続いては、傾起 の皆さん、
今回は旧作を、
傾起の皆さんの原点ここにありって感じで、
とってもイキのいい、シャープな演舞を見せていただきました、
この動きなんかね、皆さんならでは、って感じ、
そして下の一枚、
オレ的今回のwストショットです、
ごちゃごちゃしてる様で、ちゃんと統制が取れてる、
それはきっと皆んなの思うところがひとつだからなんだろうなって。
突如として学ランのやんちゃ君たちが登場、
でもその向こうにはバスケボールに見立てた傘が、
一見不似合いなんだけど、なんか実際にそういったお話しがあったみたい、
バスケに取り組んでもらってそちらに無中になってもらって、って、
なんか温かいお話しだね、
特にちびっこの好演が光った感。
夜宵 の皆さん、
登場での”やよい”コールから、気合い一発、
今回は3度も演舞してくれて、その裡2回めでは旧作、
20周年記念の特別演舞をリバイバル、
この、踊り手さんたちが向き合って、ってのがまたよい、
絆の深さを感じられるね、
今回も迫力満点の演舞を見せていただきました。
愛知淑徳大学 鳴踊 の皆さん、
今回は南中ソーランを、
このポーズでどこの場面かすぐわかる、
すっごい腰の入った、気合いの入った、皆さん特有の南中、
充分堪能させていただきました。
この時期は旧作と新作の端境期でなかなか皆さん演舞にも苦労されてる様だけど、
こういった企画もまたオツなものかなって。
癸-mizunoto- の皆さん、
こちらは既に新作、さくよさでも拝見した、
お約束の提灯と太鼓に加わって、今回は”姫”も登場、
向かうものに向かって、これからどんどん積み上げられてくんだろうなぁ~。
神~JiN~ の皆さん、
地元の蛍を題材に、
いつも小道具の使い方がとてもセンス良い、
そして皆さんの穏やかな笑顔が印象的、
皆さんのキャッチフレーズ、“すべてに感謝”、
それはこちらこそなんだよね。
つづく。