IMFと戦い国民・国家を守ったマハティールに学ぶべし 3 | きなこのブログ

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日本を明るい未来へ…

 
マレーシアの絶対権力だったマハティール元首相閣下。
 
欧米ユダヤ権力に徹頭徹尾反抗して、「東方政策」を貫いた元首相。
 
マレーシア中興の祖。
 
92歳のマハティール師が勝って、政権を手に入れた。
 
これも、まさしく、ユダヤ金融資本の支配力の減衰がゆえの「成果」です。
 
ユダヤ金融悪魔は確実に力を失っている!
 
ちなみに、マハティール氏は、RKがマレーシア・クアラルンプール駐在員をやっていた1978-1983の間に首相に就任した人物です。
 
父はインド系、母はマレー系のイスラム教徒。
 
シンガポール大学医学部卒の医学博士です。
 
歴代首相の中で、唯一、英国の大学を出ていない人物。
 
マレーシアの経済成長を成し遂げた偉人です。
 
そして、マハティル閣下が主導して、MH370便事件、MH17便事件の秘密を暴きましょう!

マハティール元首相勝利=史上初の政権交代へ-マレーシア総選挙
https://www.jiji.com/sp/article?k=2018051000271&g=int

さて、マハティールさんがマレーシアのトップに返り咲いたことは、「あの事」にも多大な影響・進展をもたらすものと思われます。
 
我々はとっくの昔に真相を知ってる、「マレーシア」の「あの事」です。
↓ 
※旧RKブログより
マレーシア不明機「誰かが真実隠している」マハティール元首相のブログで物議
2014/05/21 14:13

 

 

マレーシアのマハティール首相、公約通り消費税廃止へ 支配層にとって都合のよい法律も次々廃止
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=161748
 
以前の時事ブログに「危機の時代には偉人が現れる」とありましたが、
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=160250
 
ここにも居るぞ、カッコいい92歳。

政権の不正と汚職を批判して当選したマレーシアのマハティール首相は、間髪入れずに公約通り、消費税を廃止しました。
 
この消費税6%の制度は、ナジブ前首相が導入したもので、食品や公共サービスは免税と日本よりもはるかに庶民に配慮した内容でしたが、それでも国民の不満が爆発、政権交代となりました。
 
さらにマハティール首相は今後、報道や表現の自由を抑える「フェイクニュース対策法」や反政府勢力を抑え込むための「国家安全保障会議法」なども次々廃止する方針です。
 
勇敢な政治家です。
 
マハティールさんの人気は今に始まったことではなく、1997年に起きた東アジア通貨危機で、IMFプログラムを拒否したのは有名です。
 
映像配信では、国際金融資本家の代理人政治家と戦いながら、経済混乱を治めた彼の施策を学びました。
https://shanti-phula.net/ja/video/blog/?p=5429

また、「ルック・イースト政策」として、かつて繁栄していた頃の日本型経済システムを取り入れ、マレーシアを豊かにしたことも有名です。
 
自国のみならず隣国も、また世界も豊かになれば、おのずと平和になるという信念を実行した彼が、日本に向かって「他国の言いなりになるのではなく、自分の考えで行動してほしい。そして自信を取り戻し、日本人であることに誇りを持ってもらいたいと思うのです。」と言っています。
 
そして「祖国を守ることと攻撃的な軍国主義は同義語ではない」とも。
 
今こそ日本は、アジアの先を行く国々に学ぶ時ではないのでしょうか。
 
本当に国民のことを考える心と能力のある政治家を選んだ、勇敢な国々に。

マレーシア、消費税廃止へ マハティール氏、公約実現
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018051601002216.html
 
【クアラルンプール共同】マレーシア財務省は16日、6月1日から現行6%の消費税を事実上廃止すると発表した。9日投開票の下院選で勝利したマハティール首相率いる政党連合は政権交代から100日以内の消費税廃止を公約に掲げていた。
 
消費税制度は2015年にナジブ前政権が導入し、国民の不満の対象となっていた。
 
マハティール氏は16日、首都クアラルンプール近郊で記者会見し、4月に施行されたフェイクニュース対策法など「報道や表現の自由を抑える法律を廃止する」と説明。
 
令状なしの拘束や家宅捜索を認める国家安全保障会議法なども廃止する。

 

 

