イヤホン
電車通勤をする人にとってイヤホンは必需品といっても過言ではないと思う。
星の数ほど種類のあるイヤホンは一体どれを選べばいいのかサッパリ分からない。値段もピンキリで困ってしまう。ある程度は店舗に行くと試聴できるのだが聴いてるうちにどれがどれだか分からなくなってしまう。
なもんで昔は音が出ればなんでもいいや!位に考えて安いのを買っていた。が、そのうちにもっとキレのある音で聴きたいとか重低音をもっと効かせたいとか思うようになってくる。
自分の場合ヘッドホンは選択肢にないのでイヤホン、そしてカナル型と呼ばれる耳の穴の中に入れるタイプを選択している。従来からあるタイプのイヤホンでは少しするとズレて外れてしまうのです。カナル型の登場というのは自分のように耳から外れてしまう人にとっては画期的でした。
で、カナル型に絞ってもなお鬼のように選択肢がある。そうすると自分の場合ほぼ名前と値段とデザインで決めてしまう。
自分が今使ってるのがこれ。自分の中ではちょいと奮発して1万円近く出してしまった。この辺のメーカーで1万円は安いほうのモデル。高いモデルだと5万近くしてしまう。
いやいやイヤホンに5万とか出せませんて。
結構なお値段がするのでなかなか気軽に買い替えができません。
とはいうものの次はどんなのがいいのか模索中であります。
同じメーカーでマイルス・デイビスのモデルがある。これがかっちょいい!自分がジャズ好きとかトランペット好きなら間違いなく買っているところ。
本体はマウスピースをデザインしコードにはマイルス・デイビスのシルエット
そしてなんといってもコントロールボタン。なんて呼ぶのか分かりませんが指で押すとこ。これがなんかメチャメチャかっこいい!思わず衝動買いしてしまいそうになりましたf^_^;
ちなみにお値段、アマゾンでは2万数千円で売ってますf^_^;
お勧めのイヤホンってなんかありますでしょうか?
2013年の桜
首都圏の桜はさすがにもう見ごろは過ぎましたね。
にしても今年の桜は開花が異常に早かった割にはかなり長持ちした気がします。例年咲いたと思ったらあっという間に散ってしまう印象が非常に強いからなおさらかな。この桜の季節や富士山がスカッと綺麗に見えた時は誰もが思わず見入ってしまう、これらを見て心が晴れやかにならない人はいないんじゃないでしょうか?日本って素晴らしいなと再認識させられます。全然関係はありませんが昔、富士桜っていう力士がいました。まあ知らない人が多いでしょうけど今思うとすごく贅沢な四股名ですね。
とまあそんな余談はさておき自分は今年の桜の季節何をしてたかというと。。。何もしてないf^_^;特に先月はかなり仕事で疲れきっていて休みはほぼ家でグタ~っとしてる状況だった為ほとんど桜を見に行ってません。飛行機と桜を撮りに成田空港へ行こうかとも思いましたがなかなか天気が芳しくなかったり疲れちゃったりで結局行かずじまいf^_^;
そんな中で撮った今年の桜を少々掲載♪
仕事の合間に撮った目黒川の桜。目黒川の桜は両脇に所狭しとひしめいていて壮観ですね。毎年目黒川周辺は人でごった返してます。
こちらはアークヒルズ脇のスペイン坂。この周辺も桜が密集していて桜の時期は夜間ライトアップをしていて非常に綺麗です。
続いて泉自然公園。桜の木の下から空を見上げてみました。
これも泉自然公園。広大な敷地に沢山の桜、この日は暖かく晴れてくれたのであまりに気持ちよく芝生の上に寝転んでそのまま寝ちゃいました(@ ̄ρ ̄@)zzzz
