「月に人類が行ったことにした」某詐欺国家 2 | きなこのブログ

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[2403]ジュリアン・アサンジ氏(イギリス警察に拘禁中)のウィキリークスが「月面着陸」の映画撮影現場のフィルムを流出
http://www.snsi.jp/bbs/page/1/

Wikileaks Releases Unused Footage of The Moon Landing
https://youtu.be/qFUxM4SO2OQ 

 

 

[2404]スタンリー・キューブリック監督は『アポロ月面着陸』は私が作った映画だ、と遺言したことについて 
 
映画監督のスタンリー・キューブリック(Stanley Kubrick 1928年-1999年)の遺言が死後15年経って公開されたことは有名だ。
 
ウィキリークスの「月面着陸」映画の製作過程を暴露した動画と合わせ、読んでみると非常につじつまが合います。

ウィキリークスの映像の最初に、二番目に月面に降り立ったはずのエドウィン・バズ・オルドリン(だと思われる男)が、「よし、世界中を騙(だま)してやるぜ。」という顔をして、写っているのが印象的です。(オルドリンは近年、「私たちは月に行っていない。」と告白している。)

 

 

映像制作に詳しい人がみると、合成の過程がよく分かるのではないでしょうか。

2004年刊の副島隆彦先生の『人類の月面着陸はなかったろう論』(徳間書店刊)に、「円谷プロダクションの日本人が撮影に加わったのは事実だろう」と書かれていますが、この映像制作にも加わっていたのかもしれません。
 
『2001年宇宙の旅』(1968年制作)の続編映画が『1969年アポロ月面着陸』であった、ということがより分かりやすい、と思います。
 
キューブリックは、遺作となった『アイズ・ワイズ・シャット』の極秘の試写会の5日後に心臓発作で死去(1999年3月7日)。
 
そのため、この作品で20世紀のフリーメイソンの秘密の儀式を暴いたために暗殺されたのだ、と言われている。(フリーメイソンは19世紀後半から大きく悪の支配者勢力に乗っ取られている。 それまではカトリック教会の偽善と戦う知識人の結社だったのに。)

ただ彼が暗殺されたのは事実にせよ、金で買収されて、『アポロ月面着陸』映画を作ったことに強い罪悪感を抱いていて、そのことを嗅ぎ取られて、緩慢に殺されていった、と考えます。
 
『アイズ・ワイズ・シャット』というタイトルに、キューブリック監督のメッセージが隠されているのでしょう。
 
「目はしっかり開けて見なければならないが、見てはいけないものまでは見るな。」ということだと思います。
 
秘密結社に入ってしまうと、そこから出ることはできない。
 
これは、副島先生が『ホテル・カリフォルニア』の歌詞に込められた意味ということでお書きになっていることと、近いことだろう。

↓にあるようにキューブリックは、権力者の共同謀議(conspiracy)の巨大な詐欺に加担してしまった。
 
そうすると、いつ殺されるか分からないという強迫観念に襲われる。
 
そして、それを表現したのが、『シャイニング』(1980年)という気持ちの悪い映画なのでしょう。

しかし、『スパルタカス』(1960年)のような壮大な映画を作った世界的巨匠が、何も言わずにこの世を去るわけにいかない。
 
だから、↓のような遺言を残したのだと思います。
 
https://youtu.be/UY3-T-gyfPs より以下引用します。)
Stanley Kubrick Confesses To Faking The Moon Landings
Your News Wire 2015/12/12
スタンリー・キューブリックが、月面着陸映像をねつ造したことを告白
 
映画監督のスタンリー・キューブリック氏が死亡(1999年3月7日)して 15年が経った今、衝撃的な新しいビデオが登場している。
 
その映像のインタビューの中で、キューブリック監督は、NASA の月面着陸がフェイク(ねつ造)だったことを認めている。
 
映画監督のT. パトリック・マレー( T. Patrick Murray )氏によれば、マレー氏は、キューブリック監督の死の3日前にインタビューをしたと述べている。
 
