北朝鮮問題の「善悪の逆転」 2 | きなこのブログ

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目にあまる米国の北朝鮮に対する軍事的挑発
http://kenpo9.com/archives/2447
 
米国防省がB1戦略爆撃機を北朝鮮沖の国際空域を飛行したと発表した。
 
ご丁寧に、この飛行は、南北休戦ラインである非武装地帯から「今世紀では最も北の空域を飛行した」と発表している。
 
あの太平洋戦争を体験した事のある人にとっては爆撃機と言えばB29だ。
 
国際法に違反して日本全土を無差別爆撃して焦土にした爆撃機だ。
 
 
その後、米国の爆撃機は進歩を重ね、爆撃を表すBを頭に様々な数字の爆撃機が開発されてきた。
 
そのもっとも破壊力のあるのがB1である。
 
それを北朝鮮の領空近くまで威嚇飛行させ、それを堂々と公表している。
 
もし米国と北朝鮮の立場が逆なら、米国は即座に撃墜しただろう。
 
ことほど左様に、米国の軍事活動は威嚇に満ちた悪意のあるものだ。
 
北朝鮮の外相は「明白な宣戦布告」だと反発した。
 
「(米側が)宣戦布告した以上、戦略爆撃機が我々の領空に入らなくても撃ち落とす権利を含め、あらゆる自衛的対応を取る権利を苦慮することになる」と警告した。
 
これは決して間違ってはいない。
 
表現を慎重に選んだこれ以上ない外交的反撃だ。
 
しかし、安倍首相は、だから北朝鮮は許せない、さらなる圧力をかけるべし、あらゆる選択がテーブルにある、となる。
 
そして世論もその言葉に納得する。
 
しかし、戦争の危機を不必要にあおっているのは米国の方なのだ。
 
北朝鮮の有事は何としてでも避けなければいけない。
 
そのためには圧倒的軍事力を誇る米国の方こそ自制すべきなのだ。
 
それなのに、そんな米国の尻馬に乗って、あるいは米国をけしかけ、北朝鮮の脅威を解散・総選挙の理由にした安倍首相は許しがたい憲法9条違反の首相だ。
 
日本国民を不当な戦争に巻き込もうとしている国民の敵だ。
 
その事を私は21区で訴えるつもりだ。
 
こんなことを選挙演説で訴える候補者は、全国ひろしと言えども、私一人に違いない。
 
安倍自民党の候補者はもとより、小池新党の長島昭久候補も安倍首相と同じように北朝鮮を敵視して非難するに違いない。
 
いや、共産党の候補者ですら、世論に迎合して、票を失いたくないから、そんなことは言わないだろう。
 
そんな中でただ一人、私は、いまこそトランプの米国が必要としているのは憲法9条の精神だと叫ぶつもりだ。
 
トランプの米国が率先して憲法9条の精神を実践すれば、世界は平和になると訴える。
 
その私の言葉を日本のメディアが報じなくても、世界のメディアが世界に向けて配信するだろう。
 
私は21区を全国一の注目選挙区にして見せる。
 
いや、世界が注目する選挙区にして見せる
 
(了)
 

 

[2192]第2次朝鮮戦争で自分の金融資産の保全(=防衛)を真剣に心配している人たちへ
http://www.snsi.jp/bbs/page/1/

 
私は、17日に、金融セミナーを無事終えました。台風の日に当たって、東京も風雨(ふうう)があって、参加者たちは、自分の帰りの交通機関のことを心配していて、会場が最初から何か殺気立っていました。
 
私も、こういう空気が乱れている低気圧の日は、頭の調子が少し変になります。
 
ですから、最初から、「心配しないで下さい。明日の朝になれば、キレイに晴れ上がって、みんな、もう何も心配しないのですから。人間なんてその程度の生き物だ。戦争だって同じことだ。戦争だ、戦争だで、あんまり心配ばっかりするな 。ヘンな想像力があるから、人間(人類)は、権力者たちに、いいように操(あやつ)られるのだ」と、余計なことを言って、始めから脱線していました。
 
