ビバ!新バビロン東京!ワクチン、5G、デジタル監視①
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小池百合子という人は、非常に不思議な人です。
彼女は「バビロンの統治方法」を知っています。
一気に進むか東京の5G・・・一般人はスマートシティーから排除されるだろう
小池百合子都知事の2016年のときの公約は「希望への道 12のゼロ」でした。
結果は、すべての公約が達成されませんでした。
この「12のゼロ」の最後に掲げられていた公約が 「電柱ゼロ」です。
果たして、彼女は4年前に、本当に東京都の電柱を地下に収容する「東京都無電柱化推進計画」を推進しようとしていたのでしょうか。
なにしろ、「5Gで東京を金融都市にする」計画は、彼女が2016年に都知事になる前からあったのですから ・・・
東京都のホームページには、いまだに詳しい解説が残されており、
https://www.kensetsu.metro.tokyo.lg.jp/jigyo/road/kanri/gaiyo/chichuka/mudentyuuka-top.html
複数のPR動画がユーチューブにアップされたままです。
https://www.youtube.com/watch?v=EXv76sOMAZY&feature=youtu.be
先の都知事選挙で、広告代理店と経済界の後押しを受けて、疑惑付きの“圧倒的勝利”を収めた小池都知事ですが、さっそく彼女の背後に控えている国際金融資本の老人たちのご機嫌をとるように、「ワクチン、5G、デジタル監視」を爆速で進めるパフォーマンスを見せています。
つまり、小池氏は、5Gのセルタワーをどこに設置するのかという問題を無視しているのです。
電柱が、5Gのセルタワーを最低コストで設置できる既存の電波塔そのものである以上、これを地下に収容してしまうと5Gのセルタワーを設置する場所は、ビルの外壁か、一般住宅のベランダかということになります。
5Gの人体への悪影響が世界的に言われている中で、日本人の家庭だけが無頓着でいるわけがないでしょう。
また、新たな設置場所を見つけるとなると、さまざまな権利関係が発生し、セルタワーの設置ができなるでしょう。
4Gの電波塔と違って、5Gの電波は障害物の後ろ側まで回り込まないし、そもそも到達距離が短いので、たとえば、100メートル間隔で碁盤の目のように張り巡らさなければサービスができないのです。
築地の跡地の再開発計画に国際金融資本の「森ビル」の影がちらついているように、
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2016-09-01/2016090114_01_1.html
今度は東京都全体の再開発について都民ならずとも国民は目を光らせなければなないのです。
新宿・歌舞伎町でも、“強盗慶太”の異名をとる戦後の成り上がり電鉄系財閥系企業を事業主体とする「新宿区まちづくり長期計画」が進められており、都庁も、すでに「世界のエンターテイメントシティ歌舞伎町のまちづくりの推進」に取り組んでいます。
https://www.city.shinjuku.lg.jp/content/000236422.pdf#search=%27%E6%96%B0%E5%AE%BF%E6%9D%B1%E6%80%A5%E5%86%8D%E9%96%8B%E7%99%BA%E8%A8%88%E7%94%BB%E3%81%A8%E3%81%AF%27
この機会に、なにがなんでも戦後から続く「闇市・歌舞伎町」のイメージを一新したいようです。
小池氏が、新宿の繁華街のホスト、キャバ嬢をスケープゴートにして歌舞伎町から彼らを追い出したいように、Covidー19対策の不自然さも目立ち始めています。
ですから、歌舞伎町の薄暗いホスト店や、いかがわしいキャバクラは、まっさきに排除の対象になるでしょう。
Covidー19は、またとないチャンスとなり、連日600人のボーダーラインを行ったり来たりしている新規感染者数が1000人を突破するまで「ロックダウン」を口にしないでしょう。
https://www.news24.jp/feature/406/feature406_01.html
警察が歌舞伎町の浄化作戦に乗り出すより、東京都民をメディアによるマインド・コントロールによって狩りだして「歌舞伎町の水商売」を標的とすれば、小池都知事は、いつものように「おほほっ」と氷の微笑を浮かべるだけで、戦後から続いてきた“歌舞町の古き伝統”を排除することができるのです。
目的は、「日本のナイトタイムエコノミーの活性化に貢献する」 「新しい都市体験を期待するグローバルツーリストを呼び込む」ですから、外国人観光客が抱く歌舞伎町のイメージを一新しないことには、彼らのインバウントが期待できないのです。
したがって、東京から電柱はなくならないでしょう。
では、小池都政の下で、東京はどのような変貌を遂げようとしているのでしょう。
つまり、小池都政によって格差社会化がさらに加速度をつけて進み、その結果、東京は近代的な高層ビル群とスラム街が道路を隔てて、すぐに近くに同居する不思議な都会になるのです!
