カルロス・ゴーンは逃げたのか、逃がしたのか | きなこのブログ

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日本を明るい未来へ…

「自民・公明・維新・白痴官僚」鬼畜化元年最後の椿事
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-6411.html

 

2019年最後になって、カジノIRをめぐって中国のスパイ機関を日本に誘致しようとした「政界の大物逮捕」劇が始まりそうな予感・・・ではなく、現実になるでしょう。

 

5G元年の2020年は、テレビの時代の終わりが始まる年

 

マスコミが徹底的に隠蔽し(というか、彼らには理解できないのだろうが)この国の深刻の度を超した絶望的な事態をどうとらえ、どう乗り越えればいいのか、それぞれ知恵を働かせるきっかけとなればよろしいでしょう。

 

youtubeのルール変更ひとつとっても、2020年から視聴者層における劇的変化が起こることが分かります。

 

何が劇的で何が顕著になっていくのかというと、スポンサー・ソースのネットへの移動、日本のテレビ・新聞とは比較にならないほど高品質な海外コンテンツの日本上陸等々によって、2020年は世界経済崩壊の始まりと同期するように、既存メディアの崩壊が始まる年になるということです。

 

私は、原発問題が起こったときに、日本のメディアが事実と乖離した情報しか出してこなかったことを知りました。


これほど、この国のマスコミと司法は根底から腐敗していたのか・・・真相を知れば知るほど暗澹たる思いに沈み込ます。

 

そして、日本のマスコミが、いつまでもそんな体たらくを続けていれば、いわゆる嘘八百をばら撒いてきたマスコミ人、記者たちの何割かは本当にホームレスになるだろうとも警告してきました。

 

しかし、彼らは「明日の我が身」を憂うることなく、旧態依然として「嘘の混じった」質の低い情報を流し続けているのです。

 

マスコミの世界におけるリストラは必ずやってきます。来年からね。

 

つまり、人工知能(AI)によって人間がやるべき仕事が劇的に減ってしまうのは金融業界だけの話ではなく、新聞・テレビの世界でも急速に進んでいくということです。

 

意外なことに、メディアの人々こそ、こうしたトレンドの変化に疎いようです。

 

原因は、「自分たちは最新のソースにもっとも近い場所にいる」という錯覚が生み出す思い上がりと傲慢さから来ているのです。

 

ホリエモン氏は「テレビとネットの融合」を予言しましたが、これから起こることは「テレビがネットに飲み込まれて勢いを完全に失う」という巨大なうねりです。

 

2020年は、まだ姿を見せていない「潜在的な質の高い視聴者」こそが旺盛な購買意欲を持っており、ネット広告の世界を牽引していくことになるはずです。

 

それは、Netflixのような独自のコンテンツ制作機能をもったストリーミング配信の台頭によって幕開けとなります。


メディア界の黒船来襲です。

 

自民党の枕芸者・高市早苗総務相が、国会で、安倍政権に批判的なメディアに恫喝を加えるため、テレビ局に対する電波取消し措置と受け取られかねない発言を行ったことは、日本のメディアより海外のメディアで先に報じられました。

https://www.nikkei.com/article/DGXLASGM04H0Q_U7A300C1NNE000/

 

 

勘違いも甚だしい高市早苗が、中国共産党でさえ公の場では決して行わないような発言をしたことで、海外メディアは「アンビリーバボー!」と驚愕したわけです。

 

 

そもそも、姑息で卑劣極まりない安倍官邸の圧力によって、もはや後進国にも劣る電波事情に置かれてしまった日本のテレビのコンテンツの質の低さと、Netflixのような高品質のコンテンツを比較すること自体、間違っているのでしょう。

 

しかし、これこそが日本のメディアの構造的な問題というわけです。

 

さて、「観たい人が観たいものを能動的に観ることができる」のがNetflixのような課金システムのストリーミング配信ですが、悲しいかな致命的な電磁波を全身に浴び続け、ガンの恐怖と闘いながらも、人々は5Gの高画質でスムーズな臨場感あふれるコンテンツを求めるようになるでしょう。

 

