我が国にとって最大の脅威安倍晋三 1 | きなこのブログ

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日本を明るい未来へ…

 
北朝鮮の核開発問題は、安穏とした大方のムードをぶち壊して、急転直下、大荒れになりそうだ。
 
人々は、日本の政体が、とっくの昔に崩壊していたことを知った
 
安倍晋三と彼を取り巻く人々の運命は、もう決まっている。

残念ながら、それは、この国の有権者の不正をただす貴い志によってもたらされるものではない。
 
キッシンジャーの逆鱗に何度も触れたからだ。

安倍晋三は、ワシントンの対北朝鮮外交戦略を、次々と壊してきた。
 
今回も、金正恩とのトップ会談を画策してトランプのシナリオを脅かしている。
 
安倍晋三は、完全にワシントンにとって危険人物と目されているとおり、極東の不確実性をさらに高めてきたのである。
 
安倍晋三は、北朝鮮の核の脅威を利用して政権を延命させようとしたものの、それならと、ワシントンから極東の警察犬の役割を果たすよう、国防費の倍増を命じられた。
 
GDPの1割以上の予算の大半が、米国の軍産複合体から押し付けられた高額な兵器購入に消えていくのである。
 
あまりの愚かさによって、CSISのダブルバインドの術中の嵌められてしまったのである。
 
これを実行しようとすれば、いままで繰り返し警告してきたように、国民に大量の過労自殺と貧困から餓死者が出るだけでなく、本当に日本初のハイパーインフレを引き起こすだろう。
 
日本は、永遠に奴隷国家のままである。
 
ベーシック・インカムの実現を!などと寝ぼけたことを言っている経済学者やコンサルタントは、そのときが来れば、トンズラするか、うつむいて顔を赤らめるしかないだろう。
 
安倍晋三は、我が国にとって最凶のデストロイヤーであり、最大の脅威なのである。
 
石破茂が、「戦争に行かない奴は軍法会議にかけて死刑にするか、懲役300年」と言ったのは、まだ生きている。
http://blog-imgs-62.fc2.com/k/a/l/kaleido11/20130717-1.jpg
 
石破は、プラモデルを使った戦争ごっこと現実の戦闘の区別がつかなくなっている。
 
彼もまた、愚かな狂人の一人に過ぎない。
 
戦後最大の疑獄事件となった加計学園獣医学部新設にからむ国家ぐるみの虚偽、捏造、詐欺、窃盗の数々を裏づける証拠が次々と明るみになっている。
https://pbs.twimg.com/media/DaXr7cqUMAECzBt.jpg
 
「ない。ない」と徹底して隠蔽してきたイラク派遣部隊の日報、南スーダン国連平和維持活動(PKO)派遣部隊の日報・・・まだまだ、ある。
 
国会に提出される公文書は偽造・捏造がオンパレードの改竄文書である。
 
捏造さえできないほど酷い事実を報告せざるを得ないときは「存在しない」「破棄した」を繰り返してきた。
 
官僚、公務員の多くは、過去、有印紙文書偽造罪という国家的犯罪の実行犯である。
 
これは、米国であれば終身刑を免れない重罪である。
http://www.mag2.com/p/money/410045
 

 

