ドイツの木々に囲まれて・・・関西弁とB型家族 -604ページ目

大学でくつがえされる?!

今週トムはフランクフルトにある大学で、大学で受講できる講義内容についての説明会?体験会?みたいなのに参加した。

これは、トムの学校からは高2は全員参加

学校によって自由参加もあるみたい。

 

最初、日本語学入るっていうてたけど、結局入らなかったんだって。

トムが興味を持っていた、哲学と心理学は参加人数が多くて教室に入れなかったってがっかりしてた。

で、結局、自分がどの学部に向いているかの測るテストグループに最初入ったらしい。

そこでは、最初6問くらい、理数系やドイツ語問題が出され、子供たちはそれを自分の携帯を使ってオンラインで回答し、その場で結果が出されるというもの。その後は自己分析テストだったって。

トムに向いているのは理数系だったって。ふーん。

 

問題は4択で答えを選ぶんだけど、トムたちの学校から参加した数人のグループは全問正解だった、トム曰く簡単だった数学問題の正解率20%しかなく驚いたって。

他にもドイツ語問題での選択回答の一つに、「その人は裸です。そして鎧を着ています。」っていうような答えがあり、そんなおかしなことはないやろうって思って、その答え外したら、それが正解だったそう。

だからトムは手を挙げて聞いたそうです。

「この答えが正解ということは、ここにいる全員が裸だということですよね。」って言うたらしい。そしたら違うと言われたので

「でも、皆、裸でその服を着ていますよね」って言うたらしい。答えは返ってこなかったって。。。チーン

トムと一緒に参加した数学コースの友だちも同じミスに気づいてたって言うてた。

 

さてさて、そんな適性検査の後、入りたい学部に入れなかったので、全く興味がない歴史の学部に歴史オタクの友達と入ったらしい。

人気がないのか、かなりの席が空いていたらしい。

それなのに、一人ものすごい長身細見で指が長い、少し変わった雰囲気の男の子がトムの隣に座ってきたそう。

アンティークな時計を出してきたりして話したそうだったので話しかけたって。

そしたら、全く理解できない歴史の話をしてきたので、トムの反対隣に座っていた歴史オタクの友達と席を変わったらしい。

 

そんな歴史学部ですが、3人の先生が皆にこういったそうな。

 

「大学というところは、今まで学校で先生と合わないとか、うまくいかなかった子の方が伸びる。大学は自分でどんどん調べて自分の考えを出していく場所だから。」って言うたそうな。

 

トムにぴったりや~ん!

私も思うよ。トムは学校教育に向いてないって。どんだけ自分で調べて先生と意見が食い違い口論したことか。。。それもいつも歴史の先生やったな。おかげで歴史嫌いになりました。

政治経済の先生とも合わんな。。。自分の意見を述べよで意見言うたら却下という、腑に落ちないことされたからな。

 

大学行ったら伸びるんじゃないの~

トムは彼なりに進路で色々考えていたんだけど、道が見えてきたみたいで、それに向かって歩いていくみたいです。

だから、色んな面でサポートしていきたいと思っています。

 

それにしても、医者って人気なんだね~

トムの友人で医者志願の子が何人かいるんだけど、何科になりたいかもきちんと明確に見えているし、皆すごいね~

私が高2の時なんてなーんも考えてなかった気がする。。

ま、だから今みたいな状態なんだろうな。。。

 

でもね、50になってやりたいことが出てきて楽しく生きれてる幸せなことだね~

 

トムは、これから彼の人生の道がどんどん大きく広くなっていく気がする。

高校生になってからトムと話すの楽しい。

彼の名前は、そういう意味も含めてつけた。

名前の通りの人生を歩んでいくと信じています。