AmebaTVの挑戦は、日本の本格的な大型ネットテレビの草分けとして称賛されるべきかもしれませんが、提供されるものが地上波テレビのコンテンツの焼き直しのように中身がスカスカでは、今までテレビを見なかった潜在的な質の高い視聴者の獲得は不可能で、したがって視聴者増は当分の間見込めず、ゆえにスポンサーは思うように付かず、しばらくの間は黒字転換は難しいでしょう。

 

こちらのほうは構造的な問題ではなく、単にコンテンツ制作者の企画力と制作能力が低いだけで、その質の低いコンテンツを「良し」としている経営トップの錆びついた感性こそが万年赤字体質の根本にある問題であることに早く気が付くべきです。
https://nikkan-spa.jp/1586106

 

いっぽう、Netflixの会員は、現在のところ、全世界190ヵ国で1億5000万人程度ですが、2020年はアジアでの本格展開が始まる年になりそうなので、1年後の会員は少なくとも2倍近くに増えているでしょう。

 

その後は、ネットの常で会員数は幾何級数的に増えていき、それにつれて課金も低くなり、地上波テレビは、あっという間に駆逐・淘汰されてしまうでしょう。

 

先を見越してなのか、アイドルグループ「嵐」が、地上波から離れてNetflixを通じて2019年12月31日から1年間、活動休止までのドキュメントをリアルタイムで配信することになります。

 

テレビでもコンサートでも見かけられなかった潜在的ユーザーを世界規模で発掘することは確実です。

 

「嵐」の世界190ヵ国のNetflixの配信には28ヵ国語の字幕が付けられるので、「嵐」を知らなかった世界中の新規を獲得することに成功するでしょう。

 

広告が大量に付くので、コンテンツ制作には映画やテレビなど到底かなわないほどの莫大な予算をかけることができます。

 

しかし、これほど凄いNetflixも一例に過ぎません。

 

結論から言えば、2020年からはテレビの時代が本当に終わって、後は消滅するまでの余生を細々と生きながらえていくことになります。


ラジオは、もともと音声だけなので大きな変化はないでしょう。

 

中国共産党の日本侵略のための工作機関と深い関係を持つ「売国」二階俊博の闇と金

 

メディアの劇的変化によって、もっとも大きな変化が起こるのは、政治プロパガンダです。

 

薄汚い大マスコミの能無し寿司友の輪、安倍官邸の違法な下請けネット工作部隊による刑事罰適用必至の暴力的言論と反社会的勢力による脅しなどは、瞬く間に世界中の知るところとなりました。

 

明確な兆候は出ています。

 

東京地検特捜部のカジノ利権に絡む秋元司・自民党議員(二階派)の逮捕が、それを物語っています。

 

みなさんが考えなければならないのは、東京地検特捜が、なぜこの時期に、秋元司などというただのチンピラ議員を逮捕したのかということです。

 

 

彼は、金儲けのために自民党に身を寄せ国会議員に滑り込んだ珍品ですから、逃げ道をふさがれるような取り調べにすぐに白旗を上げて、あっさり司法取引に応じてしまうでしょう。

 

したがって、この上にいる二階俊博・自民党幹事長や維新の黒幕を裏切って、自民党のチャイナ・コネクションとコリアン・コネクションが暴き出されることになるわけです。
https://news.livedoor.com/article/detail/17603620/

 

「桜を見る会」の公金流用事件と違って、なぜ野党の追及が甘いのかというと、IR議連のメンバーを見れば一目瞭然です。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E8%A6%B3%E5%85%89%E7%94%A3%E6%A5%AD%E6%8C%AF%E8%88%88%E8%AD%B0%E5%93%A1%E9%80%A3%E7%9B%9F

 

会長、副会長、顧問につらなる名前・・・悪党ズラが勢ぞろいです。

 

今だに安倍信者がいるように、未だに小沢信者もいます。

 

小心者の小沢一郎について言えば、一度は国策捜査によって肝を冷やしたわけだから、年明け早々、多くの国会議員の名前が挙がっても大人しくしているに限るね、ということです。


そうすれば、身に降りかかりそうになっている火の粉を払うことができるでしょうから。

 