こちらはいすみ鉄道。なんと会社の先輩に連れられ撮り鉄になってしまいましたf^_^;が、都内が満開になったのでと行ってみたらご覧のようにことらはまだ全然でした(>_<)
これもいすみ鉄道ですがこちらはまだ少し桜が見れる常態に。自分は当然鉄道詳しくないのですがこの車両、相当レアらしいです。なんでも旧国鉄車両で土日しか走ってないらしいです。というのもありまわりに人は写ってませんが周りには50人以上人がいたかと思います。
そんな今回初めて鉄道を撮った中での自分なりのベストショットはこれかな。これでもっと空が青く桜が満開で菜の花の黄色がもう少しあればよかったのにな~ってとこです。
鉄道でも飛行機でもそうですが納得のいく写真を撮るのってやっぱ難しいです。自分は作品づくりをしてるわけじゃないのでいいんですが作品づくりをする人は何度も何度も通い納得のいく構図を探し回り仕上げる、とても忍耐力のいることだな~とつくづく思います。
北のほうの桜の見ごろはまだまだこれからでしょうから機会があれば行ってみたいです。毎年桜の季節になると駅に電車に乗って桜を見に行こう。的な各所の桜ポスターが貼ってあり行きたいなあと常々思ってはいるんですよねぇ。。。
KIJ/RJSN
先日大寒波が来てることも知らずのこのこと新潟空港まで行ってきました。途中パーキングで休憩してるとさすがに雪道の運転に慣れている自分でもこらちと運転できんわ!と思うくらいの猛吹雪に。帰りは帰りで高速が吹雪による通行止めで途中下道を通るはめに。おまけに今回借り物の車(そもそも借り物の車でそんな遠くに出かけるなっていう話もありますが)でそのスタッドレスが一見山もあるのですがちょいアクセル入れただけでリアが滑り出しヒヤヒヤもんのドライブでした。総走行距離はほぼ日帰りで850キロf^_^;
撮影自体はどうだったかというとまあ地元の人もめったにこういうことはないと言うほどの悪天候。でも雪国の撮影にはそうそう行けないのでかえって好都合♪とはいえ最初に下りてきた2便は猛吹雪で下りてきた音も聞こえないし当然見えもしないという状況でした。時折見せる青空や日本海の荒波、雪国特有の雪を豪快に巻き上げながらのテイクオフなど自分的には大変満足いく写真が撮れた旅でした♪本格的な雪国撮影もなんだかんだで6空港目(厳密に言うともっとありますが)徐々に雪国装備も充実してきて寒さ、雪対策もほぼ完璧になってきました♪なので猛吹雪もまったく苦になりません♪
ってなわけで自分的に気に入ってる写真を少々公開
Q400のテイクオフ、空のコントラスト、雪レフ、雪の絡み具合が自分的には結構、というかかなり気に入ってる写真です。
雪レフバッチリのエコボン。右エンジン内側の「Eco Fiendly Airline」の文字までハッキリと写っているところがお気に入り。
豪快に雪煙をあげながらフルスロットルでテイクオフに入るB7.新潟空港でB7が来ることは珍しいそうです。NRTではB7は当たり前なのである意味自分は贅沢ですねf^_^;まあでも今回公開するような写真は成田では決して撮れないので新潟空港はじめ雪国空港の方が当たり前に撮っている写真が羨ましいわけで。まあとにもかくにも飛行機撮影はその空港によって特徴があるわけでどの空港に行っても楽しいのであります♪
B7のテイクオフ。見事な雪レフ。実は自分コリアンの主翼下の機体番号が青でペイントされているのを今回初めて知ったのは内緒です。
グレー一色の空をバックにまばゆいばかりに輝きながらランディングするQ400。一瞬白とびしてるんじゃないかと思っちゃいますが白とびをしてるわけではないと思うのはじぶんだけでしょうか?
