自分に都合の悪い国会議事録を消す安倍晋三 3 | きなこのブログ

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【何度目だ】安倍総理が「私は立法府の長」と言い間違え!議場がざわつき訂正も、第一次政権の07年、16年に続き同じ失態を繰り返し!
https://yuruneto.com/abe-rippouhunotyou/

 
どんなにゅーす?
 
・2018年11月2日、衆院予算委員会の答弁中に、国民民主党の奥野総一郎氏が議員定数の削減について質問していた中、安倍総理が「私は今、立法府の長として立っている」との重大な間違いを口にするハプニングが発生。
 
議場が大きくざわついたことで安倍総理は間違いに気がつき、「失礼、すみません」と発言を訂正した。
 
・安倍総理が「立法府の長」と、自らの立場を勘違いして発言する事例が2007年の第1次政権以来繰り返されており、改めて安倍総理の反知性や危険性がネット上で話題になっている。

 

 

安倍首相「私は立法府の長」また言い間違え 直後に謝罪
https://www.asahi.com/articles/ASLC23T54LC2UTFK00S.html
 
何度指摘されても同じ間違いを繰り返す安倍総理!前回(16年)の間違え時には、安倍総理の発言を「私は行政府の長であります」と議事録を改ざん!

 

 

↓問題のシーンは37分5秒くらい~。

 
衆院予算委員会基本的質疑 国民民主党・奥野総一郎議員 2018年11月2日
https://www.youtube.com/watch?v=nMpxXDdGxDQ
 
安倍首相の「立法府の長」発言が国会議事録から消される
https://news.yahoo.co.jp/byline/watanabeteruhito/20160609-00058635/

 

 

まーた安倍総理が、「私は立法府の長」なんていう、とんでもない「勘違い発言」を炸裂させたのねっ!!

2007年の第1次政権の時から、何度も同じ間違いを繰り返してきたみたいだし、もはやこれは「言い間違い」なんていう軽い次元じゃないわっ!!

軽くネットの情報をさらってみたところ、2007年の第1次政権の時に「私が立法府の長として…」と発言したのを皮切りに、16年に「立法府の私がお答えのしようがない」、「私は立法府、立法府の長であります。」に続いて、4回目ということになるのかな。

これ以外にも似たような趣旨の発言をしてきた可能性も大いにあるし、とにかくこれは、単なる言い間違いで済むようなレベルではないのは間違いない。
 
なんせ、安倍総理はこれまでも、立法府である国会をまるで私物化しているかのような行動が目立っており、ついこの前も、忠実な安倍シンパの高市早苗議員が、安倍総理に不利な国会質問を封じ込めようと、勝手に国会の本質やルールを改悪させようとする”未遂事件”までもが発生した。
https://yuruneto.com/takaiti-konran/

 

これはもはや、安倍総理の学習能力そのものが決定的に欠如しているだけでなく、その「本心」において、国会のみならず(民主主義の根幹を形作っている)「三権」そのものをも「自らの手中に収めている(or収めたい)」との意識が根底にあるからこそ、こうした発言が繰り返し飛び出してくるとしか思えないんだよ。

まさしく、究極の反知性だけじゃなく、
https://yuruneto.com/abe-seigo/
 
日本を不法に乗っ取ろうとしている最悪の「テロリスト思考」じゃないのよっっ!!

やっぱりこの総理は、あまりにも危険でヤバすぎる存在だわっ!!

これこそ、まさしく150年ほど前に日本を無法的に乗っ取った「長州テロリスト一族の本質」ということかな。
 
さらに輪をかけて酷いのは、16年当時の発言について、議事録において「行政府の長」と不当に安倍総理の発言が改ざんされたことだ。

 

 

「森友文書改ざん事件」以外にも、こうやって重要な国家の記録を、安倍総理にとって都合がいいように改ざんしていたことが分かっているし、言い換えれば、安倍総理の反知性ぶりを政府が隠蔽したということになるだろう。

 

 

とにかく、この国は安倍政権によって、かつてなかったまでにあらゆる秩序がメチャクチャにされてしまったし、この人物は、日本のあらゆる権力を不当に乗っ取って「完全独裁の”アベ帝国”」を構築しようとしている、とてつもない「危険人物」であることは確かだろう。

どうせ大手マスコミはこの件をまともに報じたがらないだろうけど、私たちは、いかにこれらの発言がとんでもないものなのかを理解した上で、もっともっと安倍政権の恐ろしさや危険さを強く認識していく必要があるんじゃないかしら?

 

 

裸の大様状態の安倍首相。またしても「私は立法府の長」発言。
https://31634308.at.webry.info/201811/article_1.html
 
安倍首相がまたしても「立法府の長」と述べた。
 
2回目である。
 
ここまでくれば、単に間違ってはなく本気でそう思っていると思われる。
 
安倍首相は、中学校の社会・政治の勉強をしていたのか?
 
社会の真っ先に習うのは3権分立の仕組みである。
 
首相は行政府の長であるが、決して立法府(国会)の長とは決して教えない。
 
まさか、岸首相の血を引く家訓として、ひそかに我が家は「首相になれば立法府の長」と思っていいと言われているのではないか?
 
そもそも安倍首相が「立法の長」など発言したら、秘書や取り巻きが、殿そんなことを言ってはいけませんと注意するだろう。
 
しかし、こんな非常識な発言をまたやることは、もう裸の大様状態になっていて、誰も諫言出来ないのかもしれない。
 

 

いずれにしても、安倍首相の神経は3権の長ぐらいに思っている。
 
安倍首相にとって、国会ばかりでなく司法などは自分の子分ぐらいにしか思っていないことは確かである。
 
なぜなら、国が絡む訴訟は国が全勝だからだ。

 

 

安倍首相がまた「私は立法府の長」発言! たんなる言い間違いではない、三権分立を破壊する安倍政治の本質
https://lite-ra.com/2016/05/post-2257_2.html
 
ほんとうにこの人は、どこまで無知を晒すのだろう。
 
16日の衆院予算委員会で、またも安倍首相が驚くような発言を行った。
 
例の、民進党・山尾志桜里政調会長が安倍首相の政策を批判し、「女性活躍どころか“男尊女卑”政権だ」と突きつけた同じ委員会でのことだ。
 
山尾議員は安倍首相に、なぜ保育問題に前向きに取り組まないのかと訴えたのだが、安倍首相は「山尾委員は議会の運営ということについて少し勉強していただいたほうがいいと思います」と前置きして、こう述べたのだ。

「議会についてはですね、私は立法府、立法府の長であります」
 
国会中継を見ていた人は、思わず耳を疑い、フリーズしたに違いない。
 
総理大臣は行政府(内閣)の長ではあるが、立法府(国会)の長では断じてないからだ。
 
勉強したほうがいいのは間違いなく、安倍首相のほうである。
 

 

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