こうしたペテン政治屋たちを熱烈支持しているおバカな信者たちのうちの何人が、民主主義を訴えながら、実は日本を壊していることに気が付くのでしょうか。


今回が最後のチャンスになるでしょう。

 

秋元司・自民党議員(二階派)に300万円の賄賂と家族旅行の費用70万円なにがしを収受した収賄容疑で上げられた中国企業「500ドットコム」とは万年赤字のカジノ会社ということになっています。

 

しかし、「500ドットコム」が日本の政界に対する工作資金として湯水のように使っている金は、中国共産党の精華銀行から出ていることは明らかです。
https://www.streetinsider.com/Reuters/Factbox%3A+Tsinghua-backed+500.com+identified+by+media+as+involved+in+Japan+casino+bribery+case/16276161.html

 

この精華銀行とは、精華紫光集団(一般に「精華大グループ」)に属している産業スパイ活動に資金を手当てするための銀行です。

 

そして、精華紫光集団は、胡錦濤の息子が会長を務めており、「500ドットコム」の筆頭株主こそが精華大グループなのです。

 

さらに、習近平は、このグループの傘下にある精華大学出身者であり、精華大グループの動きには習近平の意向が反映されているのです。

 

さてさて、最近になって、この精華大学名誉客員教授に任命された日本人がいます。


それは誰でしょう?

 

それこそが自民党の二階俊博です。
https://twitter.com/katayama_s/status/945952485809590272

 

二階は、精華大学を何度か訪れて基調講演までやっているのです。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019042700626&g=pol

 

まさか、このじいさん、税金で囲っている愛人だけでは飽き足らず、中国人女性のハニートラップに引っかかって必要以上に中国に肩入れか?

 

違う違う、二階俊博がやっていることは100%、中国のエージェントの対日工作と同じことです。

 

彼は、日本の半導体産業を中国に売り渡して、日本の経済を完全に破壊するだけでなく安全保障までも危険に晒そうとしている極悪人です。

 

台風19号による被害の状況を見るために栃木県を訪れていた二階俊博に、記者が「幹事長、別件で恐縮ですが」と秋元司の逮捕について訊こうとしたとたん、二階は、突然気色ばんで記者のレコーダーを手で押しのける異常な反応を見せました。
https://www.youtube.com/watch?v=rH628JVNtbU&feature=youtu.be&t=159

 

中国共産党のスパイになり下がった二階俊博は、怒りを増幅させることによって恐怖を隠そうとするも、日本全土をカジノにして中国企業に特別の便宜を図り、巨額の賄賂を中国側から引き出そうとしているのは「私です」と言っているようなものです。

 

 

二階には、深刻なアルツハイマーと脳梗塞の症状が出ています。

 

彼の寿命は長くない。


獄中で人生の幕を閉じるなどという悲惨なことにならないことを祈りたいものです。

 

とにかく、秋元司クラスの半グレ政治家のために中国側がプライベートジェットまで用意するのですから、
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191226/k10012229441000.html?utm_int=detail_contents_news-related_001

 

賄賂が300万円ぽっちなわけがなく、秋元の背後にいる大親分の自民党政治家グループの取り分は、この100倍、1000倍でしょう。

 

二階俊博、安倍晋三、菅義偉の極悪3バカトリオは、表向きでは中国と敵対しているように見せかけて、裏側では、しっかりつるんでいるという状況証拠が出てきてしまったのです。

 

おそらく、動く金は数百億円、数千億円単位で、その金で、テレビ番組を片っ端から買い占めて、次の選挙を金で買おうとしていたのでしょう。

 

「500ドットコム」が中国のカジノ会社というのは、あくまでもカモフラージュで、その実体は、習近平の日本侵略のための工作機関以外の何者でもないわけです。

 

自民党と金魚の糞のごとく権力にしがみついている公明党が、私たちの税金と、こうした闇の資金を使ってテレビ番組を買い漁り、国民にプロパガンダを展開してインチキ選挙を勝ち抜こうとするのは、これが最後になるかも知れません。

 

メッキがはがれた進次郎の低能と詭弁と冷酷な人間性

 

