テーマ
美味しい珈琲を飲むには
珈琲とは、青春の味。3度目の出会いは、
期待の斜め上を行く素晴らしい珈琲。
今日も、
アイスコーヒー ホットコーヒーを
存分に楽しんでいらっしゃる
珈琲好きな皆さま方 こんにちは。
プレミアム珈琲焙煎士 山口耕一です。
昨夜、珈琲焙煎中に台風が通り過ぎて…
激しい雷雨となりました。
皆さま くれぐれもご注意くださいませ。
さて、今回は、珈琲にまつわる
感動の胸キュンストーリーを
教えてくださった女性から頂戴した
お便りをご紹介します。
●千葉県 みちこさま 女性 50代
（部分抜粋）
いつも、美味しいコーヒーを
ありがとうございます
「珈琲」とは、青春の「味」、
初めて珈琲と出会ったのは｡｡｡
初めての彼との待ち合わせの喫茶店。
2人で人生初めての「コーヒー」でした。
精一杯大人のふりをして
「苦い」コーヒーを飲みました。
コーヒーを美味しそうに飲むことが、
大人になることの様に思っていたんです。
月日は流れ、（珈琲との）2度目の出会い。
初めてのアルバイト、
大きな焙煎機のある喫茶店。
そこで、初めてコーヒーの味を知ります。
それぞれに、それぞれの味わいがあり、
香りがあること・・・
初めて飲んだ「苦い」コーヒーとは違う
様々な味があること、香りがあることを
教えてくださいました。
それから何十年も経ち、ご縁があり
山口さんの珈琲と3度目の出逢いをします。
山口さんとの出逢いは、
私には実りある出逢いでした。
私にとっては 3度目の正直、
山口珈琲と出逢って、「珈琲」とは
こんなに素晴らしいのだと知りました。
決して嫌いでなかった珈琲を、
体の不調によりドクターストップで
飲むことを止められていた時期がありました。
とても淋しい時期でしたが、
山口さんの珈琲は、
魔法のように身体に染み渡るんです。
私が出逢った数ある珈琲の概念を覆し、
新しい「珈琲」の味を １袋、１袋に
大切にギュッと閉じ込めて、
味わわせてくださいました。
毎回、驚きの連続でした。
宅配便の配達員をも唸らせる
豊潤な豊かな香り。
暖かくても、冷めても変わらぬ
味わい深く、後味に甘味の余韻が残り、
ゆっくり口にとどめておきたくなる
「山口珈琲」
唯一無二とは、
山口さんの情熱だと感じます。
今回の珈琲、真夏の香りが致しました。
広い大地の
草原を思い起こさせてくれます。
豊かな大地で育った甘くふっくらした
飲み口と、
南国のフルーツのような後味でした。
いつも、
山口さんが「予告メール」をくださる
期待の斜め上を行く素晴らしい珈琲です。
ありがとうございました。
［ 胸キュン話に秘められた珈琲の姿 ］
みちこさま ありがとうございました。
あぁ～ もう～ 感動の嵐です。
胸キュン過ぎます。（微笑）
この胸キュンストーリーの中には、
秘められた
美味しい珈琲の姿が見え隠れします。
●暖かくても、冷めても変わらぬ
味わい深く、後味に甘味の余韻が残り、
ゆっくり口にとどめておきたくなる
「山口珈琲」
この、
ゆっくり口にとどめておきたくなる
この味わいの表現は、
うま味をともなった
厚みのあるコクを表しています。
口腔に、心地よい うま味が…
いつまでも長く 残り続ける味わい。
それを、ずーっと楽しんでいたい。
そういう珈琲の旨さを、みちこさんは
感じ取って居られるわけです。
そんな、うま味をともなった
厚みのあるコクを引き出す珈琲焙煎こそ
私が、いつも求め続けている
珈琲焙煎の一つの完成形なのです。
ですが、珈琲焙煎の世界に｡｡｡
もうこれで終わり 到達したという
終着点（ゴール）はありません。
これからも、美味しい珈琲を生み出す
珈琲焙煎の世界を
ひたすら突き進んでいこうと思う私です。
そんなに美味しい珈琲なら一度
味わってみたいと思われるあなたにも
期待の斜め上を行く素晴らしい珈琲を
たっぷりと召し上がって戴きたいです。
ありがとうございました。 山口耕一
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誠に ありがとうございます。
山口珈琲店
プレミアム珈琲焙煎士 山口耕一
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※本日の、おまけ
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全てが別格、コーヒーが体中を
染み渡るのが分かります。
