加計学園補助金詐欺獣医学部 広告 | きなこのブログ

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安倍メディア読売新聞に掲載された加計学園の誇大全面広告
http://tanakaryusaku.jp/2017/11/00016981

 

 

広告案は認可の日程をにらんで作成されたのだろうか。グッドタイミングだ。=読売新聞18日朝刊27面=

 
安倍晋三の機関紙とまで揶揄される読売新聞。
 
中曽根康弘の機関紙と言われた時代もあった。
 
ジャーナリズムとは端から思っていなかったが、ここまでやるか?
 
きょうの朝刊に加計・今治獣医学部の広告が掲載されたのである。
 
それも全面広告だ。
 
林文科相の開設認可から、わずか4日後のことである。
 
「新しい獣医学部、誕生」「52年ぶりの獣医学部に託されたミッション」と麗々しく謳いあげている。
 
「国際的に通用する人材を養成」と書かれているが、同校の英語教育を担当する講師陣は英会話教室の外人教師や、地元中学高校の元先生らがほとんどだ。
 
文科省に提出された「教員名簿」で明らかになった。
 
卒業生が国際的に通用するためには英語で書かれた専門誌や学会誌を読みこなせなければならないはずだ。
 
だが、ほとんどの講師は大学生の指導経験がない。
 
果たしてちゃんと指導できるのだろうか?
 
「国内最大級規模の教員組織」の謳い文句も怪しい。
 
教員数が最大級なのは定員を140名にしているからだ。
 
教員比率は他大学の1対1にはるかに及ばない。
 
北海道大学・帯広畜産大学の共同獣医学部では1対1より多い教員数だが、それでも足りないと言われている。
 
獣医学部は実習中心だからだ。

 

 

新聞広告に顔写真入りで登場する柳澤学長(中央)と吉川学部長(左隣)。手前は実物の番頭ワタナベ。=9月、今治市議会。撮影:筆者=
 
新聞広告申し込みサイトによれば、読売新聞の全国版で全面広告を打つのに要する費用は4千791万円だ。
 
官邸の方から読売に働きかけたのか。
 
それとも読売が安倍首相の意向を忖度したのか。
 
安倍友・読売新聞による、安倍友・加計学園のための誇大全面広告である。
 
加計学園が読売新聞に支払った広告料は、いつか私学助成金となって加計学園に還流する。
 
安倍友同士でお金を回しあうシステムがここにある。
 
今治加計獣医学部問題を考える会・共同代表の黒川敦彦さんは、憤りを隠せない様子で次のように語った。
 
「認可されたからと言って(広告を出すのは)納得がいかない。加計理事長は広告を出す前に地元に説明すべきだ」。
 
国会で加計問題が追及されたら、安倍総理はまた「読売新聞を熟読してくださいよ」と言って逃げるのだろうか。

 

 

獣医学部の特色を説明する広告文。柳澤学長と吉川学部長のインタビュー形式になっているが、都合のいい事しか載っていない。広告と言ってしまえばそれまでだが。=読売新聞18日朝刊27面=

 
~終わり~
 


 

【これは酷い】読売新聞の一面に加計学園の広告がデカデカ掲載!「新しい獣医学部、半世紀ぶりに誕生!」安倍政権と結託して幕引き工作か!?
https://yuruneto.com/yomiuri-kake/


どんなにゅーす?
 
・2017年11月18日、読売新聞の一面に加計学園獣医学部の巨大広告が掲載。
 
ネット上が騒然となり、多くの批判が噴出している。

 

 

借金まみれの加計学園の一体どこに巨額のお金が!?安倍政権が税金を使って読売広告を掲載させた疑惑も

野党がこれから本格的に加計疑獄の本質について追及しようとしていた矢先に、読売新聞にこんなにデカデカと加計学園の広告が掲載されるなんて。

全てがおかしいとしか思えないわ!

田中龍作ジャーナルによると、読売新聞の全国版の1面にこのような巨大広告を掲載した場合、4791万円の広告費がかかるとのことだ。

こちらのブログさんの情報によると、平成29年時点で加計学園の借金は75億8590万円とのことであり、どう考えても、加計学園が自らの力だけで読売新聞にここまで巨額の費用を支払って広告を掲載するというのはほとんど無理だろう。
 
こうなると、”どこかの勢力”が加計学園の正当性を一方的に主張し、強引に幕引きするための世論誘導を行なうべく、読売新聞を利用して国民洗脳をやり出したという構図がぼんやりと浮かんでくる。

そ、そう考えると、その黒幕は、やっぱり国会の場でも読売を大々的に宣伝した安倍総理が一番怪しいってことね!

天木直人氏の言うように、
 
安倍政権が国民の税金を流用して、自分たちの巨大疑獄を隠しつつ、お友達(共謀者)の加計理事長を助けるために、読売新聞を利用して加計学園の”洗脳誇大広告”を掲載したということになるだろう。
 
まさしくこれは前代未聞の異常事態であり、国民の税金の不正な流用の疑いのある重大案件だ。

すでにネット上も騒然としているけど、野党はこの事態を問題視して、徹底的に調査を行なう必要がありそうだね。
 
(何度も言っているけど、加計疑獄の本質は、安倍総理と加計理事長、その取り巻きたちが共謀した、100億円規模の国民の税金詐取&私的流用疑惑だ。)

 

 

日本のマスメディア(特に読売・産経)はもう完全に、ただのプロパガンダ洗脳機関そのものじゃないのよぉ!