GFCI 27のランキング表によると、
https://www.longfinance.net/programmes/financial-centre-futures/global-financial-centres-index/gfci-27-explore-data/gfci-27-rank/
New York(ニューヨーク)、London(ロンドン)、Tokyo(東京)に次いでShanghai(上海)、Singapore(シンガポール)、Hong Kong(香港)、Beijing(北京)と続いており、アジアの金融都市の目覚ましい台頭を確認することができます。
Tokyo(東京)は、つい半年前は第6位でした。
つまり、欧米の国際金融勢力が、逃げ場を失った莫大な資金をアジアに避難させるために、東京の国際金融都市としての機能を高めるよう促しているということです。
アジア最大の金融都市として5Gを爆速で進めるTOKYO・・・しかし同時に進む格差拡大によって大方は対象外となる
東京都は、シティ・オブ・ロンドンと、2017年12月に「東京都とシティ・オブ・ロンドン・コーポレーションの交流・協力に関わる合意書」に署名しています。
この合意書は、都の公式ホームページに明記されているように、
https://www.senryaku.metro.tokyo.lg.jp/gfct/post-19.html
「国際金融都市・東京」構想の取組の一環として、ロンドンの金融機能の中枢を占めるシティ・オブ・ロンドンと東京都の間で、金融分野のイベント、金融教育プログラム、ESG投資・グリーンファイナンス等の連携を内容としています。
ID2020のワクチン同盟=ビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団、ロックフェラー財団、そして世界的なワクチン接種を実行する技術パートナーである、このアクセンチュア・・・
アクセンチュアは、ID2020を推進するだけではありません。
これとセットになっているスマートシティーも同時に推進しているのです。
一例としては、ロックフェラーとアクセンチュアとの企業パートナーが「農村開発のためのスマートパワー」と呼ばれるプロジェクトで提携しています。
https://corporater.com/en/corporater-partners-rockefeller-accenture-project-called-smart-power-rural-development/
・・・つまりID2020による農村のデジタル化によって、農業にも計画生産を取り入れようとしているのです。
https://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-203.html
その前に、オバマがやっていたように、米国の古き良き時代の3ちゃん小規模農家や良心的な有機栽培農家が潰されて巨大資本による大規模農業に吸収されていくでしょう。
モンサント社は、小規模農家を自殺種子とグリホサートで縛り上げ、淘汰させるためにペンタゴンに支援されてきたのです。
「スマート化」のコンセプトは、東京の都市再開発計画にだけ適用されるのではありません。
すべてに適用され、それは政府に取って代わる人工知能(AI)によって制御されるのです。
これこそが共産主義の「1984」の世界なのです。
分かるでしょうか?
以上は、グローバルエリート自らが公表している「公式」情報をもとにしたものです。
まだ半信半疑の人はチャンチャン!です。
そんなレベルでは確実に「淘汰」されます。
COVID-19に対する抗マラリア剤の有効性をめぐる医師とメディアの対立
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202008010000/
【誰も書かない真実】製薬会社幹部さんより、コロナと製薬会社の利権をバラす!
http://www.nikaidou.com/archives/129012
3週間ほど前の記事でアビガンがコロナウィルスに効かないとのことで、承認が下りない(天下りがないから)との問題が記事になっていましたね。
ところで、私個人の意見ですが、アビガンは効くと思いますよ。海外からの事例報告などの文献を見ると、発症から早い時期に投与をすればするほどその効き目は高いとのデータが出ていたはずです。
「スーパーシティ構想」=「ニュー・バビロン」 2
不正選挙とムサシ 2
万博跡地のカジノ財源確保のための大阪都構想