NOK AIRを撮りまくれ!!!
INOK AIR であります。
ってことで先日NOK AIRの写真を撮りまくってきました♪
HS-DB○シリーズはB737NG
HS-DBA,B737-8AS,NOK YIM WAN
HS-DBB,B737-8AS,NOK RAK YIM
HS-DBE,B737-83N,今年の8月にNOK AIRにリースされたため情報が少なすぎてニックネームが分かりません。知ってる方いましたら教えて下さい。
続いてHS-TR○シリーズ。こちらはATR72。ターボプロップ機になります。ターボプロップにはどうやらニックネームはないようです。
HS-TRA,ATR-72-201
HS-TRB,ATR-72-201
お次はHS-DD○,HS-TD○シリーズ。こちらはNOK AIR初期に導入されているB737-400になります。自分には最も馴染みのあるNOKです。
HS-DDM,B737-4Y0,NOK SOD CHUEN
HS-TDE,B737-4D7,SURIN
最後は正確にはNOK AIRではないのですがNOKカラーでNOK miniとして運行しているSGA AirlinesのSAAB340です
HS-GBE,SAAB 340B
HS-GBF,SAAB 340B
Priority tag
飛行機に乗る際機内に持ち込めない荷物は預け入れをする。そして飛行機を下りた後、その荷物をピックアップする。国際線の場合、出入国審査後に荷物の受け取りとなるわけだがこの荷物の出てくるのが遅い!
そんな荷物を少しでも早くピックアップできるようになるアイテムがPriority tag。
ファーストクラスやビジネスクラスを利用の際に荷物につけてくれ荷物が早く出てくるわけなのですが、エコノミークラスでもこのタグをつけてもらえます。スターアライアンスメンバーであればスターアライアンスゴールド、スカイチームであればエリートプラスなど。
自分はJALに乗らないのでワンワールドについてはあまり分からないのですが日本国内線を運行しているANA、JALの加盟するスターアライアンス、ワンワールドは日本人のステイタス保持者が非常に多いのです。なので日本発着路線ではプライオリティタグの意味があまりない。写真のオレンジ色のタグがスターアライアンスのもの。
一方スカイチームは日本国内線運行はしていないのでステイタス保持者が少ない。そのため荷物が出てくるのが非常に早い。今までに5回ほど荷物をピックアップしたが5回とも荷物の引取り所Baggage claimに行くと既に荷物が出てきている状態で待つことがまったくなかった。これは快適そのもの♪黄色い2枚のタグがスカイチームのもの。スカイチームは航空会社の名前が入り若干デザインが違う。
このスカイチームのエリートプラスのステイタス。利用してみるとなかなか利便性が高く出来ることなら保持していきたいところだがスターアライアンスやワンワールドのようなインチキ保持をできないので(笑)自分にとってはいずれ消え行く資格となってしまいます。
SKY LOUNGE A@HND(INT)
最近旅に出ない日々が続いています。(TωT)
かれこれ2ヶ月以上。むずむずそわそわしっぱなし。
なんで旅の玄関口、空港のラウンジ記事でもあげてみます。
場所は先々月利用した(厳密に言うともう少し前)羽田空港の国際線ターミナルエアサイドにあります。
羽田空港は国内線もそうですがクレジット会社のラウンジであってもエアサイドにあるのが非常にありがたいです。
出国審査を済ませ正面のエスカレーターで4Fへ上がった右手にあります。
入り口からしてスタイリッシュな感じ。なかなか期待できそうな感じです。
最近のラウンジは素敵なデザインのものが増えてきたなあと思います。
SKY LOUNGEはAとBと2ヶ所あり(今記事を書いてて2ヶ所あるのに気づきましたf^_^; )。Aはクレジット会社のラウンジ。Bは航空会社と一部クレジット会社のラウンジ。Bの方は一般の方は入室できなそうです。Aの方は1000円で入室可能です。
白を基調とした期待通りのなかなかいい感じのラウンジです。
色々なタイプのシートが用意されています。テーブル席からソファ席、半個室のような席。パソコン用の席。
こちらは半個室のようになってる席。ラウンジ奥の方はこのような席になっているので静かにゆっくりと一人で過ごしたい、仮眠を取りたい等という人にはいいです。
PCは4台設置されていますが有料です。
コーヒー、フレッシュジュースをはじめとしたソフトドリンクは無料です。
アルコール類は有料となります。
各種新聞。
自分が日本の空港でラウンジを利用するのって大抵早朝なので人が少なく快適です。時間が時間なので昼間どの程度混んでいるかは分からないのですがエアライン系のラウンジと比べると比較的空いているのではないでしょうか?エアサイドにはエアライン系のラウンジが用意されているところがほとんどなので逆にエアサイドのクレジット会社系ラウンジは空いているのかな?
