東電原発事故で仲間を有罪にする訳ないだろ | きなこのブログ

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【癒着】東電元幹部無罪判決の直前に、大谷最高裁長官が安倍官邸を訪問!「福島原発裁判について何かの打ち合わせをしたのでは?」との疑いの声相次ぐ!
https://yuruneto.com/ootani-abe/

 

どんなにゅーす?
・2019年9月19日、福島原発事故における刑事責任を問われた裁判において、東電の元幹部全員に無罪判決が言い渡された直前に、大谷直人最高裁長官が安倍官邸を訪問


安倍総理とおよそ15分間会談を行なっていたことが大きな話題になっている。

 

・ネット上では、大谷最高裁長官が安倍総理と福島原発事故の裁判について、何らかの打ち合わせをしていたことを疑う声が相次いでおり、無罪判決の背後に安倍官邸の圧力がかかっていたことを疑う声がますます噴出している。

 

 

↓9月19日の首相動静より。
首相動静(9月19日)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019091900314&g=pol
午前8時現在、公邸。朝の来客なし。
 午前8時51分、公邸発。同52分、官邸着。
 午前9時35分から同50分まで、大谷直人最高裁長官。
 午前10時29分、ニュージーランドのアーダーン首相を出迎え。記念撮影。同30分から同36分まで、儀仗(ぎじょう)隊による栄誉礼、儀仗。

~省略~

 

 

多くの被災者や国民が驚きと怒りの声を上げた「東電元幹部全員無罪判決」の直前に、大谷最高裁長官と安倍総理が「謎の会談」を開催!

 

 

原発事故の強制起訴裁判で、被告3名全員が無罪という極めて不当な判決 ~マスメディアが指摘することはない最も重要な2点
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=212725

 

勝俣元会長ら3名全員が無罪となった件に関して、「れいわ新選組」の山本太郎代表の談話が発表されました。談話は論旨が明確で、見事だと思います。


なかなかこのようにまとまった文章は書けません。


山本太郎代表は、とても頭の良い人だと思います。


談話の中に触れられていない重要な点は、“続きはこちらから”で、東海アマさんが指摘しています。


まず、安倍政権が裁判官人事を私物化していることから、今回の裁判で、“結果は分かりきっていた”ということ。

 


もう一つは、メルトダウンという巨大事故の原因が、津波ではなく、“原子炉内のジェットポンプ計測配管の破断による急速な冷却水喪失”だったということです。


最も重要なこの2点をマスメディアが指摘することはないと思います。


事故の真相を隠蔽して、本質から外れたところで裁判をやっても、無意味だと思います。


さらに、フルフォード氏、ジム・ストーン氏をはじめ、Qグループは、 3,11は人為的に引き起こされたと主張しています。


そうなると、裁判を初めからやり直さなければなりません。


このように、メディアの報道というのは何重にも隠蔽されているわけで、今の日本だけを見ていると、本当に日本人が覚醒する時があるのかと思わざるを得ない状況です。


しかし、日本人の特性から見て、“みんな海に飛び込みましたよ。あなたは飛び込まないんですか?”という状況になれば、覚醒するとは思います。

 

 

2019.9.20 山本太郎 代表談話「東電原発事故経営陣刑事裁判の判決について」
https://reiwa-shinsengumi.com/comment/3599/

 

 

東電旧経営陣3被告に無罪判決 福島第1原発事故で東京地裁
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-874.html

 


【謎ポエム】小泉進次郎環境相の発言が「意味不明」と話題に!「30年後は何歳かなと発災直後から考えていた。だからこそ、私は健康でいられれば、30年後の約束を守れるかどうか…」
https://yuruneto.com/sinjirou-imihumei/

 

 

東電福島第1原発の事故で旧経営陣に無罪を言い渡した裁判所も責任者の仲間
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201909210000/

 

東京地裁(永渕健一裁判長)は9月19日、業務上過失致死傷罪で起訴されていた東京電力の旧経営陣、つまり勝俣恒久元会長、武藤栄元副社長、武黒一郎元副社長に無罪を言い渡した。


2011年3月11日に起こった東電福島第1原発の事故に法的な責任はないと永渕裁判長らは判断したわけである。

 

日本は地震国と言われているわけで、巨大地震も起こる。


必然的に津波に襲われることも予見できる。


東電では2008年3月、原発を襲う可能性がある津波の高さが最大15.7メートルという情報を得ていたという。


その報告を武藤は拒絶、防潮堤建設などの津波対策をとらなかった。

 

そうした情況で炉心がメルトダウンするような事故を引き起こした東電に責任があることは明らかで、その責任者が責任をとることも常識。


その常識と司法の法的な判断が違うことを今回の判決は再確認させせたわけだ。


事故を起こした原発と同じ福島県にある福島第2原発では1989年1月に冷却水再循環ポンプ内へボルトや座金が脱落、それが原子炉内に流入するという重大な事故が引き起こされている。前年の暮れからポンプ内で振動があり、警報も鳴っていたのだが、東電の指示で運転を続けた結果だという。

 

しかも、この重大事故を東電や国は県へ速やかに報告していない。

 


