【イカサマ放題】デタラメ勤労統計、04~11年までの資料の廃棄が発覚!18年からは不正な「かさ増し」で「アベノミクス効果(賃金大幅アップ)」を強調!
https://yuruneto.com/kinrou-haiki/
嘘・デタラメ・改ざん・捏造は日常茶飯事の日本政府による「究極事例」が発覚!安倍政権が宣伝していた「国民の賃金が大幅に上昇」もウソだった!
https://31634308.at.webry.info/201901/article_18.html
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=186440
本当はマイナスだった実質賃金が偽装された背景として、日刊ゲンダイは、「秋の総裁選」があったとしていますが、田中龍作ジャーナルがこれに関して、とてもわかりやすい記事を書いています。
安倍官邸“大号令”か 厚労省「実質賃金上昇率」水増し工作
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/245736
(中略)
厚労省はなぜか昨年1月から抽出した賃金の調査結果を「3倍」にして全数調査に近づける不正処理を開始。
(中略)
「毎勤の不正処理による実質賃金の伸び率は、0.3~0.8%程度かさ上げされたとみられています。不正処理前の伸び率は限りなく『ゼロ』に近いか、あるいはマイナスだった恐れがあるのです」(厚労省関係者)
(以下略)
データ廃棄で、統計の修正不可能 不正調査、野党が関係省庁を聴取
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190118-00000185-kyodonews-pol
毎月勤労統計の不正調査問題で、立憲民主党などの野党が18日、国会内で関係省庁のヒアリングを開催。実質賃金の伸び率などへの影響について質問が相次いだ。また厚生労働省が過去の一部データを廃棄や紛失した影響で、不正な抽出調査を始めた2004~11年の統計の修正は不可能であることも判明。勤労統計だけでなく、反映する各種統計の信頼性も担保できない形となった。
東京都内の事業所については、全体の3分の1しか調べられていないが、厚労省は残る3分の2の事業所を直接調べて全てのデータをそろえる方向で、総務相の承認を経て年内にも是正する。
組織的関与、疑い強まる 勤労統計の不適切調査
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO40155750X10C19A1EA2000/
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190117/k10011780241000.html?utm_int=all_side_business-ranking_003
「賃上げ偽装」 なぜか総裁選直前に高い伸び
http://tanakaryusaku.jp/2019/01/00019462
野党合同ヒアリング。「実質賃金を上げろと言われたのか、なんでこういう細工をしたのか?」福島みずほ議員(後ろ姿)は厚労省を厳しく追及した。=18日、衆院第16控室 撮影:田中龍作=
▼上記の手法で高く出た賃金に3を掛けた。(これは厚労省自らが明らかにしている)
https://blog.goo.ne.jp/kimito39/e/3c16ab37db0797602fdbe24e5d8ba55d
https://blog.goo.ne.jp/kimito39/e/be1388a7853f307b94bd4edd2f34325d