雪の舞い散る中タキシングするB3と背後では日本海の荒波がテトラポットにあたり豪快な波しぶきを上げてるところです。本当は海面が見えるレベルで撮りたかったのですがこれだけの雪の中機体もはっきりと写り波しぶきもちゃんと分かるので自分程度のレベルにしては上出来かなと。
実は自分こういう絵を見るの初めてでした。機体真ん中後方に白い筋が見えると思いますが最初はなんでこんなところにベイパー???って思いましたがよくよく見ると白いのは雪なんですね。もちろん降雪時に撮影したことはあるのですが今まで自分が経験したのは完全な雪雲のもとなのでこの白い筋も背景と同化しちゃってたんでしょうね。それがこの日本海特有のグレーのバックのおかげでこの筋を見ることができました。これも大寒波のおかげかなと。これを撮影した場所は阿賀野川の堤防の上なのですが半端ない風で冗談じゃなく車ごと吹き飛ばされるかと思いました。堤防の上なのでしたから強烈な風であおられるわけで台風クラスの風が車体したから吹けばまぢでひっくりかえりますよ(°Д°;≡°Д°;)
日本海をバックにテイクオフするERJ。終日送迎デッキ閉鎖の為室内からガラス越しの撮影になってしまいいまひとつクリアに撮影できなかったなかでそれなりにクリアに撮れた一枚で日本海もバッチリ写ってる。これでもっと海が荒れているとなおよかったのですがこればっかりは時の運。航空写真家の第一人者の言葉を借りると「いい写真を撮る秘訣は待つこと」だそうで、待てば海路の日和ありともいいますしね。でも待てない中ではそれなりにいい一枚かなと。
日本海の荒波をバックにランディングするベアドゥ、ドリーム号。やっぱりガラスの影響で若干機体がボケ気味であるのが残念なところだが荒々しい波にスペシャルマーキングという組み合わせがお気に入り。
ちょうど阿賀野川の上を通過するQ400。新潟空港らしいカットかなと。基本的に自分は飛行機撮る時望遠ばかりですが広角引っ張り出して撮ってみました。
今回の撮影でやっぱり雪国撮影はいい!って再認識し、ワンシーズンに2,3回は雪国撮影に行きたいなと思いました。ちなみに今回の撮影は自分が雪国撮影を行った中で一番納得のいく撮影でした♪
ラッキーフライデーセール
今年もはや二ヶ月が過ぎ去ろうとしている。
なんとなくダラダラと過ごして今日もこの時間までダラダラとf^_^;
買い物にでも出かけようと思ったが三連休じゃあきっと混んでるだろうからあきらめてブログでも書くことにしました。
今年に入ってなんだかんだで6回ほど飛行機には乗っていまして、といっても自分の場合仕事で飛行機を利用することは皆無なので全てプライベートです。経費でバンバン飛行機乗りたいです。
で、件名のラッキーフライデーセール、ヤバイっすね。ジェットスタージャパンが毎週金曜日12時~18時の間行っているセールで国内線片道が最安で1円~などというセールの時もある。自分が今回行ってきたのは関空ですが先日たまたまジェットスターからのメルマガを見て自分の仕事のスケジュールを見てどんなかんじかなあ?なんて見ていたらあらちょうど行ける♪関空はなんだかんだでもうここ数年行っていない。そのラッキーフライデーセールで発表された金額は1490円。もちろんここまで安いのはその時間帯にあるとは思います。成田空港の出発時間はAM6:15。LCCというのは到着してから出発するまでの時間、専門用語で言うとターンアラウンドを極限まで短くし一日の運行本数を増やしています。また成田空港に関してはボーディングブリッジを使わない為一旦バスで飛行機まで移動し搭乗となるため搭乗時間を30分みています。ゆえに搭乗時間はAM5:45。自分は家から空港まで30分あれば十分に間に合う。起きて家を出るまで30分みると起きるのはAM4:45となるわけです。当然自分よりも時間がかかる人は多々いるわけでそんな事情から朝一便は格安なんでしょう。時間がかかる人達は前乗りして空港のベンチで寝てる人が結構います。なので最近の成田空港では運用時間終了後こんな光景が広がっています。
というわけで先日日帰り関空撮影を敢行してまいりました(^∇^)
滞在時間6時間です(笑)
以前ジェットスター乗ったときはイグジットローだったためシートピッチが広かったですが今回は普通の席。なのでこんな激せま空間。これで那覇とか俺には無理だ(。>0<。)
関空でのショットを一枚
国内では関空でしか見れない?マレーシア航空のA330新塗装。関空はもちろん成田などに比べると就航航空会社や本数はかないませんがヒジョ~にレアなものの飛来確率が高い!ただ関空の残念なところは海上空港ということもあり撮影場所が限定されてしまう為他の方の写真を見ても似たり寄ったりの写真になってしまうということです。