こんなメチャクチャなこと、絶対に認めるわけにはいかないし、これを機に読売新聞の購読者も購読を一切打ち切るべきなんじゃないかしら?
 

 

海外を飛び回って帰ってきての久しぶりの所信表明は謙虚、丁寧は一切なし。
http://31634308.at.webry.info/201711/article_16.html

 

今日、安倍首相が、国政をほったらかして、ひたすら海外を飛び回っていたが、やっと日本に帰えってきて、所信表明を行った。

 

海外に行けば、最も恐れる加計、森友の質問もなく、余程楽しいのだろう。

 

今回の所信表明は1996年以降で、最も短い表明ということだ。

 

安倍首相は国民が最も問題視している年金問題、社会保障の話は一切ない。

 

国民にとって、ある意味、どうでもいい憲法改正、北朝鮮の話には、一人で異常にはしゃいでいる。

 

北朝鮮に圧力、圧力と米国以上に騒いでいる。戦争をやりたいと思わざるを得ない。

 

隣国の韓国などは、圧力など言わない。

 

逆に対話、対話と言い、最も引いているのに、日本だけが騒ぐ異常状態だ。

 

今日の所信表明について、真っ当な新聞社の記事を横並びに見ると、安倍首相の所信表明の本質がわかってくる。

 

以下が毎日新聞の記事である。

 

加計、森友について、丁寧、謙虚もないと見出しで書いている。

 

首相所信表明 「丁寧」「謙虚」言葉なく
https://mainichi.jp/articles/20171117/k00/00e/010/250000c


安倍晋三首相の17日の所信表明演説は、安倍内閣では最も短い。学校法人「加計学園」「森友学園」を巡る問題への言及はなく、6月に内閣支持率が急落した時から繰り返してきた「丁寧な説明」「謙虚さ」の言葉もない。今後の国会論戦に臨む真摯(しんし)さが問われる。

 朝日新聞も共産の志位委員長の話を引用して、毎日と同じように、「森友の『も』も加計の『か』もない」とタイトルを打っている。

 

共産・志位氏「森友の『も』も加計の『か』もない」
http://www.asahi.com/articles/ASKCK5CVLKCKUTFK018.html


(安倍晋三首相の演説は)一言で言って中身がない、空疎な、嫌々やっているような演説だった印象だ。

 

この国会はまず何よりも、森友・加計疑惑、一連の国政私物化疑惑の問題が大きなテーマ。

 

総理はこの森友・加計疑惑について、丁寧に説明すると言いながら所信(表明演説)では一言も、「(森友の)も」の字も、「(加計の)か」の字もなかった。

 

もうともかく選挙で多数を取ったんだから、もう選挙で語ったことは全部、問答無用でやるんだと。

 

国民のいろいろな不安や批判に耳を傾けていこうという姿勢が感じられない。

 

東京新聞は、森、加計の政治不信には触れないと、やはり書かれている。

 

首相「対北で具体的行動」 所信表明 政治不信には触れず
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201711/CK2017111702000268.html

 

安倍晋三首相は十七日午後の衆院本会議で所信表明演説を行った。

 

北朝鮮問題で「あらゆる事態に備え、強固な日米同盟の下、具体的行動をとっていく」と核・ミサイル開発の放棄や日本人拉致問題の解決に向け圧力を強める姿勢を強調。改憲については、与野党の枠を超えた建設的な政策論議を訴え、野党に参加を促す。 

 

首相や周辺の関与が指摘される森友・加計問題や政治の信頼回復には触れない。


自分たちの大将の自民の議員が、ひたすら安倍首相に声も上げずに、黙している姿を見ると情けない。

 

昔の健全な派閥があった時代は、与党内野党となって、自浄作用がすぐに働いたが、これも与党一人勝ちを許す小選挙区制の弊害と言える作用である。

 

安倍氏に逆らうと、推薦を受けられず、小選挙区制では生きていけないからだ。

 

それにしても、もう安倍氏のしたり顔を見ること、声を聴くのは苦痛である。

 

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[ simatyan2のブログ ] 2018年、国民最大の危機がやってくる!
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=141467
 
先の総選挙の翌日、政府税制調査会が所得税の「給与所得控除見直し」を提言しました。
 
サラリーマンに認められた必要経費を、財務省が「過大だ」として、例えば年収500万円クラスでは、現在の154万円から、わずか19万円に引き下げられます。
 
この場合、試算では、所得税、住民税合わせて30万円の増税になるそうです。
 
別の試算では、40万円とも言われています。
 
年金からは年間15万円の増税と容赦無く、その上、あべぴょんが使い物にならない防衛装備品を爆買いしたことで、社会保障費が削減されることも予想されます。
 
これで、本当に加計学園を日本人が認めたら、その補助金まで負担するのかい!

 

 

 

 

加計学園が韓国で積極的に学生募集 2

 

国民の目をそらす格好のネタ 8

 

日本の選挙制度 2 「給与所得控除見直し」で30万円の増税

 

 

逃げまくる強姦揉み消し男 中村格(いたる)