安倍政権誕生で腐りきってしまった日本国家システム 2 | きなこのブログ

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【当然】会計検査院、財務省が森友改ざん文書を提出したことを”違法”と認定!改ざんに関与した職員への懲戒処分の要求も検討!
https://yuruneto.com/kensain-moritomo-ihou/
 
どんなにゅーす?
 
・2018年6月19日、森友文書改ざん事件の再検査を進めている会計検査院が国会に中間報告を提出し、財務省が改ざんされた文書を検査院に提出したことについて「会計検査院法に違反している」と認定し、財務省を批判した。
 
・さらに、財務省が事前に学園側に貸付料を提示していたことを「不適切」とした上で、財務省に対して、改ざんに関与した職員を特定し、懲戒処分を行なうように要求することも検討。
 
改めて、森友事件の数々の違法性が問われる事態となっている。
 

 

森友改ざん 検査院法違反 再検査の中間報告公表
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201806/CK2018062002000134.html

 

 

政府による前代未聞の違法行為すらも、しかるべき責任を取らせることが出来ない日本の捜査機関!すでに日本は権力による”無法地帯”と化している!
 
会計検査院の再検査において、財務省が改ざん文書を検査院に提出したことに対して「会計検査院法違反」であると認定しました。

誰がどう考えても当たり前の話かと思いますが、改めて、ここまで悪質な「国家による無法行為」を検察が一切踏み込むことが出来ない”異常な実態”を改めて露呈する事態となっています。

今回の文書改ざんは、安倍総理による「もし私や妻が関与していたら総理も議員もやめる」との国会答弁の辻褄を合わせるために故意に行なわれた、非常に悪質度の高いものだったにもかかわらず、それでも特捜は、圧倒的に「政府側にとっての都合のいい解釈」で違法と認定しなかったからね。

 

 

特捜は、明らかに安倍政権を異様に恐れた上での「激しく歪められた決定を下した」と断じざるを得ないし、これも今まで繰り返し紹介してきたように、これというのも検察の中にまで安倍官邸の腹心(黒川法務事務次官)が入り込んでしまっていることを示している。
https://yuruneto.com/moritomo-kurokawa/
 
財務省が会計検査院に改ざん文書を提出した行為も、財務省による前代未聞の国家犯罪行為であることは明白で、こんなことがまかり通ってしまうのなら、日本は改ざんされた公文書に溢れかえり、どこの検査機関も捜査機関も全く機能しなくなってしまうよ。

そして、相変わらず、日本の大手マスコミはアリバイ程度にはニュースを報じるものの、内容を矮小化させたり事態の本質をぼやかす論調となっており、報道のメインといえば、サッカーW杯や紀州のドンファン、レスリングのパワハラ問題などに終始してしまっています。

こんな報道の質であれば、日本国民の考える力はますます退化してしまい、ボクたち国民が「この国で何が起こっているのか?」を真に理解することが出来なくなってしまうのも当然の流れだろう。
 
「いかに森友・加計疑獄が、近代民主国家の根幹を崩壊させるほどの重大な危機事態なのか」をきちんと報じることが必要だし、ここまで検察のみならずマスコミすらも常に安倍官邸の顔色を伺う姿勢に徹している以上、ボクたち自身が物を考える能力を向上させて、国民が主体となった「健全な近代民主主義国家の再建」に向けて声を大きくしていく必要があるんじゃないかな。

見たところ、ここに来て徐々に「安倍総理が3選を果たす危険性」すらも出てきておりますので、ますます私たちの能力や行動力が試されることになっていきそうです。

 

 

【森友改ざん】 内部文書「官邸が法務省に巻きを入れている」 検察への介入明らかに
http://tanakaryusaku.jp/2018/06/00018368

 

 

辰巳孝太郎議員が入手した国交省の内部文書。官邸が法務省を通じて検察の捜査に介入したことを伺わせる内容となっている。
 
今回の不起訴処分は、官邸が法務省に圧力をかけて、検察が不起訴処分にしたということを裏付ける中味になってるんですよ。
 
これはもう凄いことで、日本に検察って何、政治手続きって何というところを、権力・官邸の意のままに作ることができるんだったら、何を信じて法の支配があるんですか、っていうくらい、もの凄いことなんですよ」。
 
「自民党の国会議員とどういう交渉と会合があったんですか?」
      
(以上、福島みずほ議員)

 

 

突然の加計理事長の記者会見に非難殺到!→大阪地震翌日&地元メディアのみ&W杯当日&国会会期末&開き直り発言連発で一方的に終了!
https://yuruneto.com/kake-kaiken/

 

 

安倍首相がいくら加計、森友で否定しても国民は誰も信用しない。全てが嘘まみれ、膿まみれ。
http://31634308.at.webry.info/201806/article_19.html

 
加計学園の皆木相談役が、学園の重要な実態を述べている。
 
『学園の方針については全部理事長の判断をこの学園の意思としてやらせてもらってます。大きな重要なことは全て理事長判断を頂いております。』
 
つまり、渡邊事務局長が、愛媛県、今治市にわざわざ訪問して、最大案件について、加計氏と首相が官邸で会ったなどと、ふと頭に浮かんことを勝手に述べることなどないということだ。

