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どうしたんだろう

 ほんとに、まあ。

 頭の中に、記憶がめぐって、幸福感につつまれて。
 他人からの声は、頭に入らない。

 別に自信満々で他人に指示しまくったり、周囲を巻き込んで
どたばたしたりはしていないから、躁転というやつとは違うと
思うけど。

笑ってる

 大昔の話です。

 知的障害養護学校に来て3年目の2学期から、クラス全体で、
TEACCH的な取り組みをしました。

 3学期、あるお母さんが廊下を通りかかりました。
 ○○君(自閉症のお子さん)を見てつぶやきました。

「○○君が笑ってる。初めて見た」

それだけのことですが。


・・・あの、自閉症の方の場合、苦しい時に笑うような表情をされ方も
いるので、単純に笑っているからといって喜んではいけませんが・・・
上の場合は、楽しくてリラックスして笑っていたのだと思います。


 

「楽しい」ってことを伝える。TEACCHを知ってもらうために

 大昔の話です。

 知的障害養護学校に来て3年目の2学期から、クラス全体で、
TEACCH的な取り組みをしました。

 毎日が、楽しいし、子どもたちは、落ち着くし、表現は増えるし、
いいことだらけでした。そこで、校内で知って頂きたいから、
校内研修の発表は積極的に何回も引き受けました。発表って、
たいていの方は嫌がるんですよね。

 で、必ず、実際に活動しているビデオもお見せしながら、この
お子さんの場合、こういうところがわかってなくて、こういうところが
わかるので、こんな方法を使っています、とか説明するわけです。

 しかし、視覚的な支援は、優しい先生、熱心な先生でも反発する
方が多かったです。まあ反発しながらでも、ビデオがあるので、実践的
だとは言って頂けましたけど。(それまでは、どっかの本を解説して
おしまい、とか言うのが多かったみたい)

 新人Bさんに、ある時言われました。
「確かに、やり方を伝えるのも大事だけど、毎日がこれだけ楽しいって
 いうのを伝えないといけないんじゃないかなあ。本当に私、毎日が
 楽しいんですもん」

 ほんまやなあ。

 ただ、説明するのは難しかったなあ。