ここのラウンジは自分が利用した中では比較的好きなほうに入るラウンジです。
キーボード
先日マウスを買い換えた記事を書きましたが予想通りキーボードも買い換えてしまいました。(^_^;)
- LOGICOOL クリエイティビィティ コレクション ワイヤレスキーボード Unifying対.../ロジクール
- ¥価格不明
- Amazon.co.jp
もちろんワイヤレスでUniflying対応のK360CBです。
実はだいぶ前LogicoolのホームページでオーダーしていたのですがこのK360が製造中止となっていしまいオーダーが取り消されてしまったのです。K360は3種類設定がありこの青いやつと他にベーシックな黒、白とあります。デザイン的に自分はこの青いのが気に入ったのでこれにしました。ベーシックな黒であれば在庫があったのですが一度青が欲しくなってしまいましたのでやはり青が欲しくamazonのほうで購入しました。
今まで使っていたのはLogitechのY-RC26というやつ
上がY-RC26、下が今回買ったK360CB。大きさはあまり変わりません。若干小さくなっただけですが薄さ、重さが格段に違います。Y-RC26に特に不満があったわけではないのですがまあ勢いというかなんと言うか。。。Uniflying対応ですから多少PC周りがスッキリするかなと思い。
実際キーボードを置き換えてみると実寸以上にコンパクトに感じます。やはり今まで使っていたものと比べると薄くなったのが大きいです。縦横だけ見比べると大したことないですが厚みを加えた体積で比べると半分以下です。
使用感を比べると写真でも分かるとおりY-RC26はいかにもキーボードという感じで個人的には打感がカチカチしていかにもキーボードを叩いているという感じで好きです。一方今回買ったK360CBは消音設計とでも言いましょうかキー一つ一つが完全に独立しています。打感はノートパソコンのキーボードに近いでしょうか。キー配列はほとんど同じですが若干の違いがあるのでその辺慣れるのに若干時間がかかっています。頻繁に使う部分としてはスペースキーが若干小さくなりDeleteキーの位置が少し変わってるのでミスタイプしやすいです。またキーが一つ一つ独立しているのでキーの間に埃がたまらないというのが少し嬉しいかな。
やっぱり新しいものっていいですね♪
長年愛用しているというのもありますが自分はLogitech、Logicool。デザインや機能など好きでお気に入りです。マウスもキーボードも一新したので当分買い換えることはないでしょうけど次回買い換えるときもまず第一候補に挙がるのはLogicoolでしょう♪
マウスも比べてみました。左が新しいM950。右がMX1000。デザインはかなりボディがシェイプされシャープな感じ。記事を書きながら改めて両方を比べてみると手へのフィット感としてはMX1000のほうが上かと。今のパソコンって文字を打つ以外はほとんどマウスの操作だけで事足りてしまうのでマウスに触れている時間が長いですからマウスのフィット感だとか使いやすさってのは重要だなと思います。なんで安いマウスはいくらでもありますがマウスの値段はケチりません(笑)
今までのマウスとキーボードをレシーバーと一緒に撮るとこんな感じ。やっぱりコードやレシーバーってだいぶかさばります。(1つ写真に撮り忘れましたがこれにプラス電源コードがあります)
それがこんなにスッキリ♪コードが一切なくなりレシーバーはまったくかさばりません。写真には載せてませんがちょうどキーボードのTabキーほどの大きさです。ましてUSBポートに挿してしまえばキーボード上方にあるホットキーほどの大きさです。
Air Asia Japan vs Jetstar Japan
2012年8月1日、エアアジア・ジャパンが成田空港をベースに福岡、新千歳と就航させ、ピーチ、ジェットスター・ジャパン、エアアジアジャパンのLCC3社が出揃いました。日本人にはなじみのないLCCメディアでもとりあげられそこらかしこでLCCという言葉を耳にするようになりました。果たしてLCCが日本にうまく定着するのでしょうか?