長きにわたる自公政権下の政治家、官僚の間では、国家を欺く、そんな凶悪犯罪が日常的に行われてきたのである。
 
官邸が内閣人事局をつくっただけで、霞が関は、一瞬にして全自動忖度機に早変わりだ。
 
官僚が、いかに一般人よりメンタリティーが弱いかという証拠だ。
 
結局、戦後日本は、いったい何だったのか、ということだ。


我が国が誇るべきはずの官僚制は、とっくの昔に崩壊していたことを国民は知ることになった。

 
永田町では、財務省解体に引き続いて、防衛省の解体まで囁かれている。
 
どうやら、日本の本当の支配層は、国体を脅かそうとも、いったんこの国の制度を破壊したいようだ。
 
ワシントンD.C.の意向に沿って180度方針転換した日本の大メディアが、連日、これでもかというように新しい事実を報じている。
 
確かに、それは事実ではあるが、だからといって、それが「真実」であるとは限らない。

「真実」は、人の数と同じだけあるからだ。
 
どの「真実」が正しいかは人々が決める。
 
そのモノサシのことを、一般に「民度」と言ったりしている。
 
それぞれの「真実」をぶつけ合って自由な議論を闘わせることこそが言論の自由であるがゆえんであり、民主主義の根幹にかかわることだ。
 
問題は、それぞれの「真実」とやらが、すでに不純物だらけで、とても食えたものではない、ということなのだ。
 
日本人の知性の劣化は、これ以上ないところまで来ている。
 
「真実」を希求するはずの人間が、種々雑多な情報をダボハゼのように飲み込み、新しい「真実」を生産している。

その新しい「真実」こそが、人々の精神を毒するのだ。
 
そして、その毒は、口先だけは「命がけで真実を求める」と言いながら、不実の人間たちの伝言ゲームによって、ますます濃縮されていくのである。
 
こうして、れっきとした事実が「デマ」に変換されていくのである。
 
人々は、マスメディアの言うことは信用できない、という。

で、ネットの情報は、玉石混交だが、それなりの「真実」を見つけるための最適なツールだと言う。
 
そう考えた時点で、「真実」を求める旅は終わっている。
 
オーウェルもハクスリーも、ディストピアへ至る別の道程を示している
 
欧米の人々は、口々に「ジョージ・オーウェルの1984の世界が始まった」と言い、恐怖し始めている。
 
確かに、世界の大国では、衆議による集団指導制を捨てて、次々と個人独裁制に移行している。
 
ロシアのプーチン、中国の習近平、米国のトランプ・・・彼らは、操り人形に過ぎないものの、確かに表向きは強大な権力を持った、持たされた独裁者だ。
 
日本の安倍晋三も、それに遅れてはならじと、何かに取り憑かれたようになって、次々と国民の人権を蹂躙する法案を強行採決してきた。
 
はいはい、日本を崩壊に導きたい似非右翼たちが、安倍晋三を独裁者に押し上げたい気持ちは理解できる。
 
しかし、プーチン、習近平、トランプたちから見れば、奴隷になりたがる国民ばかりの属国・ニッポンの世襲ぼっちゃんが何を血迷ったのか、ということだ。
 
日本は、もはや大国ではない。
 
似非右翼は幻想にしがみつくべきではない。
 
なぜ、日本が大国でなくなってしまったのかというと、国連の敵国条項がいまだに外されていないからでもなく、核兵器の保有を将来も決して認められることがないからでもない。
 
分かりやすいたとえを引くなら、基礎研究が得意か、応用研究が得意か、の違いで言い表すことができる。
 
昔から、日本人は基礎研究が苦手だと言われてきた。
 
また、研究予算も絞られてきた。
 
つまり、日本人は、誰もが従わざるを得なくなるようなスタンダードなルールをつくったり、グローバルなアジェンダを策定することは不得手だが、各論には驚愕の集中力を発揮しながら、数々の応用技術を発明する天才なのだ。
 
