股関節からぁ〜〜〜 | 夢に向かって!木根川レッズ(葛飾区少年軟式野球連盟所属)

正月三が日の最終日に

こんな記事を書かせてもらうね。

 

正月休みで体も鈍って

ちょっくら柔軟でもやっとくか!

なんて思っている人も

いるかもなので。(笑顔)

 

X(旧Twitter)で

こんな記事が紹介されていた。

 


 

違いは何か?

レッズ流の表現で言えば

少年たちの方は

「背中まる夫くん」

になっちゃってるんだね。

 

野球(スポーツ)の現場では

「腰を回す」とか

「腰を曲げる」とか

色々言われるんだけど

これらを動かす為の関節は

決して背骨(腰椎)ではなくて

股関節を軸として曲げたり伸ばしたり

回したりするようにしないと

可動域の少ない腰椎に

大きな負荷が掛かって

腰を痛める要因になっちゃう。

この場でも何度も

注意喚起してきたんだけどね。

何度も紹介してきた

脊柱の可動域の画像を参照してね。

 

 

回旋に関しては腰椎5個で

それぞれの可動域が1度しかない。

 

前屈に関しては腰椎1つで8度

側屈は4~6度↓参照

 

 

だから体前屈系の

ストレッチをやる場合は

注意が必要なんだよ。

チーム内で

「ストレッチは二人一組でやらない!」

と注意しているのは

↓を参照してね。

 

 

【抜粋】

 

 

様々なトレーニングやストレッチは

やり方を間違えると

思わぬ大きな怪我・故障につながるから

本当に注意が必要なんだよ。

 

コーチ陣は勿論の事

パパさんやママさんも

しっかりと見ていてあげて下さいね。🙇

 

【姿勢は大事】

 

 

このイラストには

「加齢に伴い」って書いてあるけど

子供にも多くなっている姿勢。

猫背、円背姿勢は

日常生活・健康面でも

スポーツで

パフォーマンスを発揮するにも

美容にも(笑顔)

『百害あって一利なし』だよ。

レッズでやっている体操

・・・思い出してね。

 

 

 

 

正月で暇してる人も多いだろうから

関連してもう一つね。(笑)

以前この場所で

こんな記事を書かせて頂いた。

 

 

【抜粋】

 

 

これと今回の

岩松さんの記事

 

 

腰椎が反る=腰椎の後屈

「腰を落とせ」と言う指導は

こんな所にも影響が出てくるんだね。