マレー氏は、インタビューの内容の秘密を保つために、15年間の NDA (秘密保持契約)にサインすることを余儀なくされたという。
 
『2001年宇宙の旅』の監督でもあるキューブリック氏は、NASA の月面着陸はすべてニセモノだったことをカメラの前で認めており、彼自身がそれを撮影したひとりだったと述べた。
 
以下がインタビューの内容だ。

K = スタンリー・キューブリック
T = T. パトリック・マレー
 
K:私は自分の仕事に取りつかれているんだよ。そこには、技術革新もあれば、リスクとの兼ね合いや、あるいは後悔もある
 
T:なぜあなたは、このインタビューの機会を与えてくれたのですか?
 
K:その理由は・・・難しい。何しろ、このことを話すのはこれが初めてなんだ
 
T:わかりました。お好きなだけ時間をかけて下さって結構です
 
K:私は自分の人生の中で、いつも、このことについての葛藤と戦っていた。晩年は、あまり意識しないようになったが、いずれにしても、私は偶然、この作品を作る機会に恵まれたのだ。そして私は、この作品作りにも、私の他の映画作品を作るのと同じように入った。その時には、このことがどれほど社会に影響を与えるかについてはあまり深くは考えていなかった
 
T:あなたは何の作品のことについて語っているのですか? 何のことを言っているのかもう少詳しくおっしゃって下さい
 
K:まあ・・・これは、ある種の告白といってもいい。私の作ったあるフィルムの話だ。それは、多くの人々が見ただろうにかかわらず、「そのこと」に誰も気づかなかった
 
T:あなたが作った映画で、誰も知らない映画? そのようなものがあるのですか? 何のことをおっしゃっているんです?
 
K:興味があるということかい?
 
T:それはもちろん
 
K:私は、アメリカ国民に対して、巨大な嘘を与えることをしてしまったのだ。それにはアメリカ合衆国政府と NASA が関与しているが、月面着陸はねつ造だったのだ。すべてだ。月面着陸はすべてねつ造されたもので、そして、それをおこなった人物こそ私だということだ
 
T:・・・それは真面目におっしゃっているのですか?
 
K:真面目に言っている。あれらはねつ造だった
 
T:わかりました。えーと・・・私はこのインタビューをR指定にしたくはないのですが、深刻な問題ですね。私は、あなたにインタビューするという、自分の人生で一世一代の仕事を獲得するために、ほぼ8ヶ月間働き続けました。しかし、今まで何も得るところがないままでした。と思ったら、今度は、私が子どもの頃に見た月面着陸のフィルムはねつ造だと・・・。あなたは、人類は月面に着陸していないとおっしゃるのですか?
 
K:その通りだ。あれは真実の光景ではない
 
T:月面着陸は偽物だったと?
 
K:架空の月面着陸。あれはファンタジーだ。リアルではない・・・。きみは、人々が真実を知ることは重要だとは思わないのか?
 
T:1969年の月面着陸は私の生まれる2年前のことでした
 
K:それ自体が完全なフィクションだ
 
T:フィクション? 人類は月面に降り立っていないと?
 
K:降りたってはいない
 
T:なぜ、あなたはそのことを私に言っているのですか?
 
K:大きな、比類のない嘘だ。彼らはそのことを知っている。ニクソンは月面着陸をねつ造する計画を立てていた。合衆国政府は、このことをずっと知っている。そして、延々と嘘の上塗りを続けている
 
T:あなたもこの詐欺に加担し続けたのです?
 
K:私はそれを行いたくなかった
 
T:これは、私があなたへのインタビューとして考えていた内容とはあまりにも違っています。あなたには好きに話していただきたいですけれど、これは、なにかのジョークの類いではないのですね?
 
K:違う
 
T:わかりました。しかし、何を最初にお聞きするべきかわかりません
 
K:私はそのことは間違っていると考えた。私は、自分があのような詐欺をおかしてしまうとは信じていなかった。そして、このことはまた、あのようなことを行うことが私の芸術的な完全性を損​​なうとも思った
 
T:しかし、あなたは「それを行う」と返事してしまったのですね。なぜですか?
 