そうした国民をコントロールすることは、いとも簡単にできてしまう。
 
欧米人は、真底「1984」の世界を恐れ始めている。

それが、自由をはく奪され、独裁が与える苦痛による支配であることを身に染みて知っているからだ。
 
いっぽう、一見してジョージ・オーウェルの世界と対極にあるのが、ハクスリーの「素晴らしい新世界」だ。
 
「素晴らしい新世界」は、制約や規制、窮乏や耐乏とは無縁の快楽が支配する世界だ。
 
つまり、オーウェルは、独裁によって、あらゆるものが規制されることによる人類の破滅を警告した。
 
反対に、ハクスリーは、人間が好きなものを過不足なく与えられることによって人類が破滅させられることを警告しているのだ。
 
今の世界では、両方とも同時に進行しており、両方とも「時代の趨勢」と受け入れられている。
 
日本の場合は、ハクスリーの「素晴らしい新世界」戦術がとられている。

もっとも、お上の規制を喜ぶ国民性がゆえ、「それなりの自由」が与えられていると錯覚しているだけかもしれない。
 
日本では、「ネットは規制されている」と言いながら、ネット上の新しいサービスが次々と生まれ、放置状態になっている。

なんと、枕元にまでスマホを持ち込み、強烈な電磁波シャワーを浴びながら、ラインやゲームに興じているのだ。
 
特に、応用技術の天才である日本人には、必要以上に規制を加えることは、かえって逆効果だ。
 
逆に、規制をゆるくして、ふんだんに情報を与え、われわれが「真実」とやらに到達する手助けをすることが重要なのだ。
 
しかし、問題は、そうした情報が、最初から捏造であり、デマであることだ。
 
それを、自公政権は長らく国家ぐるみでやってきたということなのである。
 
「真実を求める」と言っている人間ほど、情報のソースを評価するより、自分の愚かな自説を補強するためのソースを血眼になって探す習性がある。
 
それが、陰謀の拡大再生産に繋がっていくのである。
 
これは、欧米人にとっては信じがたいことなのだ。
 
それこそが、危険なゲームであり、子どもならずとも、大人までをも思考停止にするアキバのカルチャーだ。
 
要約すると、オーウェルの世界も、ハクスリーの世界も、戦術が違うだけで、結局は、両方ともディストピアの世界に収斂されていく、と言っているのである。
 
「真実の探求」…美しい言葉だ。
 
特に、過去一度たりとも、自由な言論を経験したことがない日本人は、ふんだんに与えられる情報の中から必要な要素を自由に選び取ることができると思い込んでいるので、あらゆるバイアスから解き放たれて「本当の真実」に到達したと錯覚している。
 
残念ながら、他人とコミュニケーションを取るための方便として、短期的には、それを「真実」と容認することにしようか。
 
しかし、長期的な視点で見ると、まったく「真実」ではない。
 
世界を動かしているのは、それぞれの国の政治と官僚制度からなる政体ではないことぐらい、いくらなんでも気が付き始めているはずだ。
 
私たちは、日々、政治家と官僚たちの幼稚な三文芝居を、半ば強制的に見せつけられているのである。

高い観劇料は、もちろん、私たちの税金である。
 
事実は「ディープ・ウェブ」に存在しており、「ダーク・ウェブ」では、戦争の縮図を見ることができる
世界は、少なくとも三層構造になっている。
 
そう、ネットに「サーフェス(Surface:表面)・ウェブ」、その下層の「ディープ・ウェブ」、さらに最下層に「ダーク・ウェブ」があるように。
 
「サーフェス(Surface:表面)・ウェブ」は、googleやyahoo!で検索すれば、誰でも自由にアクセスできるコンテンツが収められている仮想空間。

最大のフォーラムRedditや、日本の2ちゃんねるなどの掲示板が、ここに属している。
 
ここにあるコンテンツは、言ってみれば、世界の本当の支配層(それは、googleやfacebookを発明した国際資本)が、広報用に大衆に閲覧してほしいものばかりだ。
 
前述したように、玉石混交の情報のソースを評価できない人々が、デマの拡大再生産に日々、熱中している世界だ。

世界の本当の支配者にとって、都合のよい愚民を大量生産するために無料解放されている領域と言い換えることができる。
 
さらに、その下の層に広がっているのが、問題の「ディープ・ウェブ」だ。
 
この領域は、googleやyahoo!検索をかけても「入口」だけしかヒットしない。
 
端的に言えば、電子メールや政府の公文書のアーカイブ、マイナンバー、ネット通販企業の顧客名簿、あるいは、特定のグループに所属している研究者だけが閲覧できるコンテンツが大量の格納されている領域。
 
ここに入るためには、なんらかのパスワードや、個人個人に割り当てられたアクセスキーの入力が必要になる。
 
そうそう、仮想通貨や株式、FXトレードのために、投資ツールを通じて表示されるサイトや取引所もそれである。
 
この領域に収納されているぺージ数は、「サーフェス・ウェブ」の500倍の5000億ページと推計されている。
 
ネット上に存在しているが、アクセスを許された者しか閲覧することができない、森友・加計学園の関する「忖度文書」や「ないない」と言われている防衛省の公式文書などが、それである。
 
だから、本当の事実を知っているのは、この領域にアクセスを許された限られた人たちだけであるということになる。
 
スノーデンは、そうした人々のうちでもっとも有名になった男であるが、ウィキリークスのメンバーやハッカーは、難なく、この領域に入ることができる。
 
ここにサイバーアタックが仕掛けられると、あらゆる秩序が崩壊し、戦争さえ引き起こされてしまうかもしれない。
 
世界は、核戦争からサイバー戦争の時代に入っている。
 
そして、「ディープ・ウェブ」の最下層の領域・・・存在するかどうかもわからなかった領域・・・それが「ダーク・ウェブ」である。
 

 