「日本人よ誇りを持て」 日本の高校生を泣かせた、92歳マハティール首相のスピーチ
http://news.livedoor.com/article/detail/14710587/

 
(前略)

私たちが日本からコピーしたかったことは、日本型システムなのです。
 
国を発展させるための政府と民間企業の緊密な関係を、私は「日本株式会社」と呼んでいます。
 
私たちはこの日本から学ぶことで、他の発展途上国に比べて早く発展することができました。
 
日本人よ自信を取り戻せ
 
マレーシアは、近隣諸国を豊かにすることが、自国にとっても大事なことであると確信しています。
 
けっして、貧しい国を置いてきぼりにしてはなりません。
 
(中略)
 
1997年に始まったアジア通貨・金融危機では、これまで私たちが汗水たらして築き上げてきた国の富を瞬く間に失ってしまいました。
 
しかし欧米型の処方箋を用いず、独自の資本規制などを実施することで、ようやく乗り越えることができました
 
(中略)
 
いま私は、自分の国に自信をもっています。
 
その一方で、米国型の極端な経済改革を行なおうとしている今の日本では、失業率も高く、国民が自信を失っているようです。
 
最近の日本の若者は、もはやかつての日本人のように献身的ではなくなったと私は聞かされました。
 
(中略)
 
皆さんには勤勉であるという日本人の素質が根づいているのだから、他国の言いなりになるのではなく、自分の考えで行動してほしい。
 
そして自信を取り戻し、日本人であることに誇りを持ってもらいたいと思うのです。
 

 

(中略)
 
「軍国主義はよくないことだが、愛国主義的であることは悪いことではない。
 
愛国主義は国が困難を乗り越える上で助けになる。
 
祖国を守ることと攻撃的な軍国主義は同義語ではない」

(中略)
 
デイリー新潮編集部

 

 

【スゴイ】マレーシア首相に返り咲いたマハティール氏(92)、消費税廃止やフェイクニュース対策法廃止など、次々と「反グローバル政策」を断行!以前には日本への激励メッセージも!
https://yuruneto.com/mahathir/

 

長年グローバリストと戦い続けてきたマハティール氏、日本の安倍政権が残業代ゼロや水道民営化などの国民殺しの「グローバリズム」に精を出す中、多くの権限を国民に返還する政策を断行!

 

 


【おバカ扱い】自民幹部「6月の国会会期末を過ぎれば加計問題も忘れ去られる(ニタリ)」ネット「膿はどうするんだよ」「絶対に忘れない」
https://yuruneto.com/kaikimatu-wasure/


過去にも度々見られた、自民党による国民に対する”愚民観”!その極意は「おバカな国民をさらにおバカにして飼い慣らす」

 

 

 

イギリスでは、”ディープステートの真実を暴くウェブサイト”での発言や意見を弾圧する新しい法律が導入された ~掲載するだけでなく、コメントやシェアするだけでも6ヶ月の禁固刑~
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=161935

 

イギリスでは、“ヘイト・トローリング”を処罰する新しい法律が導入されたとのことです。

 

このヘイト・トローリングとは、元記事によると、“「政治的に正しくない」事実を知らせること”らしい。

 

翻訳者の方が正しく指摘しているように、ディープステートの真実を暴くウェブサイトは、「政治的に正しくない」わけです。

 

なので、今回転載したこの記事やうちのブログなどは、イギリスでは弾圧の対象ということになります。

 

何でも、“掲載するだけでなく、それを単にコメントしたり、シェアするだけでも、6ヶ月の禁固刑を要求”しているらしい。

 

彼らが一番恐れているのは、自分たちが属しているイルミナティのおぞましい犯罪を暴露されることでしょう。

 

小児性愛はその一つに過ぎません。

 

日本も安倍政権が続けば、似たような法律が出来るだろうと思います。

 

彼らは、生き残るためには何でもやります。

 

往生際が悪いというのは、誰かさんを見ていてもよくわかるでしょう。

 

 

 

IMFと戦い国民・国家を守ったマハティールに学ぶべし

 

IMFと戦い国民・国家を守ったマハティールに学ぶべし 2

 

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サリンを撒いてサリンを撒かれたと言う反体制派 1-1

 

エアーアジア事件まとめ

 

日本の「奴隷農場」計画 2

 

水道事業の民営化 5 ~TPP11法案成立~

 

悪は勝つ 【森友・加計】