K:まあ・・・簡潔に言ってしまえば、基本的に私は買収されたんだ。単なるクソ賄賂( fucking bribe )だったんだ
 
T:どうして、そのことを私に言おうと思ったのですか?
 
K:人々が真実を知ることは重要なことだと思いはしないかね?
 
T:しかし、そもそも、なぜ彼らは月面着陸をねつ造しなければならなかったんですか? なぜ、政府がこのようなことをする必要があったのかがわからない。
 
K:NASA が常にジョン・F・ケネディの予言を果たしたいと思っていたことは、周知の事実だ
 
T:彼(キューブリック)が私を得たところ、私は正直言って俺は、これがあります。私は実際に彼の立場に自分を置くとき、意味します、
 
T:もし・・・そんなことはあり得ませんが、たとえば、私が、あなたと同じような要請を政府から受けたとしたらどうするだろうと考えます
 
K:スピルバーグもスコセッシも、ウディ・アレンでさえ、要請を受けてやらない人間はいなかっただろう
 
T:なるほど。私も受けるであろうことを認めます。しかし、どうして、あなたは世界に月面着陸がねつ造であることと共に、それをあなた、スタンリー・キューブリックがおこなったと世界に言うのですか?
 
K:私は自分の傑作のことを考えている
 
T:その作品には、あなたの名前がクレジットされておらず、そして、言うこともできない
 
K:だから、今、喋っている.
 
(引用終わり)

 

 

[2405]そうですか、月面着陸は無かった、が、ついに、大きくバレ始めました。感慨深い。  


このユーチューブの動画は、先月、4月11日に、ロンドンのエクアドル国の大使館に、7年間、政治亡命(ポリティカル・アサイラム)していた、ウィキリークスの主宰者の ジュリアン・アサンジが、イギリスの政治警察に、襲撃されて、逮捕された。
 
この事態に怒った、ウィキリークスの同志たちが、計画しておいたとおりに、大反撃として、 「アメリカ政府の犯罪」を 世界中に知らせる、として、予定通りに、公開したものだ。  
 
みなさんも、とくと、何度でもじっくり見て下さい。
 
私が、この情報を知ったのは、この5月21日の、 午後2時35分に、一本の電話を貰った時だ。 
 
私は、この電話を貰ったあと、重たい掲示板の、田中進二郎くんの、この 投稿文の、ジュリアン・アサンジが、主宰する、ウイキリークスが、公開して、YouTube に載せられた、世界中の、感覚の鋭い人たちが、共有している、真実の言論、真実の情報の ネットワークを、私なりに調べた。
 
すると、世界中の主要なメディアは、5月23日(水)時点で、どこも、「人類の月面着陸は、捏造であった」の、記事も、評論も出していない。
 
彼らは、またしても、押しつぶす気だ。
 
世界中の主要メディアの、民衆支配のための、「報道、言論機関」どもは、ウイキリークスの、ジュリアン・アサンジたちの 世界真実メディアの、闘いを 無視して、このまま、黙殺、封殺する気だ。 
 
私、副島隆彦は、また、これからも、このあとも、厳しい持久戦(じきゅうせん)を続けなければいけないことを、覚悟した。
 
私は、「ああ、よかった。ようやく、大きな真実が、白日の下に晒(さら)されて、人類が、すべてで、アメリカ政府が、50年前に行った、犯罪である、人類の脳を騙し、人類に、大きな愚鈍と、不正を押しつけた、宇宙計画のウソ(出来もしないことを、やったと、言ってしまった)が、暴かれた。私が、まだ生きているうちに、大きな真実が、判明した」

