ブラックボランティア「タダボラ」  7 ~熱中症は自己責任~ | きなこのブログ

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「終電で出勤してもらい、徹夜の交流で士気を高めさせよう」「暑さ対策は自己管理」――ボランティアをやりがい搾取の劣悪待遇で迎える「東京インパール2020」
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=208810
 
冒頭のツイートは、お見事。
 
たった一言「寝かせないのか!」で全てがわかります。
 
「ボランティア検討委員会」の第4回が7月3日に開催されたのですが、
 
この時に、早朝に行われる競技について、“終電での会場入り…ボランティア同士の交流機会や、士気を高めるような取り組みを検討していく”ことになったというのです。
 
“睡眠不足が熱中症リスクを高める”ことがわかっているのですが、
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO33275210T20C18A7000000/

“ボランティアが仮眠できるような待機場所を確保できない”ために、“寝かせない”方針にしたと考えられます。
 
しかし、そこはそれ「東京インパール2020」ですから、“暑さ対策は自己管理”だとのこと。
 
「涼しげな音色で酷暑乗り切れ 新国立競技場に巨大風鈴設置」は虚構新聞ネタですが、
https://kyoko-np.net/2019081401.html
 
競技会場入り口にアサガオを飾り、「涼しげになってリラックスしてもらえれば」と語るのは、大会組織委員会の担当者。
 
新国立競技場の総工費削減のため、「冷暖房はなくてもいいんじゃないか…」と言ったのは、アホぴょん。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019052500190&g=spo
 
「東京インパール2020」に関しては、大会関係者の皆に、“あほ”が伝染しているらしい。

大元はアホぴょんだとしても、パンデミックを誘発しているのはどこなのかと思ってみたら、ボランティアサポートセンターは「日本財団」なのですね。
 
ここがウイルスの発生源のようです。

 

 

「終電で出勤してもらい、徹夜の交流で士気を高めさせよう」東京五輪ボランティアの過酷さが改めて浮き彫りに
https://buzzap.jp/news/20190816-tokyo-olympic-volunteer-stay-up-all-night/

 
(前略)

7月末から8月頭に掛けて2週間開催される東京オリンピックのボランティアについては、
 
場合によっては専門職級のスキルを求められつつも
https://buzzap.jp/news/20180614-tokyo-olympic-volunteer-works/
 
宿泊費や交通費のほとんどが自腹のただ働き以下となり、
https://buzzap.jp/news/20180919-tokyo-olympic-volunteer-transportation-expenses/
 
猛暑の中で長時間炎天下での作業が課されるなど、やりがい搾取の劣悪待遇であることが以前から指摘されてきました。

(中略)

ネット上で指摘されているのは7月16日に開催された「第4回ボランティア検討委員会」での検討事項について。
 
これは同委員会の清家座長、二宮委員、山本悦子委員らが取材に応じたものです。
 
大会時のボランティア活動の環境について、暑さ対策は基本的には自己管理としつつ、研修内で休憩の重要性を伝えるほか、水分補給のための環境づくりに努め、今夏に実施されているテストイベントにおいても活動シフトのパターンをいくつか試すなどして、本番に備えることとしました。
 
また、食事については、弁当のほか、温かい食事の必要性も議論され、引き続き検討していくこととなりました。
 
さらに、マラソンなど早朝に行われる競技については、ボランティアの会場入りが始発の交通機関でも間に合わないため、終電での会場入りを想定。
 
その場合は待機時間が見込まれるため、ボランティア同士の交流機会や、士気を高めるような取り組みを検討していくこととなりました。
 
(第4回ボランティア検討委員会 開催 _ 東京2020オリンピック・パラリンピックボランティア _ ボラサポより引用)
https://buzzap.jp/news/20160516-2020-olympic-tokyo-to-london/840/

(中略)

これはつまり、深夜に終電で移動させた後に他のボランティアらと不眠不休で士気を高めさせ、熱中症のリスクが大幅に高まったところで、そこから炎天下で何時間もボランティアに従事させる方針ということになります。

 

 

(中略)


そもそも五輪開催期間中の宿泊施設自体が大幅に不足していることが報じられているように、
https://www.asahi.com/articles/ASM745JBGM74UTIL034.html

ネット上ではボランティアが仮眠できるような待機場所を確保できないのではないかとの指摘もされています。

(以下略)

第4回ボランティア検討委員会 開催
https://www.volasapo.tokyo/column/2020/840/

 


東京五輪【死のボランティア】深夜集合で熱中症の危険倍増!酷暑で倒れても【自己責任】運営は責任逃れをあらかじめ画策か!安倍晋三・電通一味の莫大な利権と人気・選挙対策のために!訪日外国人からも苦言続出!東京シロアリンピック、東京インパール作戦との声も上がる!
https://blog.goo.ne.jp/kimito39/e/9536936e2a25e79235c6648e520f0a22

 

 

 

放射能汚染…東京、日本の惨状!
2016年現在…
東京32カ所が10倍基準超え
/食品汚染 …TVを信じて

 

 

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