というわけでちょこっとLCCを乗り比べてみました。路線は成田-福岡。会社は初営業飛行のエアアジア・ジャパンとジェットスター・ジャパン。
まずは成田→福岡をエアアジア・ジャパンで。
第一便目ということである程度予想はしてましたがかなりのドタバタっぷりでした。エアアジア・ジャパンはインターネットでの予約時に食べ物のオーダーもできさらにコンフォートキットなるブランケット、アイマスク、エア枕のセットを合わせて注文できる。食べ物に関しては5種類もの中から選べるようになっています。通常事前に予約してるわけですから手際よくパッパッとできるはずですが、誰が何をオーダーしているかという確認作業に非常に手間取り結局他にまったく手が回らず食事を配るだけでフライトが終わってしまった感じでした。これは完全に訓練不足、ちゃんとブリーフィングが出来ていないというのが出てしまった面かと。ちょっとこの食事に関しては考えたほうがいいかと思います。やはりLCCというのは極力手間を省き効率よく作業をこなすかということが非常に重要になります。さらに事前注文しているコンフォートキットを搭載していない。これはありえないですね。さらにさらにこちらから聞かなければコンフォートキットについては一切触れませんでした。まあでも最初は色々あっても仕方ないでしょう。なんだかんだでLCCの王者エアアジアの看板を背負ってるわけですから今日を含め色々不具合、不手際等沢山出てくる課題をどう修正していくか楽しみではあります。
福岡→成田は一足お先に営業飛行を開始しているジェットスター・ジャパン。
こちらはもう初就航のようにメディアが乗り込み撮影等はもうないのでいたって落ち着いた感じで全てをそつなくこなしていました。もっとも両社のスタイルの違いが落ち着いた感じになっているのかとも思いますが。
同じLCCでも比べてみるとスタンスの違いというのがハッキリとわかります。
まずはCA。エアアジアは様々なメディアで登場してくるエアアジアのCAは皆バッチリメイクを決めたアジア美人が非常に目を惹きます。対してジェットスターはエアアジアに比べると地味目に感じさらに男性のCAもいます。対応に関してもエアアジアは典型的なLCCって感じでとっても明るくフレンドリー。対してジェットスターはどちらかというとLCCであるにも関わらず決め細やかなサービスをしているかなといった感じ。
機内サービスに関して、エアアジアは食事が5種類もあり(しかも暖められて出てくる)オリジナルグッズの機内販売も力を入れている。ジェットスターは極力手間を省くため食事はない。一応あるがカップラーメンの類。
それとシートですが基本的に両社ともモノクラスです。そして事前座席指定をするにはお金がプラスでかかります。エアアジアに関しては利便性のいい席(前方席や足元の広い席)を予約するにはさらにプラスでお金がかかります。
ざざっとこんなかんじでしょうか。
まあいずれにしても皆さん、LCCに乗る場合はよくLCCというのを理解したうえで乗ってください。LCCをよく理解しないで国内線でいうJALやANAのサービスを求めるのはとんだお門違いですし痛い目を見るときもあるのでお気をつけ下さい。
こちらがエアアジア・ジャパンのシート
マウス
- ELECOM BlueLEDマウス 無線 5ボタン エルゴノミクス ブラック M-BL08DBBK/エレコム
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- Amazon.co.jp
このエレコムのやつが気になったのですサイズ的にはなかなか手にフィットしていいのですが電池寿命と重量感が自分の納得するものではなかったので却下。
- LOGICOOL ワイヤレスマウス パフォーマンスマウス 高速スクロール対応ホイール搭載 M950/ロジクール
- ¥12,800
- Amazon.co.jp
結局ロジクールのM950というのにしました。
電池交換式だといざというとき電池がなかったりとかいう事態にもなりかねないのでやっぱり充電式というのが自分には合っている。またMX1000では充電器がスタンド型で接点がなかなか合わず充電に難儀してたんです。充電が始まってもしばらくすると充電がストップしてたなんてことも度々あり。。。