と、一瞬、喜んだ。
 
が、これも、ぬか喜びだった。
 
私たちの日本国なんか、世界の端(はし)っこの、ほんの一部(それでも、1億2千万人いる)だから、世界が先に変らなければ、日本から、真っ先に変ることは出来ない。
 
日本人は、世界の動きを追いかけて、そのあとを、ついて行く人たちだ。
 
だから、世界言論、世界メディアが、ひっくり返らなければ、日本から、率先して、大きく前進することはない。出来ない。
 
と、私、副島隆彦は、ずっと、書いて来た。
 
だから、世界メディアが、ガラガラ、崩れないと、日本からは、まだ、この虚偽、捏造の崩落は、どうせ起きない。

 

それでも、今、おそらく日本で百万人単位で、この虚偽への 疑い、懐疑、疑念が湧いて、気づいて、そして、それが、300万人、1千万人になりつつある。
 
そのことを、私は、日本でこの問題を領導、牽引してきた者として、がっしりと、実感を込めて、受け止めている。
 
臆病者たちは、後(うし)ろから着いてくる。
 
彼らは、権力者や、支配者たちに逆らわない。
 
逆らったら、自分が、ヒドい目、イヤな目に遭(あ)わされる、と分かっている。
 
だから、「(丁度)50年前(1969年7月20日だから、あとすこしで50年だ。50周年記念だ )に、アメリカのNASA(米航空宇宙局)がやったことにした、アポロ計画の飛行士たちの 月面着陸、そして、無事、帰還、というのは、ウソ、やらせ、捏造だったんだってさ」と、 皆で、言い合うのは、もう少し先だ。
 
それなら、それでいい。 
 
だが、この時期が、かなり、早まってきた。 
 
あと、半年も持たないだろう。
 
あの、正直者の、暴れん坊の、トランプ大統領は、今や、独裁者に近い。 
 
何でも、自分で、決める。
 
閣僚たちの首なんか、自分に逆らったら、いくらでも切り散らかす。
 
トランプ大統領は、言うだろう。
 
「ああ、NASAによる月面着陸は、ウソだったんだってな。私は、大統領になった時に、申し送り事項で、代々の大統領が引き継ぐ、国家秘密の中に、このことも入っていた。そのように、事務官僚からご進講(しんこう)されたよ。 だけど、もう、こんなウソをついていては、いけない。あれは、ヤラセだった。アメリカ政府が、世界中の人々を騙したのだ。今のアメリ合衆国の政権担当者として、私は、謝る(ペコリ)。以上終わり」 と、やるだろう。
 
トランプは、そういう男だ。
 
それで、それで、あとは、どうなるのかな? 
 
「アハハ、いやー、悪かったね。長いこと、騙して。あの時は、アメリカとしては、ソビエトとの、宇宙開発競争、長距離の核兵器競争があって、仕方がなかったんだよ」 と、なるだろう。
 
トランプは、「だけど、まあ、ケネディ殺し の件は、まだ、表に出せないけどな」と、口には出さないが、そういう顔するだろう。
 
それは、あと、半年ぐらいのことだろう。
 
世界というのは、こういうもんだよ。
 
この程度のものだ。
 
人間(人類)という愚かな生き物(動物の一種だ)は、集団で、まとめて騙されるのだ。
 
想像力(イマジネイション)という愚かな空想力を持っているものだから、その分、どれだけでも纏(まと)めて騙される、と、私、副島隆彦は、達観、諦観(ていかん)しているから、何も動じることはない。
 
それよりも、私の敵たちだ。
 
私が、ここの 学問道場で、この「どうも、アメリカのNASAのアポロ計画の 1969年の、人類の月面着陸は、なかったようだ」と、書き始めた、2003年の4月29日だ。 
 
あのあと、激しい、非難と攻撃が、私たちの学問道場のこのサイトに押し寄せた。
 
もの凄い攻撃だった。
 
コンピュータ・ウイルスを送りつける攻撃もあった。
 
それは、IPアドレスで、追跡したら、東京大学や、大阪大学からのものも有った。
 
それらの、IP(アイ・ピー)アドレスは、よしなお君が、採集して、それらは、今も、私が、翌年(2004年6月刊)書いて出した『人類の月面着陸は無かったろう論』(徳間書店刊)に 載っている。 
 
