや、パズルもありました。
やってみるとうまく行きました。
新人Aさんは、実際にやって1回目か2回目に
「先生、この子たち(将来)仕事ができますね!」
っと感動したようにおっしゃいました。
これを境に、私のクラスでは、1人の先生が進めて他の先生は補助みたいな
一斉授業は無くなりました。(追記。「朝の会」「終わりの会」はそういう形式
でした)
ベテランさんは1度
「この授業はいつまで続くんですか?」とちょっとご不満そうに言われましたが、
「ずっとです」とお答えしました。
あっ、それぞれの担任がそれぞれの子どもと1つの教室の中で遊ぶ、みたいな
のは、もちろんありましたよ。あっ、みんなでボーリングなどゲームをするとか、
感覚遊びをする、みたいなのもね。