https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=163590
安倍政権は、労働者を奴隷だと見ているのは明らかだと思います。
このまま自公政権が続けば、本当に将来、年収が200万円を超える労働者は良い方だという国になりそうな気配です。
一刻も早く、この邪悪な政権に退陣してもらうよりありません。
働き方改革から我が身を守る「思考法」 森永卓郎が直言
https://mainichi.jp/sunday/articles/20180604/org/00m/020/001000d
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=163792
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=163590
冒頭の上西教授の記事によれば、高度プロフェッショナル制度は、そのほとんどの内容が2015年の労働基準法改正案と同じだということです。
その時の法律案要綱は、2015年2月17日に諮問されているとのことで、要するに、“2015年3月の3件のヒアリングは、法律案要綱が労働政策審議会に諮問された後に行われている”ことになります。
これは、ヒアリングを元に高度プロフェッショナル制度の制度設計が出来上がったという政府の答弁が嘘だったということになります。
引用元では、2018年2月1日になぜ9名の追加ヒアリングが行われたかについて、共同通信の記事をもとに、“国会で「働く人のニーズを把握しているのか」と野党から追及された翌日”にヒアリングを実施しているため、このヒアリングはアリバイ作りであろうということです。
下のツイートは、引用元の長い記事を、極めてコンパクトに要約したものです。実にわかりやすい。
高プロのニーズ聞き取りについて、加藤厚生労働大臣が1月31日に虚偽答弁を行っていたことが判明
https://news.yahoo.co.jp/byline/uenishimitsuko/20180608-00086165/
Q:つまりどういうこと?
A:政府与党はウソついて高プロを通そうとしてるよ。
A:「今回のウソ」は「高プロの法案を作る際に労働基準局職員によるヒアリングをした」というウソだよ。
Q:高プロの法案を作る際にヒアリングはしてなかったってこと?
A: そうだよ。政府は2015年3月に3件、2018年2月に9件ヒアリングやったって説明しているけど、そもそも高プロの法案は、2015年2月13日にはできてたよ。高プロの法案はヒアリングとは無関係に作られたものだよ。
Q:「今回のウソ」ってそれだけ?
A:違うよ。今回発覚したウソはもう一つあるよ。加藤厚労大臣がウソついていたことが発覚したよ。
Q:加藤厚労大臣はどんなウソついてたの?
A:加藤大臣は、2018年1月31日に、「私自ら、会社を訪問して、ヒアリングしたよ。」って言って、ヒアリングの内容を説明していたけど、実はそれは、労働基準局の職員が2015年3月にヒアリングしたものだったよ。加藤大臣はヒアリングしてないよ。
【究極の売国】安倍総理がトランプ大統領に数千億円規模の経済支援を約束!日米首脳会談で!トランプ「安倍総理は先ほど数十億ドルに上る米国製品を購入すると約束した」
https://yuruneto.com/abe-trump-suusen/
真性「トランペット」の安倍総理は、トランプに捨てられないためにどこまでも日本国民のお金を無制限に献上し続ける!