EF 24-70mm F2.8L Ⅱ USM
最近はフェイスブックの手軽さにそちらばかり更新して、ただでさえ更新頻度の低くなってしまったブログがさらに更新しなくなってしまったf^_^;
タイトルのレンズを手に入れた。
去年11月、諸事情によりサブ機である50D+EF-S 17-55mm F2.8 IS USMからの変更を余儀なくされてしまった。まあメインがあるのでなにもわざわざ変更する事はないだろうと思う方もいるかもしれませんがそこには諸々事情がありまして。。。f^_^;
3本目のLレンズ。
まだ外で使ってませんf^_^;
どんな描写力を見せてくれるか非常に楽しみです♪
再度EF-S 17-55mm F2.8 IS USMの購入も検討したがやはりLレンズの魅力は大きい。自分の腕はさておきの話ですが、17-55もF2.8だし17という超広角が非常に魅力的でしかもISつきといいことだらけなんですよね~。17-55を買って1年以上、それまでコンデジで撮っていたものも全てこれで撮るようになった。とりたてて不満があったわけではないがやはりLレンズの魅力は捨てがたく最終的に24-70にしたというわけです。
レンズにあわせて諸々一新(`∀´)
まずはボディ。
50D→7D。自分の使い方ではフルサイズは必要ないので60Dか7Dか、はたまた50Dの中古で検討。今までの苦い経験から中古はやめようと思い選択肢から50Dは外れ60Dか7Dの二者択一へ。60Dは使ったことがないので結構悩んだが7Dには敵わないので結局のところ7Dへ。
というわけで7D2台体制が出来上がりどっちがメイン、どっちがサブということがなくなってしまった。これで図らずも?APS-C+ズームレンズ最強の組み合わせになってしまったo(^-^)o
あとはそれに伴う腕がないのが大問題!σ(^_^;)
お次に三脚
今まで使っていたのはSLIK PRO 340DXという250DXに雲台をクイックシュー付きのに換えたカメラのキタムラオリジナルモデル。ほとんど三脚を使わない自分だが白レンズを持っていることもあり少ししっかりした三脚が欲しいなあと思いまして。何より白レンズを三脚にセットする際、レンズ側を三脚にセットするわけですが自分のボディ、バッテリーグリップをつけているのでクイックシューのロックレバーが干渉して三脚にセットできないんです。なので縦横を変えて無理やりセットするか三脚を使う意味があるのか?という話にもなるボディ側を三脚にセットしたりしてました。そんな状況で使ってた為、雲台を換えたいな~。から始まりそれなりの雲台を買うならそれなりの三脚も使わないとな~なんて考えた結果、今回はVelbonのN730という三脚にPH-275という雲台を組み合わせました。あ、そうそうこのPH-275というのは水準器もついていますが今まで自分が使ってたSLIKの三脚には水準器がありませんでした。もっとも水準器なんかは数百円でカメラにつけられるしましてや7Dにはボディに水準器ついてるので必要ないっちゃあ必要ないんですがf^_^;
上が今回買ったN730+PH-275、下が今まで使ってた340DX。大きさが全然違います(笑)やっぱり足が太いと安定感が違います♪小さい三脚のあるなしでも全然違いますがやはりどれだけガッチリ安定してブレずに支えられるかというのが重要なので大は小を兼ねるということでN730に。もうひとつ上のN830という選択もあったのだがそこまで手を出す勇気と予算がなかった。N730までいくならN830までいっても大差はないだろうとの噂もありますが。。。
最後にコンデジ。
レンズのところで書きましたが17-55を手に入れてからはまずコンデジの出番がなくなってしまったのですがレンズを24-70にしたので手軽に持ち運びできるコンデジを復活させたわけです。
今回チョイスしたのはデジイチと同じブランドであるCANON。CANONのなかでもデジイチと同じようにF値もISOもシャッタースピードも変えられRAW撮りもできるPower Shot S110というのに。同じPower ShotにSX260HSという光学20倍ズーム、デジタル39倍ズームというすごい機能を搭載したカメラがありそれのどちらかなあなんて考えてました。それにS110と同等レベルのニコンCOOLPIX P310、SONY DSC-RX100と悩んだ。しかしニコンは以前COOLPIX S510というのを買い全然よくなかった。ソニーは今でもたまにDSC-W170というのを使っている。ソニーのは性能的にはなにも問題なかったがいかんせんソニータイマーがご他聞にももれずW170にも鳴りまして。。。ソニー製品はカメラに限らず何度か購入してますが100%の確率でソニータイマーが鳴っています。ちなみに今までの自分のコンデジ暦はパナソニック→リコー→ニコン→ソニー。ということから今までコンデジでは使ったことのないCANONを。色々多機能なのでまだまだ試している最中ですがこのカメラWi-Fi機能を搭載していて撮ったその場でiphoneへ転送できる。これ非常に便利です♪これにGPS機能がついているとなお良かったのですがこれはiphone側から位置情報を付加できるようになっている。