テレビといえば、さして才能のないアイドルが枕営業によって売り出すがごとく、小泉進次郎という三文役者もまた、メディアの仕込みによって、オゾマシイおばさん属性のアイドルの頂点に君臨しているわけですが、今回の不倫騒動はいただけない。

 

何年も前から、永田町界隈では小泉進次郎が人妻と不倫しているという「噂」が流れており、一部、ネット掲示板で盛り上がっていたようですが、その「噂」は事実だったということです。

 

記者会見で、夫のいる女性と逢瀬を重ねる際、ホテル代を政治資金で支払っていたという疑惑を追及されているわけですが、こうした場合、ほぼ100%事実です。

 

進次郎からすれば、不倫関係は滝川クリステルと結婚する前のことで、「あなた方だって、会社の経費を使ってホテル代を払ったことがあるだろ」と記者たちに言いたいようです。

 

彼は、税金を使って豪華ホテルに人妻を引き入れ不適切な情事に及んだことは確かです。

 

といっても、「金と女と権力」にしか関心を持たない自民党の腐りきった政治家の一人ですから、世間はもう驚かないでしょう。

 

 

さて、東日本大震災後、進次郎が三陸の被災地を見舞った際に(しかし、福島第一原発には決して行かない)、「スンズローく~ん」とゾッとするようなしわがれた黄色い声を出して、進次郎のおっかけをやっていた東北のオバサンたちは、この件で彼に対する見方は変わったのでしょうか。

 

環境相に任命されてから、仕方なく福島第一原発のサイト内に入ったものの、ここでも安倍晋三の虚言テクニックを応用して「汚染水、必ず解決」と、口から出まかせの安請け合い。
https://www.asahi.com/articles/ASMB24CX9MB2ULBJ00G.html

 

あれっ?

 

2013年9月7日ブエノスアイレスで開催された国際オリンピック委員会第125回総会で、安倍首相が2020年東京オリンピック招致演説を行ったとき、福島の状況について「状況はコントロール下にある」と言い・・・そのことは  「私が安全を保証します」と国際社会に保証したのではなかったのか?

 

果たして東京へのオリンピック招致が成功した直後、進次郎は、「総理の力強い力お言葉」と安倍嘘八百スピーチを礼賛していたのではなかったのか?

 

だからこそ、広告代理店に指図されたとおり「おもてなし」とおバカなパフォーマンスをやった滝川クリステルのことが印象に残って、結婚に至ったのではなかったのか?

 

「汚染水、必ず解決」といったって、結局、進次郎もまた、嘘八百を言っていたと白状してしまったことになるので、進次郎の虚言壁も安倍晋三に負けず劣らずです。
https://news.yahoo.co.jp/byline/mizushimahiroaki/20130908-00027937/

 

小泉進次郎が台風15号で被災した南房総を訪れた際、現地になんと約束したのか・・・
https://www.youtube.com/watch?v=hKxG-6b35Pg&feature=youtu.be&t=68

 

「環境省のユニフォームを見かけたら、私の代理だと思ってご要望を申し付けてください。最後まで、しっかりやります」・・・
https://www.youtube.com/watch?v=hKxG-6b35Pg&feature=youtu.be&t=120

 

 

こうした災害現場は、進次郎の一世一代の大舞台です。


彼は、常にテレビのカメラ映りを計算しています。


吐き気を催すような気持ちの悪い男です。

 

彼は、人の不幸をかぎつけて、どこにでも出没して安請け合いします。

 

しかし、テレビのニュースが小泉進次郎大臣の力強い雄姿を放送し終わった後は、一転して放りっぱなしで何もやりません。

 

冷酷無慈悲な安倍晋三が、こども食堂にメッセージを贈ると、如才ない進次郎も、こども食堂を礼賛。


いつものパターンです。

 

彼には人の痛みが理解できません。


深刻な人格障害が疑われます。

 

彼は決して自分の考えを言いません。


最初から、そんなものはないのです。

 

もうすぐ40歳になろうという男が、なーんにも考える力がないのです。

 

この記事の読者で自信が持てない自分に悩んでいる、あなた、あなたよりずっとずっと、それも救いようがないほど劣っているのが小泉進次郎なのです。

 

