TOMITAの伝説「BLOG」への扉 -9ページ目

またシュークルート

夜、再びストラスブールに戻ります。

あ~、またシュークルートが食べたい!

参考にするためにいくつかお店を

回るつもりではいたのですが

当初「シュークルートは絶対に飽きる」

と思っておりました。

が、一軒目が素晴らしすぎて中毒気味です。

今度はストラスブールの一件。

かなり小さなお店で、

ドイツ訛りのフランス語をしゃべる

オーナーです。

ほとんど何を言っているか分からず、

英語も通じません。

さて、アルザスワインを代表するである

「ゲヴェルツトラミネー種」のワインをカラフェで。



浅くて小さめ、足は緑というのが

アルザスワイン専用のグラスです。


テーブルクロスも典型的な

アルザスのレストランのデザインです。


「ボンダー ペーディー!」

(本当は『ボナペティ!』「召し上がれ」の意味)

の言葉とともに出てくるシュークルート!


この土地は戦争でドイツ領になったり

フランス領になったりした地域で

公共からレストランのメニューまで

表記はだいたいフランス語、ドイツ語の

二つが書いてあります。

美しすぎる町並みの裏には

いろいろな悲劇もあったようです。

人もドイツ系の顔つきの方が多いです。

フランスの地図では東の隅ですが、

ヨーロッパ地図で見ると

アルザスはほぼ中心です。

そういった意味でも

ここは様々な文化が交差する

不思議な地域なのです。

ここでは

「シュークルート ストラスブール風」


ちなみにお昼は

「シュークルート ガニェール」

(意味はググッても出てきませんでしたが、

たぶんオーソドックスなものです)




おっ、黒い物体が乗っている!

ブータンノワール(豚血のソーセージ)だ!!!


ブータンノワールを崩して

キャベツと混ぜながら頂きました。

美味しかったですが、

ザワークラフトの酸味が

ちょっと控えめでした

明日は「シュークルート・ポワソニエ」

(魚のシュークルート)

を食べます。


もう一つの名物

シュークルートと並ぶ

アルザス名物。

「クグロフ」を買いました。




これを作る型は


お土産として
も有名です。

クグロフはお店によって

ケーキに近かったり

パンに近かったり

いろいろなようです。

僕が買ったやつは

パンに近かったです。

でもクリスピーで軽く

美味しかったです。

コルマールその3

「シュークルート」

明らかに一番混雑している

レストランを見つけ、

(大衆食堂)

入ってみるも一席もあいてません。

(こちらでは高級レストラン以外は

勝手に席をみつけて座ります。)


まだ12時なのに!


どうしてもここで食べたかったので

一時間ほど周囲を散策し、

というかさきほどのプチヴニースで

再びたそがれ、


席が空くのを待ちました。

シュークルートは

量が多いと聞いていたので

前菜などは頼まず

アルザスビールと

シュークルートのみ。

ビールがドーン!



筋トレになりそうな重さです。

冷えた本場の生ビールは格別です。



シュークルートがドーン!



やはりすごいボリューム。

いやいや、日本で食べたものとは

全然違います!!!


涙が出るくらい美味しく、

かるく平らげました。

シュークルートとは本来、

肉類と一緒に煮込む

ザワークラフト(キャベツの酢漬け)の意味ですが、

煮込み自体もそう呼びます。


「フランス風おでん」とも称され、

一見食べ飽きそうなイメージですが、

この一皿は全く飽きません。

肉類とキャベツの味のコントラストが

見事なんです!

キャベツの酸味具合がかなり絶妙です。