 

 
そんな妄想を勝手に言えば、即刻首だろう。
 
1/10の減給6か月ということが嘘だと直ぐわかる。
 
嘘でも60%減給ぐらいにしておけば、少しはもっともらしいが。
 
加計氏が国会招へいを待っていると大見えを切ったからには、ご希望に沿わなければならない。
 
前川元文科事務次官が、加計理事長の会見を批判した。
 
安倍晋三首相との面会を否定したことに対し「うそをうそで塗り固めた上に、さらにうその上塗りをしたものにほかならない」と厳しく批判した。
 
愛媛県が作成した文書を根拠に「2015年2月25日の面談とその後の会食の際、安倍首相と加計理事長が獣医学部新設について話し合っていたことは決定的に明らかだ」と主張した。
 
この文書の内容を覆すような反証は「何ら示されていない」とした。

中村知事は、加計氏の会見を受けて、「記憶の中での話なので、それを明確にする何かがあった方がいいのではないか」と述べ、事実を裏付ける証拠を求めた。
 
中村知事も、最近は加計問題に対する批判のトーンが大分落ちてきているように感じている。
 
今の安倍政権は何でもありなので、知事の弱みや、県に不都合なことを官邸から言われて圧力を掛けられていることは容易に推測出来る。
 
共産党が内部文書を入手内容は正に上記の圧力の疑惑を示している。
 
佐川氏の文書改ざんについて、官邸サイドから法務省の法的見解(罪にならないこと)を急がせていたという内容だ。
 
その理由は、法務省に罪にはならないという錦の御旗を上げさせ、検察特捜部の捜査の結論を予め決めてしまうというストーリーである。
 
これが法務省から早々と示されたことで、特捜部も近畿財務局の強制捜査もやらず、あとは捜査ポーズだけだったということだ。
 
官邸が保身のために日本の法律を捻じ曲げている。

こんな首相が3選に血眼になって動いている。
 
3選させれば、日本は沈没する。
 
安倍総理「加計さんとは1月20日以降は話してない」、 加計理事長「1月20日以降に話した」~嘘の上に嘘を塗り重ねると、出てくるボロの実例~
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=164919

 

 

加計孝太郎理事長「自分自身はもちろん加計学園の職員も、総理の周りの人に会ったことはない」、柳瀬元首相秘書官「2015年に加計学園関係者と複数回面会した」 ~姑息な記者会見で幕引きを図ろうとした加計氏のオウンゴール~
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=164989
 
加計学園の加計孝太郎理事長は、姑息な記者会見で幕引きを図ろうとしたのですが、ネット上ではオウンゴールだったという声が多いようです。 
 
冒頭の動画は、柳瀬元首相秘書官が、“2015年に加計学園関係者と複数回面会した”ことを証人喚問で認めているにもかかわらず、加計氏は記者会見で、自分自身はもちろん加計学園の職員も、“総理の周りの人に会ったこと”はないと答えています。
 
こうなると、“記憶も記録もない”加計氏と、一部記憶を取り戻した柳瀬氏のどちらが嘘をついているか、という話になります。
 
その下の動画は、報ステのスタッフが加計孝太郎氏の記者会見場に入れなかった時のやり取りで、地元の記者クラブ限定での会見になったのは、加計理事長の判断だったとして、加計学園の報道担当である皆木相談役は、“すべてこういう大きな重要な事はすべて理事長判断をいただいております”と言っています。
 
なので、渡邊良人事務局長が愛媛県を騙すような嘘を勝手に言って、加計氏がまったく関与していないという言い訳は、まずあり得ないとわかります。
 
また、国会招致に関しては、“お待ちしております”という大胆な発言。
 
これは、決して自分が、証人喚問はもちろん参考人招致ですらあり得ないことをわかった上での、不遜な態度だと思われます。
 
ただ、本人が“お待ちしております”と言っている以上、加計氏の国会招致を反対する理由を、自民党は考えなくてはならなくなります。
 
あべぴょんは、“集中審議は勘弁してくれ!”と発言し、その後、言った言わないという話になっているようですが、
こうした一連の流れの中で、あべぴょんが相当ダメージを受けているのは確かなようです。
 
ここは、菅官房長官のネチネチとしたいやらしさ、あべぴょんの権力にしがみつく執念を見習って、モリカケ問題をネチネチと執念深く追求し続けるべきだと思います。

 

 

【俗物】カジノ整備法案が衆院本会議を通過!1年半前に反対の公明議員、今回ほぼ全員が賛成に回る!
https://yuruneto.com/cagino-koumei/

 
いよいよ「俗物」の本性丸出しの公明党!日本国内の主要宗教もすでにグローバル資本の傘下に…!

 

 

 

悪は勝つ 【森友・加計】

 

安倍政権誕生で腐りきってしまった日本国家システム

 

1960年代の発展途上国独裁的為政者がいる日本

 

北朝鮮メディアが森友・加計疑獄事件を報道

 

安倍政権の本当の支持率は20.6%

 

安倍政権消費税10%引き上げ閣議決定

 

カジノ法案強行採決

 

人工地震を利用する人達・人工地震で死ぬ人達 5

 

「3S政策」で猿を飼う 1-1