ですから、あなたは、進次郎がもっている自信の数十倍の自信を持つべきです。

 

といっても、進次郎と比べること自体が不適切であったかも。

 

この国会答弁で官僚の作文を忠実に読み上げるだけで精一杯の進次郎が
https://www.youtube.com/watch?v=JzkEdGZ4xbM


何を言っているのか理解できる人がいるとすれば、とてつもない天才か、今すぐに精神鑑定を受けさせなければならない危険人物のどちらかでしょう。

 

台風15号の被害が特に激しかった千葉県館山市の小学校、中学校、幼稚園に出す学校給食が、台風が発生した9月依頼、いまだに、ご飯と牛乳、そして佃煮程度だというのに、進次郎は全く関心を待ちません。
https://www.city.tateyama.chiba.jp/kyushoku/page100001.html

 

彼もまた、人格破綻者で凶悪犯罪者である安倍晋三と同じく 「今だけ、金だけ、自分だけ」の薄っぺらな詐欺師です。

 

https://blog-imgs-132.fc2.com/k/a/l/kaleido11/201912-1.jpg

 

来年1月の献立も同じ。


米さえ与えていれば必要な糖分が採れていると考えているとすれば言語道断です。


やがては栄養バランスを崩して免疫が低下、さまざまな疾患が表面化するかもしれない。

 

災害に見舞われた9月から、いったいいつまでこんな食事を続けさせるつもりなのでしょう。

 

児童たちを見殺しにするような真似をしておいて、安倍晋三は、連日、豪華グルメとゴルフ三昧。

 

スンズローく~んのほうも似たり寄ったり。

 

千葉県知事の森田健作は、住民のことより自宅豪邸のメンテナンスに命をかける・・・

 

畜生にも劣る凄まじい人間モドキです。


そう、人間の外形をもった妖怪どもです。

 

つまり憑依体のこと。

 

しかし、現実に、この日本にもこうした人間が存在しているのです。

 

 

そして、こうした異常な人格破綻者たちを「センセ」と祭り上げ、世間に嘘をばら撒きながら支援している有権者たちもまた、精神異常者たちに違いないのです。

 

久しぶりにyoutubeや、どこぞの掲示板にささっと目を通してみると、このような書き込みが多く見受けられます。

 

「やっと私の代わりに言ってくれて胸のつかえが下りた」

「激しく同意!前々からそう思っていました」

「日本の有権者のレベルの低さは、もう絶望的」・・・

 

この期に及んで、まだこのようなコメントを書いて溜飲を下げている人々こそが、安倍晋三や小泉進次郎と同じような知性劣化の人間であることを肝に銘じるように。

 

他人の意見に感銘を受けようが、そんなことに同意などするより、あなたが、どう思っているのか、どう考えているのか、その考えをどう伝えるのかが重要なのです。

 

まあいいさ、年明け早々の大捕り物を楽しめばいい。

 

2月から本格的に始まる。

 

 

そんなときに「ゴーン、出国」か・・・
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191231/k10012232921000.html

 

日本の検察も軽く見られたものだ、そもそも、その程度だということ。

 

情ないGHQの残像組織、反国家的な東京地検特捜部。

 

面子にこだわるしか能がない日本の検察の違法性さえ疑われるようなクズっぷりも、すでに世界中に知れ渡っている。

 

安倍、二階、菅、麻生程度の小物を逮捕さえできないで、ええかっこうしいでは国際社会の信頼まで失って解体論議が出て来るぞ。

 

ホームレスになりたくなければ、やることをやれ。

 


カルロス“GONE”to レバノン!
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-6414.html

カルロス・ゴーンは、ホリエモン氏に仲介人を通して「1月中に会いましょう」と伝えてきた。
しかし、彼は突如、日本から姿を消した。

この背後にはレバノン政府が控えており、ゴーン逃亡劇は、日本の検察の幼児的で歪な体質、ひいては腐敗の極に至った日本の司法制度、さらには日本の法曹界全体が国際世論の猛批判の嵐に晒されるきっかけとなる事件となるだろう。

 

ゴーン被告海外逃亡行政責任説明しない安倍首相
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2020/01/post-e01742.html