2002年8月には東電による点検記録の改竄を国が報告していなかったことも県は知る。


当然のことながら当時の知事、佐藤栄佐久は怒り、国や東電が進めていたプルサーマル計画の了承を取り消して東電管内の原発稼働を拒否した。

 

再稼働が認められた2006年7月当時、佐藤知事は厳しい状況に陥っていた。


知事の弟である祐二が土地取引に関して検察から取り調べを受けていたのだ。


9月に祐二は逮捕された。


県議会内では知事の辞職を求める声が高まり、辞職を表明せざるをえなくなる。

 

そして10月、佐藤栄佐久は東京地検特捜部に収賄の容疑で逮捕されてしまった。


懲役2年、執行猶予4年の判決が確定しているが、裁判の記録を読むと、冤罪だった可能性が高いと言わざるをえない。

 

この事件は東京地検特捜部が捜査したのだが、それを特捜部の副部長として指揮したのが佐久間達哉

 

 

この人物が特捜部長だった2009年11月、政治収支報告書における虚偽記載の問題に絡んで小沢一郎が告発されるが、この問題も事実上、冤罪だった。

 

その取り調べの中で、小沢の秘書だった石川知裕の供述内容に関する虚偽の捜査報告書を検察は作成、それを検察審査会に提出し、小沢氏に対する起訴議決に誘導しようとしていた事実が発覚している。


それに対して検察は「記憶違い」だとして関係者全員を不起訴にした。

 

担当検事は懲戒処分を受けて辞職したものの、特捜部長だった佐久間達哉は前橋地検検事正、千葉地検検事正、そして2016年には法務総合研究所の所長に就任。


また、この事件を不起訴にした当時の最高検主任検事の長谷川充弘は広島高検検事長を務めた後、証券取引等監視委員会の委員長のポストに就いた。

 

政治収支報告書における「虚偽記載」は日本の政治を左右しても取り組むべき重大な問題だが、無実の人間を罪人にしようとする捜査報告書の虚偽記載はたいした問題でないと日本の司法システムは考えていると言えるだろう。

 

福島第1原発の事故を引き起こした責任は東電の旧経営陣だけでなく検察や裁判所にもある。


原発政策を推進してきた官僚や政治家、その政策で甘い汁を吸ってきた関連企業、広告会社、マスコミなども責任を免れない。


そうした意味で、裁判所が東京電力の旧経営陣に事故の責任はないとする判決を出すのは当然なのだろう。


何しろ、仲間だ。

 

 

【311地震津波テロ】福島原発事故の裁判なぜ東電が無罪なのか!有罪にすると小泉・安倍コンビが安全装置撤去がバレるからか!判決の直前に大谷最高裁長官が安倍官邸を訪問!日本の原発は核兵器用核燃料生産のため!東電旧幹部を無罪にした佐久間達哉・裁判長は原発ムラ仲間!原発反対【佐藤栄佐久・元福島県知事】を冤罪でっち上げ事件で辞任に追い込んだ東京地検特捜部の副部長として指揮!小沢一郎を冤罪でっち上げの特捜部長!数多の冤罪事件に関与している人物!
https://blog.goo.ne.jp/kimito39/e/4d2b552d8a3efa5c25c7e35b50f9e134

 

 

何から何まで確実に、“我々を殺しにきている”安倍政権
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=212815

 

一連のツイートは、ゆみさんのツイッターから拾ったものです。
https://twitter.com/yumidesu_4649


ゆみさんは、私が注目している女性で、政治的感性が非常に優れた方だと思っています。


Eriさんとゆみさん、「れいわ新選組」が、これからの日本を形作っていくのではないかなどと夢想したりします。
https://twitter.com/okabaeri9111

 

ツイートを上から順にご覧になると、現状がよくわかります。

 

あべぴょんは、最高裁判事15人を全部入れ替えました。

https://djosaru.exblog.jp/239400854/

 

なので、上級国民はどんな罪を犯しても、もはや裁かれるということが無くなりました。

 

メディアもコントロールしているので、何をやっても、もはや支持率が下がるということもありません。

 

このため、千葉県民は見捨てられたのだと言えます。

 

 

当のあべぴょんは、ラグビー観戦で大はしゃぎ。

 

驚いたことに、“現場の被災地を放置して防災関連の表彰式を行う”という傍若無人ぶり。


そうした中、10月1日から消費税が10%に引き上げられるわけですが、日経新聞によると、“貧乏人は皮を食え”というのか、「ニンジンの皮もおいしく! 増税に勝つ食べ切り術」という記事を掲載。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO49937720Y9A910C1W01000/

 

国民を馬鹿にしているとしか思えない。

 

なぜかというと、世界では、削減・禁止の流れにある農薬「グリホサート」に対し、“日本は何の対策も取らないばかりではなく、食品残留基準値を緩和”しているのです。

 

ニンジンの皮まで食べて、しっかりと毒を体内に取り込めというわけでしょう。

 

 

一連の流れを見ると、安倍政権は、“我々を殺しにきている”と言って良いかと思います。

 

福島の放射能汚染土もそのうち全国にばら撒いて、国民を被曝させるつもりのようです。

 

どうやら、愚民政策を徹底するらしい。

 

国民を、自分たちと同程度かそれ以下のIQにしないと、奴隷支配は完成しないと思っているのかも知れません。

 

 

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