どんなにゅーす?
・横綱・日馬富士の暴行疑惑を連日報道し、執拗に横綱を追いかけ続けている一方で、
などが疑われている加計学園の加計理事長を全く追いかけようとしない日本の大手マスコミに対し、ネット上で批判が殺到している。
加計学園の認可と日馬富士の事件発覚が同じ日。偶然にしては出来すぎ。
3週間も前の事件なのにね。
2017年11月14日
加計認可の日に、降って湧いたように日馬富士暴行や小池辞任のニュースが流れるのはさすがにおかしいと、街場の人が言ってたね。
2017年11月14日
メディアは、日馬富士や山尾志桜里議員は追いかけなくていいから、加計学園理事長や元TBS記者の山口敬之氏、安倍昭恵夫人を追いかけて問い詰めろよな。
2017年11月17日
日馬富士の暴行は悪いけれど、羽田で待ち構える報道陣の多さに遣り切れない気持ちになった。
追うべきは加計孝太郎でしょう!
山口敬之でしょう!
2017年11月16日
なぜか安倍政権に不都合なニュースのたびに、それを覆い隠す別件スキャンダルが…!「巨悪をかばい、弱い者の不祥事ばかりを執拗に追いかける」腐りきったマスコミの体質は変わらず!
ネット上で、日馬富士に関しては、わざわざモンゴルに行ってまでして執拗に追いかけ回っているくせに、加計理事長に関してはどこも一切追いかけようともしないマスコミに、怒りの声が殺到しているみたいだけど、これはまったくその通りだわ!
一体どれだけ日本の大手マスコミは、強い者にこびては弱い者叩きばっかりしている、卑怯で腐りきった連中なのよ!!
ネット上では、相撲協会と安倍政権が結託して、日馬富士の報道のタイミングを加計学園の認可とかぶせようとしていたのではとの疑いの声も出ているけど、これが仕組まれたものにしても、そうではないにしても、安倍政権による「加計隠し」の意図がマスコミ全体に(陰に陽に)浸透していることは間違いのないことだ。
この日馬富士の暴行疑惑の件は、相撲界の闇の一旦を示している事件ではあるものの、はっきり言って国民の生活にとってはほとんど大きな影響はない。
その一方で、
100億円規模の巨額の税金詐取疑惑のある加計疑獄や、
8億円もの国有財産が不当に横流しされた森友疑獄、
日本の警察・司法制度の公平さが根底から歪んでいる疑いをはらんだ山口敬之氏のレイプ&逮捕揉み消し事件は、
国民の生活に多大な損害を与え、国民が健全に安心して暮らせるための民主主義社会を根底から覆してしまうものとして、国家としての根底を揺るがす極めて重大な問題だ。
まっとうな報道機関であれば、日馬富士の件よりもよほどこれらの問題を執拗に追いかけ続けるべきであり、日本のマスコミは、権力と癒着している巨悪を意図的に覆い隠しては、社会的に弱い立場にある人間たちの間違いや不祥事ばかりを執拗に叩き、国民に彼ら弱者に対するバッシングを誘導している時点で、民主主義の健全な社会を率先して破壊しているのと同じだ。
これは、国民からの締め付けや搾取を狙う権力層の手助けをしている以外の何物でもなく、国民全体をミスリードし、騙そうとする犯罪集団同然だと言ってもいいだろう。
この前も報道ステーションをちょっと観てみたけど、そこでも日馬富士のことを空港にまで追いかけ回してて、あまりのバカらしさにチャンネルを変えちゃったわ。
結局日本のマスコミは、どこまでいっても、報道の自由度ランク先進7か国最下位の権力の奴隷なのね!!
こんなのジャーナリズムでもなんでもないし、ただの国民騙しのプロパガンダ機関じゃないのよぉ!
まずはボクたちは、日本の報道業界がここまで腐敗しきったものであることを真に理解する必要がある。
その上で、ボクたちがマスコミに対して強い疑いを持ち、本質を見極める目を持つようになることで、徐々に腐敗した情報機関は淘汰され、少しずつまっとうなジャーナリズムがますます見直されるようになってくるはずだ。
日本国内にも、すぐれた独立報道機関やフリージャーナリストは確かに存在しているので、彼らを大きく応援していくことで、日本国民の情報リテラシーのアップと意識の変革が進んでいくことを願うばかりだね。
モリカケは、そう簡単には沈静化しないでしょうね。
どう考えても、認可出来るはずがない学校が認可され、政府は認可に至った経緯すら答えられない。
疑惑の当事者である加計孝太郎氏は世間から姿をくらましているのに、メディアはどこも追いかけない。
なのに、どうでも良い相撲の傷害事件にはメディアが群がるのです。
四国地方に獣医師が不足しているというのが開学理由なのに、韓国で留学生を募集しているという奇妙さ。
国民からは、情報の隠蔽と関係者への脅しによって、無理やり事を押し通そうとしている様にしか見えません。
そのあまりの不自然さは、安倍政権の異常性を際立たせているのです。
“お前が国難”という言葉ほど、安倍政権にぴったりなものはないでしょう。
野党が総力を結集して安倍政権を早期に退陣に追い込まなければ、日本の未来はないと言えるほどの、国難だと思います。
そのことは、下のゆるねとさんのニュースでもよくわかります。
維新の足立議員や自民の義家議員によると、“総理のご意向文書”は、朝日新聞による捏造なんだそうです。
これを国会で言いますかね。
ゆるねとさんは、“与野党1:2の質問時間で開催することになった国会審議が、前代未聞の低レベルなものになっている”と言っていますが、激しく同意します。
もはや、日本がメチャメチャになっているという感じです。
世の中には、恥という概念がないのではないかと思える人がいますが、権力志向タイプの者のほとんどが、もしもサイコパスだったらと思うと、妙に納得するものがあります。
こうでも考えないと、今起こっていることが理解出来ません。
(以下は元ネタで)
米支配層の統制下にない露系メディアに対し、米司法省は外国エージェントとしての登録を強制
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201711170000/
アメリカ司法省の要求に従い、ロシア系メディアのRTアメリカは「外国のエージェント」として登録、同社の金融に関する情報を開示するように求められることになる。
1938年に成立した外国エージェント登録法に基づくのだが、似た状況下にあるカタールのアル・ジャジーラ、フランスのフランス24、イギリスのBBC、ドイツのドイチェ・ベレ、あるいは日本のNHKに対してはそうしたことが要求されていない。
RTやスプートニクといったロシアのメディアがターゲットになった理由はアメリカ人に信頼されてきたことにあるだろう。
アメリカでは1970年代から言論統制が強化され、21世紀に入ると有力メディアの「報道」から「本当のこと」を探すのが困難になっている。
そうした中、ロシア系メディアはアメリカで発言の機会が大幅に制限されている少数意見を採りあげ、選挙では2大保守政党ではない弱小政党にも発言のチャンスを与えた。
信頼されていてもアメリカ支配層の政策に異を唱えているため有力メディアから無視される人々も番組や記事に登場させ、結果として支配層の嘘、有力メディアの偽報道を暴く役割を果たしてきたのだ。
アメリカの言論を守ってきたとも言える。それが支配層の逆鱗に触れたわけだ。
2003年3月にアメリカ主導軍がイラクを先制攻撃した際、報道を統制するために「埋め込み」という手法を採用した。従軍記者や従軍カメラマンを厳しい統制下に置いたのだが、こうした従軍ジャーナリストは以前から報道統制下にあり、ベトナム戦争の際にも状況は似ている。
(以下は元ネタで)
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