「ダーク・ウェブ」に入るためには、特定のネットワークからでないとできない。

 
この領域にも、いくつかの通販サイトが存在しており、以前ほどの活況は呈していないものの、それなりに取引が行われている。
 
ここで行われている取引の主なものは、マリファナをはじめとする非合法ドラックの類であり、各種の毒薬であり、銃や爆弾などの爆発物の売買であり、人身売買であり、殺人の依頼であり、※「赤い部屋」で有名になった儀式殺人の実況中継であり・・・あーあ、気分が悪くなってきたので、これ以上は止めよう。
(注意:※「赤い部屋」を検索して閲覧しないでください。存在するという事実を知った、というだけにしておくこと)
 
「ダーク・ウェブ」の通販サイトで、もっとも有名なのは、「アンダーグラウンド・ブローカー」(後に「シルクロード」に改名された)であり、ビットコインで支払いが行われたことから、仮想通貨の黎明期が始まったのである。
 
ビットコインは、その黒歴史のせいで、「汚れた通貨」と呼ばれているが、トランザクションの追跡が誰でも可能であることが判明してから、ビットコインの代わりに、ゼロ知識証明を実装した匿名性通貨にとって代わられている。
 
ビットコインの代替決済通貨として、もっとも有望なのは、ライトコインだと言われているが、それを確かめることができるのは、こうした、アンダーグラウンドな闇の世界に生きている人々だけである。
 
「シルクロード」は、FBIによって2013年に閉鎖されたものの、それ以外の「ダーク・ウェブ」の通販サイトは、リスト化されており、誰でも閲覧することができる。ただし、入り口まで。
 
「ダーク・ウェブ」は、文字通り「犯罪ゾーン」であり、この瞬間も、世界の誰かが、プロのヒットマンに暗殺依頼をしているわけである。
 
犯罪の温床そのものである「ダーク・ウェブ」を、なぜ完全に潰さないのかというと、FBIやCIAなどが極秘情報をやりとりするために使っているからで、各国の情報機関にとっては必要悪なのだ。
 
また、アノニマスのようなハッカー集団が、次のターゲットを打ち合わせる情報空間としても利用されている。
 
日本のコンテンツには詳しい説明がないが、youtubeで「surface web vs deep web vs dark web」と検索すれば、膨大な数の動画が出てくる。
https://www.youtube.com/results?search_query=surface+web+vs+deep+web+vs+dark+web
 
これが現実だ。
 
ネットの世界は、このように、二層、三層、あるいは、ダーク・ウェブのさらに下層の世界からなる多層階によって形成されている。
 
このさらに深い仮想空間にアクセスしようとしているのが、カナダのベンチャー企業「D-wave system」が売り出している量子コンピュータ「D-wave」シリーズだ。
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-5369.html
 
もっと言えば、それは、人工知能がアクセスしている深い闇空間である。
 
人工知能の開発者が口々に言っているように、「この未知の仮想空間こそが黒魔術の空間で、将来、人工知能が制御できなくなるであろう領域」なのだ。
 
さらに言えば、スイスにあるセルン(CERN:欧州原子核研究機構)のLHC(Large Hadron Collider:ハドロン加速器)が呼び寄せようとしている世界。
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-3783.html
 
ここから何が解き放たれるのか・・・知ったら・・・いやいや、書いたところで信じる人は数人しかいないだろう。
 
まあ、こんな世界の存在であるとだけ記憶していただきたい。
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-4582.html
 
“スターゲイト”LHCは、たとえは不適切ではあるが、エジソンの霊界通信機の4次元バージョンと言えば、少しイメージしやすくなるかも知れない。
https://www.digitaltrends.com/cool-tech/large-hadron-collider-news-theories/
 
まるで、毎日がハロウィン状態だ。
 
しかし、使い方を誤れば宇宙が破壊されてしまう可能性さえあるのだ。
 
ただし、観測者である私たちにとっての宇宙であるが・・・
 

 

石破 「日本の若者も戦争で血を流せ」

 

安倍晋三の師匠「戦争?ありえますね」

 

「戦争に行きたくない」はわがままの極み 自民党 4

 

自衛隊制服組の暴走は「全く問題ない」と安倍が明言

 

発展途上国日本は世界的に信用ゼロ

 

我が国にとって最大の脅威安倍晋三 2

 

我が国にとって最大の脅威安倍晋三 3