いやはや正月早々散在してしまったf^_^;
なんか既に1年分の買い物をしてしまった気分です。
どうせならと思い清水の舞台から飛び降りる気持ちで全てハイエンドに近いものをダダっと一気に買ってしまいました。これで今年は節約生活決定です(x_x;)
Asiana Lounge@GMP
韓国、ソウル、金浦空港のラウンジです。
金浦空港のラウンジは全てランドサイドになります。ランドサイドのラウンジって結局搭乗ギリギリまで入れないのでここはひとつエアサイドに設けて欲しいものです。
中はこんな感じ。ソファ席が4,50ってとこでしょうか?それに窓側にカウンター席が少々。ラウンジ自体があまり広くないのでちょっと無理やり席を作ってるような感じで通路が狭いです。通路に向かって席があるとどうしても目の前を人が行き来するのであまりくつろげません。ランドサイドではありますが開放的な窓が設けられています。残念ながら飛行機を眺めることは出来ません。
ドリンク類はこんな感じ。ソフトドリンクは缶ジュースが多いですね。冷蔵庫の中段左側にあるのはマッコリかな?韓国らしいです。あとは栄養ドリンク、ワインやウィスキー、缶ビールなど。
ここのラウンジ、食べ物は充実してないです。韓国のラウンジ定番の辛ラーメンはありますが(笑)
クッキーなどのお菓子が一番あったかな?その隣にちょこっとだけパンとサンドイッチのような物がありました。
ラウンジレベルとしては仁川のラウンジのほうがはるかに上です。まあ仁川は世界でもトップレベルの評価を得ている空港なので仕方ないのかな?でも金浦も羽田路線をはじめとして国際線が充実してきていると思いますので羽田同様もう少し国際線の施設を充実させてくれるといいですね。
雪レフ
飛行機を撮影する人々の間で「雪レフ」と呼ばれる言葉がある。もちろん飛行機に限ったわけではないのですが、「雪」とつくくらいですからもちろん冬季の降雪期間限定である。もうひとつの「レフ」これは「Reflector」の「Ref」からきている。よく外で人物撮影をするとき大きな板(レフ板)を持って人物に光を当ててる光景があると思いますがそのレフ板の役割を雪がしてくれるわけです。その雪レフ効果があると飛行機撮影にどう関係があるのか?というと
これは自分のベースである成田空港、さくらの丘で撮影した写真ですが、通常機体の下側というのは光が当たらない為影になり黒っぽく映ります。
それが雪レフ効果があるとご覧のように地面の雪がリフレクター効果をもたらし機体の下側の陰が出来ず機体の下側も明るくハッキリと映る。ちなみにこれは今年2月に松本空港で撮影した写真です。
雪のほとんど降らない関東圏をベースにしているとこの雪レフにすごく魅力を感じます。この雪レフ効果は晴れてなくてもあるのですが当然晴れているときに一番効果があり一番綺麗に映る。
これがつい先日新千歳空港、生コンポイントで撮影してきた写真。
でも当然ながら天候がものすごく悪いときもある。
そんなときにはこんな豪快な写真も撮れる。写真は旭川空港にてJALのMD-90が逆噴射で豪快に雪煙をあげているところです。
去年から雪が降ると雪国で撮影したくなってくる。ただ当然のことながら雪の降っているところなのでものすごく寒い!しかもただ寒いだけでなく雪が積もっている。去年初めて本格的に雪国での撮影を始めたが寒さばかりに気が行き雪対策をまったくしてませんでした。おかげで一歩外に出ると雪にズボズボはまりあっという間に靴の中までビショビショに(>_<)
もちろん寒かったですがそれを忘れさせてくれるくらい夢中で撮影してました。その次の撮影では言うまでもなくスノーブーツを買いました。現地のドンキで(笑)
寒さを忘れて撮影に夢中になっているとあっという間に暗くなりこんな真っ暗闇での撮影をしている始末。先日の新千歳は撮影に行ったというわけではないのでわずか1時間くらいしか撮影してませんでしたが今シーズンはどの空港に行こうかな~?