今からでも、この者たちは、恥を知るべきだ。
 
私が、この、謀略人間たちを、許すわけがない。
 
あとは、「とんでも本(ぼん)学会」「と学会」を名乗る、アメリカのCIAの手先ども、だ。

 

 

お前たちの名前も、素性も、表現者として、文章を書いている者たちは、すべてファイルしている。
 
私が、自分から、出掛けて行って、問い質(ただ)したJAXA(ジャクサ。まだ、NASDA ナスだだった)の連中は、アメリカの手先を、忠実に、従僕としてやっている連中だから、真実を知っている。 
 
ただ、少年時代から、「宇宙への夢」で、「僕は、宇宙物理学者(うちゅうぶつりがくしゃ)になるんだー」で、そして目出度く、そうなってなった勉強秀才たちだから。
 
それで、やっていることが、「月面着陸は有ったのだ」と、いう キャン-ぺーンを張って、それを疑う者たち(私、副島隆彦は、その中心的なひとり)を、打ち消して、押え付けて回る係りをやらされている。
 
こいつらは、この仕事がほとほとイヤに成り尽くしているはずなのだ。 
 
「こんな、ヒドい、ウソつきの片割れ、片棒担ぎの仕事をしなければならないなんて、哀れなものだ。オレの人生は何だったんだよ」と しょぼくれているだろう。
 
いい歳をして、何百人も。
 
一番、打撃を受けるのは、やはり日本でも、この理科系の人間たちだ。
 
大学の理学部(りがくぶ)や、工学部で、数学や、物理学を、死ぬほど勉強して、頭のいい人の認定を受けて、それで、やってきた自分の人生だ。
 
「月面着陸は無かったのだ」と、気づいたときに、彼らの頭は、混乱する。
 
混乱では済まない。
 
本当に、脳がズキズキして、壊れそうになるだろう。
 
自分が長年、堅く、信じ込んできたことが、本当は、ウソだった、でっち上げだったということになると。
 
自分の脳(頭)が、壊れそうになるのだ。
 
このことを、私は、よーく、分かっている。  
 
私、副島隆彦に、襲いかかって、「お前は、キチガイだ。頭がおかしいのだ」と、本気で、キチガイ扱いした者たち自身に、今度は、この真実(truth トルース)の 刃(やいば)が、向かってくる。
 
さあ、大変だ。 
 
そして、副島隆彦は、彼らがのたうち回る様子を、じっと見ながら、次のことを、あれこれ考える。
 
愚か者たちは、そうやって、自滅して、消えてゆけばいいのだ。 
 
自分自身が、洗脳(せんのう。マインド・コントロールあるいは、ブレイン・ウオッシング)されていたのだと、気づいたときに、人間は、どういう態度を取るか、だ。
 
じっくり観察させて貰おう。
 
こういうことも、実は、すでに、上記の 15年前の書いた拙本『人類の月面着陸は、無かったろう論』に、私は、書いている。 
 
すべて見通して、予(あらかじ)め、早くから見抜いて書いている。
 
今からでも買って読んでください。
 
この他に、生来、頭があまりよくない文科系の、それでも、世の中を、適当に、柔構造(じゅうこうぞう)、で、お笑いの対象に出来て、「オレもさあ、頭がよくなくて、バカなんだけどさー、それでも、結構、人生を楽しんできたよ」と、いつも明るく、面白(おもしろ)可笑(おか)しく生きて来た、それなりに、生き方上手の人たちが、どういう反応を示すかだ。
 
「ほーらね。私が、思っていたとおりだよ」と、急に、この生き方上手たちは、態度を変えて、次の大勢(たいせい)と、体制(たいせい)に、さっさと自分の体勢(たいせい)を変更するだろう。
 