その点このM950はマウスにMicroUSBポートが付いていてそこに直接コードを挿し充電するタイプ。なので充電しながらの使用も可能です。
ちょこっと使ってみた感じこのマウスの売りにもなっている高速スクロール。これがホント高速!これに慣れるのに少し時間がかかるかなといったところ。そのほかは快適そのものであります。
M950でもうひとつ気になる機能が。
M950は当然ワイヤレスマウスなのですが今まで自分が使っていたマウスはレシーバーが必要だったわけですが充電器兼用レシーバーで結構かさばっていたわけです。それがM950は超小型レシーバーでUSBポートからわずかに1cmほど出ているだけでまったくといっていいほどかさばりません。さらにこのレシーバーUnifyingという機能が搭載されており、このレシーバ1つでキーボードとも接続できる。現在のキーボードはロジテックのワイヤレスキーボード。これまたレシーバーが大きいので邪魔なんです。
マウスを一新してせっかくのUnifying、キーボードも買ってしまいそうな自分がいます。f^_^;
金浦で撮影三昧
もうかれこれ半月ほど前になりますが韓国、ソウルに行ってきました。行ったといってもまったく観光はしてません(^^ゞ単に飛行機の写真が撮りたかったから行ってきました♪あ、でも夜ちょこっと散策はしましたが。
普通の人からするとんなもんわざわざ海外に行ってまで撮るか???
でしょうけどねえ。
けど韓国って飛行機代安いし便数多いし飛行時間も2時間弱だし食べ物もお金かからないしホテルも安く泊まれるしですごく行きやすいんですよね。特に撮りたい飛行機があるってわけではないんですけど海外の空港ってやっぱ日本で見れない飛行機なんかがイッパイ見れたり全然違う環境で撮影できるからいいんですよねぇ♪
空港でこんな車を借りて(ヒュンダイのアバンテとかっていう車)まずは撮影スポット探しです。海外ってやっぱ運用方法が全然分からないし撮影スポットもよく分からないから車でうろちょろ走り回れるのってすごく便利です。正味5時間くらい撮影してたんですがその間結局100キロ以上走りました。このアバンテって車、自分的には結構好みのデザイン。まあよく見るといろんな車のデザインをパクリまくりって感じなんですけど。
外部出力端子やUSBポートが標準でついてる。これ便利。日本もこういうの見習って欲しいなと思う。AUXにつないだコードは無線機へ。これで無線の交信を車のスピーカーで聞くことができる。やっぱりきちっとしたスピーカーで聞くと断然聞き取りやすい!
以下ちょこっと金浦で撮影した飛行機を
t'way航空のB737-800。
日本では唯一福岡に就航している韓国のLCC。韓国にはこのt'wayはじめジンエア、チェジュ航空、エアプサン、イースター航空といった格安航空会社がひしめいている。そんな中このt'wayは2003年韓国初のLCCとして設立された会社です。前述したように日本では福岡でしか見ることができないので自分にとってt'wayは初撮影。今回の遠征、天気がよくなかったのですがこのt'way撮る時ちょうど太陽が出ていい光線で撮れました♪自分的には今回の金浦でのベストショットです。
GEMU GmbH、Cessna 208B Grand Caravan。
機体側面には「TRIP AROUND THE WORLD」と書いてあり各国の国旗マークが貼ってある。ざっと数えて43枚。今まで43カ国行ったってことかな?いいなあ、こういうの。
ご存知大韓航空のB747-400。
恐らく時間的に羽田からのKE2708便かと思います。
自分あんまり広角で撮らないんですが成田や羽田で撮るのとはまったく感じが違うので広角でも結構撮りました。
日本航空、B767-300ER、Japan Endless Discovery。
恐らく羽田発JL93便。
誘導灯と大韓航空のハンガー。
エアプサン、B737-500。
誘導灯のすぐ脇で撮ってみました。
B3の特徴であるおにぎりエンジンがよく分かる。
ジンエア、B737-800。
こちらはちょうどアプローチしてくるところです。
成田や羽田なんかでは誘導灯がこんな間近で見れる場所ってないですから新鮮です。5月に行った台湾の松山空港なんかは実際に誘導灯触れますからねえ。
金浦空港ってもっと警備厳しいかと思ったら全然そんなことはなかったです♪空港の中には銃を持った人が立ってましたが。