ANA LOUNGE@HND(INT)
羽田空港国際線ターミナル、エアサイド4Fにあるラウンジです。
イミグレーションを抜け右へ行くとANA LOUNGE、左へ行くとJALのラウンジ、正面へ行くとSKY LOUNGEとなります。ラウンジ自体はいずれも4FなんですがJALとANAのラウンジに関しては3Fからそれぞれのラウンジへ上っていくようになります。
エントランスはファーストクラス&ダイヤモンド会員用のSUITE LOUNGEと共有になっています。確か右に行くとビジネスクラス、左へ行くとSUITEだったような気がしますf^_^;
黒い壁面にはANAで使用されている様々な機体の模型がディスプレイされています。こういうところになにげに置かれているモデルプレーンってなにげに結構お高いんですよね~。
色んなタイプの椅子、テーブルが用意されています。
整然と配置されている椅子やクッション。もっとも朝一でぐちゃぐちゃな状態じゃあちゃんと掃除してんのか???ってなっちゃいますけど。日々しっかり清掃してる証拠ですね♪
自分はコーヒー飲まないのでどうでもいいのですが、やっぱり挽きたてのコーヒーってのはコーヒー好きにはさぞかし美味しいんでしょうね。
お酒はこんな感じ。もうアルコール類ってめっきり飲まなくなっちゃったなあ。
HNDにもちゃんとあります♪
ANAラウンジにはやっぱりこのソバがないとね(*^-^)b
おにぎりは梅、鮭、昆布
サンドイッチはタマゴ、ポテトサラダ、ツナ、トマト?
他にヨーグルト、ゼリー、クラッカー
コンパーテスとかいうとこのチョコ、くるみモカサブレ、フルーツポンチ。
やっぱりANA LOUNGEの飲食は充実してますねえ♪
一人になりたくて
先月下旬ですが無性に一人になりたく何もしたくなく山に籠ってました(笑)
あまり人のいないところで何もせずボ~っと過ごしたいなと思い。
が、旅行好きのサガとでも言いましょうか知らない所に行くと体が疼いてしまい結局観光チックなものに出かけてしまいました。
車で行けるイチバン山奥まで入りそこから徒歩で。
遊歩道の入り口にはこんな看板が((((((ノ゚⊿゚)ノ
周りには人っ子一人いません。
無事に生きて帰れるのか、俺?みたいな。。。
そんなこんなでえっちらおっちら遊歩道を普通のスニーカーで歩き(笑)
こんな光景をながめつつ
時折木々の隙間から見える光景は見渡す限り山。
車を停めた場所から約1.3キロしかないのですが山道というのといつ熊に襲われるか分からない恐怖と戦いながら思いっきり自然を楽しみながら歩いたため相当時間がかかりました。
やっと辿り着きました。
歩くのが苦手な自分が結構歩いたのでそう思ったのかもしれませんがなかなか見事な滝でした。流量も落差もそこそこあり滝にもかなり近いので結構な轟音が響き渡ってました。歩いて来た甲斐があったなあと。とりあえず写真を撮りしばしボケーっと滝を眺める♪誰にも邪魔されずに時間に追われることもなくただただ流れ落ちる水を眺め瀑音を聞く。至福のひと時でした。
。。。
。。。
。。。
で、なんて滝、ここは?
これ見て分かる人はすごい!
この近辺は滝が多くなんか滝見ツアーのようにもなってしまった気が(^_^;)
滝の名前を当てた方には粗品を進呈。。。(嘘)、じゃないかも
他の滝は近日うp予定。