そういう、生来、こずるい連中なのだ。
 
そういう「の」が、山ほどいる。 
 
理科系の 石部金吉(いしべきんきち)たちが、「この世の、真実とは何なのだ。もう、何も信じられない 」と。のたうち回っている、すぐ横で、この手の、生き方上手たちは、鮮(あざ)やかに自分の態度を翻(ひるがえ)す。 
 
お前たちも、バカヤローどもだ、と、予(あらかじ)め、私、副島隆彦は、はっきりと言っておく。 
 
私の目の前に、この手の人間が、表われて、ペラペラとしゃべり出したら、私は、一瞬で見破って、コトバの力で叩きのめすから、覚悟していなさい。
 
それから、私、副島隆彦の本の読者、そして、学問道場の会員たちだ。
 
あなたたちは、私や弟子たちと、同志で有り、冷や飯(めし)食いの、あまり上手な生き方も出来ず、あれこれ、不器用に、生きて来た人たちだ。 
 
それが、副島隆彦の同志たちだ。 
 
だから、今度の、月面着陸問題が、満天下(まんてんか)に、明らかになったら、皆で、お祝いをしましょう。
 
皆で集まって、おおいに酒宴を張ろう。 
 
何百人で、集まって、講演会用の場所で、お酒は飲ませてくれないだろうから、コソコソと、それなりに、賑やかな、集まりを工夫して、開きましょう。 
 
地味(じみ)に、しかし、盛大に、盛り上がってやりましょう。
 
東京に集まるだけでも、電車賃(交通費)が、かかって仕方ないから、その本気の集まりは、私たちが、一生に一度の、緊急事態の、決死の覚悟で集まる、時のために取って置きましょう。
 
一生に一度の大事件の時に、集まりましょう。
 
たかが。 どうやったって、人類は月には行けないよ、あと300年ぐらい掛かるんじゃないの、という、バカみたいな、どうでもいいような事に、本気になる方が、実生活の苦労を知らない、頭でっかちの、知識、言論、思想 の勉強が好き人間という、元々そんなには、いない人間たちだ。私たちだ。 
 
それでも、私たちは、ひたすら、「大きな枠組み の中の真実を、明らかにする。意図的に隠されてるものは、全て暴き立てる。徹底的に、遠慮会釈なく、容赦しないで、何でも暴き立てる」と、深く決めた人間たちだ。 
 
恐いものなんか、何もない。
 
私たちが、怖れるのは、唯一、真実、そのものの 本当の諸相(しょそう)だけだ。

ところで、「人類の月面着陸」の「有ったか、無かったか (有無)」という問題の立て方を、地球上で、初めてしたのは、この私だ。
 
それまでは、アポロ計画は有ったか、無かったか、という不正確で、誤解を招く言い方をしていた。
 
それを、「有ったか無かったか、の事実の確定の問題だ。誰も、この事実認定から、逃げられない 」と、冷徹に措定(そてい)したのは、私だ。
 
今でも、私、副島隆彦は、「ああ、あのアポロの人。アポロは、月に行っていない、というおかしな事を言っている人ね」と、 ” アポロ副島 ”と、一般には、呼ばれてるらしい(笑い)。
 
だから、正確に、「人類の月面着陸は、有ったか、無かったか問題」という。
 
このことを、私が、前記した、本、まさしく「月面着陸本」で、はっきり確定した。
 
だから、以後、そこら中で、新聞記者たちや、テレビ局までが、「アメリカのNASAによる 月面着陸は・・・」と言い出したら、それは、私、副島隆彦が、確定したコトバなのだと、皆さん、注目していて下さい。
 
おもしろい事態が、これから、どんどん頻出(ひんしゅつ)するだろう。
 
さあ、取り敢(あ)えず、これだけのことを、私は書いておいた。
 
このあと、何が、続いて起きるかだ。 
 
私は、言論商売人だから、「月面本(げつめんぼん)」(これが、略称)の 第2巻目、あるいは、続編、を、急いで書き始めるべきか、と、今、自問した。

 

 

 

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