 

ゴーン被告が逃亡した。

 

保釈中の海外逃亡には刑法の逃走罪は適用されない。

 

しかし、出入国管理法違反の疑いはある。

 

ゴーン被告の海外逃亡について、ゴーン被告を擁護する主張が見受けられるが、問題を混同して論じるべきでない。

 

日本の刑事司法には重大な問題が山積している。

 

本ブログ。メルマガでは日本の警察・検察・裁判所制度の前近代性の問題を取り上げてきた。

 

日本の刑事司法が完全に腐敗しているという重大な現実がある。

 

しかし、他方で海外逃亡も明白なルール違反である。

 

保釈を請求する際に細かな条件が付された。

 

これは保釈を請求したゴーン被告側が付したもの。

 

日本の司法当局と「契約」を交わしたものである。

 

「契約」を交わした以上、契約を履行するのが当然である。

 

まして、ゴーン被告がビジネスで重責を担ってきたことを正統性の証しとするなら、契約を履行するのは当然のことだ。

 

海外逃亡はゴーン被告が提示した条件に反するもので、背任行為である。

 

もう一つ問題がある。

 

それが日本の法の執行体制だ。

 

裁判所は保釈条件を付して保釈を許可した。

 

その条件が守られているかどうかを監視する責任が許可した側にある。

 

海外逃亡されれば公判維持も困難になる。

 

犯罪に対しての適正な処罰も不可能になる。

 

殺人犯を保釈し、海外逃亡を許すことと、本質的な相違はない。

 

今回の事案は法治国家としての体制が整っていないことを示す証左だ。

 

出入国管理は行政機構の根幹をなす事務の一つだ。

 

安倍内閣はテロとの闘いを公言し、違憲の疑いが濃厚である共謀罪法制を強行制定してきた。

 

テロとの闘いが大義名分であった。

 

 

しかし、重大事件の被告人の海外逃亡に気付きもせず、海外逃亡を容認するようではテロとの闘いなど夢もまた夢である。

 

安倍内閣の責任を問う声に対して、安倍内閣の御用言論人がそこまで問題にする必要がないと政権擁護する姿も醜悪だ。

 

この手の茶坊主言論人の存在が目に余る。

 

重大な刑事事件被告人の保釈については、当初から海外逃亡のリスクを指摘する声が強かった。

 

裁判所はこれらの声が存在するなかで保釈許可を強行した。

 

この事情を踏まえれば、刑事被告人の海外逃亡を防止するために、出入国管理の出国管理をとりわけ厳正にしておく必要があった。

 

想定されるケースはプライベート機を利用しての国外退去である。

 

出国管理体制を強化するべきことは言うまでもなかった。

 

日本の刑事司法制度は完全崩壊している。

 

犯罪が存在するのに犯罪者を無罪放免にする裁量権が警察・検察に付与されている。

 

逆に、犯罪が存在しないのに、無実の市民を犯罪者に仕立て上げる裁量権も警察・検察に付与されている。

 

裁判所は法の番人として警察・検察の不正を阻止する役割を担っているが、裁判所が政治権力の番人に成り下がり、警察・検察の無法を放置している。

 

 

刑事司法においては基本的人権が守られなければならないが、日本の刑事司法では基本的人権が踏みにじられている。

 

罪刑法定主義、法の下の平等、無罪推定原則、適法手続きのすべてが無視されている。

 

この意味でゴーン被告の心情を理解出来る面はある。

 

しかし、ゴーン被告が企業内での立場を利用して不正に利得を得てきたことは客観的に明らかな面もある。

 

ゴーン被告は公判において疑惑に答える責務を負っていた。

 

日本の法体制の下で刑事訴訟手続きを受けているのであり、保釈申請にかかわる契約を正しく履行する責務がゴーン被告にはある。

 

 

最大の問題は、重大な刑事事件被告人の海外逃亡という大失態を確認しながら、安倍首相が一切の説明責任を果たしていないことだ。

 

正月休みにうつつを抜かしている状況ではない。

 

このことが今回事案の最大の問題点である。

 

行政の最高責任者失格と言わざるを得ない。

 

 

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