テーマ
美味しい珈琲を飲むには
豆の色が濃いのに、
淹れた珈琲が濃いわけではなく…
美味しすぎて、
つい飲みすぎてしまいます。
あぁ～ とにかく美味しい珈琲を
飲まなきゃ始まらない！と
お思いの、珈琲好きな皆さま方
こんにちは。
お客さま方から ご配慮のある
お優しい お便りを頂戴する度…
「山口さん 暑い中、お疲れ様です」
「山口さん どうか、ご自愛ください」
と、お客さまから気遣ってもらえる
珈琲焙煎士さんて、居る？と
本当にありがたくて 涙が出ます。(T_T)
愛してくださるお方々に支えて戴けて
うれし涙が、ちょちょ切れる
プレミアム珈琲焙煎士 山口耕一です。
さて、そんな中、
このお二人から頂戴したお便りを拝読し
今回、深イイ記事の着想を得ました。
ぜひ、ご覧になってくださいませ。
●開運美人スペシャリスト朝美さま
今回も
受け取った時よりいい香りが
していました。
毎朝、
美味しくいただいておりますので
翌朝が楽しみでした。
いつも思いますが、
コーヒー豆の色が濃いのに
淹れた珈琲が濃いわけではなく
とても美味しく、香りがよくて
毎朝の幸せな時間です。
●うさこママ♡さま
タロット占い・四柱推命鑑定士
山口さま
いつもお世話になっております。
次回のお届けの件、承知しました。
宜しくお願いします。
コーヒーが美味しすぎて、
つい飲みすぎてしまいます💦
時節柄お体ご自愛くださいませ。
［ 火通りに注目し、どう考察するか？ ］
開運美人スペシャリスト朝美さま
ありがとうございました。
うさこママ♡さま
ありがとうございました。
今回のようなご感想やお便りを
頂戴できる理由は、
お届けしている山口珈琲（豆）の
火通りにあります。
珈琲の生豆は、青くて硬いのです。
あれ、普通に煎ったら（焙煎したら）
表面は、焦げて茶褐色になりますが
中まで火通りしていないケースが
とても多く見受けられます。
結果として…、良い（高価な）
生豆なのにもかかわらず
妙にエグい、妙に酸っぱい、という
珈琲豆が出来上がってしまいます。
（これは、つまり）
（山口珈琲は、普通に煎ってない）
（特別な煎り方をしている）
（ということになります）
焙煎してある
種類の違う、同量（同じかさ）の豆を
実際に測ると｡｡｡
火通りの良い豆は、軽くなります。
逆に言うと、
同じ分量（仮に100g）の豆でも、
火通りの良い豆は、量が多くなり
火通りの良くない豆は、量が
少なくなります。
つまり、じっくり火通りさせてある
珈琲豆は、手で持つと軽く、
スケールで測る時、カラカラと
乾いた音がします。
手挽きのミルだと軽く挽けます。
そういう珈琲豆は、香ばしさが
格段に上がっています。
今回、少々、専門的で
分かりにくい内容だったかも
知れません。
機会あれば、再びこの内容説明に
挑戦してみます。
美味しい珈琲を 愛するあなたにも
コーヒー豆の色が濃いのに
淹れた珈琲が濃いわけではなく
とても美味しく、香りがよくて
毎朝の幸せな時間だと感じたり、
コーヒーが美味しすぎて、
つい飲みすぎてしまいます💦
と感じてしまうような
火通りの良い、珠玉の美味珈琲を
味わってもらいたいです。
ありがとうございました。
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誠に ありがとうございます。
山口珈琲店
プレミアム珈琲焙煎士 山口耕一
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こちらです。
http://www.yamaguchicoffee.com/
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心地よい朝の目覚めを
促してくれる最高の一杯は、
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