それでも、私の話を真剣に聞きに来て下さる人が、たくさん集まってくれて、ありがたいことです。
 
セミナーの後、私が気になった質問を数人からいただきました。 
 
「それなら、副島先生。戦争銘柄、戦争特需、戦後復興の株式の銘柄(めいがら)を教えて下さい」というものでした。 
 
さすがの私でも、そこまでは頭が回らなかった。 
 
冒頭から、ビットコイン や仮想通貨とは一体、何なのか、の話しばかり、ワーワーやってしまって、聴衆をがっかりさせたようだ。
 
私の本の読者たちだから、「それで、その短期で片付く、朝鮮戦争のあとは、どうなるのだ」の話を期待していたのだ。 
 
だから、ビットコインと奇っ怪な世界通貨の話が重要なのだよ、という、私の考えが通じなかった人たちがたくさんいたのだ、今頃になって私はようやく気づいた。
 
迂闊(うかつ)だった。
 
「来年の4月の 米軍による北朝鮮爆撃。そして、中国軍が侵攻(進撃)して今の北朝鮮の体制を片付けます」の、私が、今年の4月に始めた 予言 のそのあとのことを、ずっと私は、「次はこうなる。その次はこうなる」とずっと、考えていました。 
 
それが、ビットコイン=仮想通貨 という「中心を持たない世界通貨の時代」 という ことと、日本に これからまだまだ、1億人(今の3倍)の外国人旅行者が来る、それを吸入(収益)の種とせよ、というものでした。
 
それでも、「1950年6月に始まった、朝鮮戦争(コーリアン・ペニンシュラ・ウォー)の時の、戦争特需(とくじゅ)、戦後復興特需」のことまでは、私でも考えが足りなかった。 
 
セミナーの参加者の多くは投資家ですから、冷酷に、私からそのことを聞きたかったのだ、と、あとで気づきました。
 
この冷酷な、戦後復興特需(せんごふっこうとくじゅ)のことは、次のセミナーで急いで話さなければいけません。
 
でも、それは来年の3月11日(日)です。
 
もう朝鮮への国際的な(=国際社会が一致した)強制執行活動(フォース・メジュール)の直前です。
 
メールでご質問を下さった人に、私は、さっき返事を差し上げた。
 
それを、ここに載せます。 
 
氏名等にに配慮しました。  
 
副島隆彦 拝
 
(転載貼り付け始め)
 
Subject: 「ご挨拶と預言者金融セミナーでのご質問」
 
****と申します。
 
昨日(9/17)は、預言者金融セミナーに参加させていただき、副島先生の最新の論考に触れることができ、一層見識を深めることができたこと、感謝申し上げます。
 
その中で、1つご教示いただきたいことがあり、メールさせていただきました。
 
昨日の先生のご論考も、2018年4月に 朝鮮半島で戦争が起こるのは、間違いないとの事でした。
 
これに対し、本当に戦争が起こってしまって良いのでしょうか?
 
と言うのが私の質問でございます。
 
第二次大戦・太平洋戦争以降も 東アジアにおいては長らく戦火が続いておりました。
 
中国大陸での国共内戦、その後の朝鮮戦争、インドシナ半島でのベトナム戦争、それがおさまったかと思ったらカンボジア内戦、短期間ではありますが中越戦争と言うのもありました。
 
ようやく戦火が収まったのは、ここ3~40年というと言う認識でございます。
 
東アジアにおける経済成長が始まったと言えるのは、まさにこの頃からではないでしょうか?
 
そんな中、今回もし本当に朝鮮半島で戦争が始まった場合(それが限定的な管理された物であったとしても)再び東アジアが動乱に巻き込まれてしまう怖れは、本当に無いのでしょうか?
 
今の北朝鮮を知る限り、人道に反する独裁政治が行われているのは間違いないでしょうし、それを終わらせるにはもう軍事力によって強制的に排除するしかないと言うのも概ね理解できます。
 
しかしながら、それでもなおなのです。。。
 
東欧のように、中間層による反政府勢力と言うものがあれば、市民革命のような形を通じて 比較的穏やかに政権交代がなされるでしょう。
 
しかし、今の北朝鮮にそのような反政府勢力が見受けられない場合、それこそ狂信的な一群が、かつてのポル・ポト派のように内戦に突入し、そして決して想像したくありませんが、その火の粉が日本にも及ばないとも限らないと考えています。
 
こうした大きな話だけでなく、私自身の振る舞い方ですが、保有する1000万円ほどの株式は、戦争の始まる3月までに売り切って、戦争開始後 暴落したら安値で買い直したら良いのか?
 
それともこのままずっと持ち続けた方が良いのか? (預金は2000万円ほど保有しております。)
 
ささやかなお尋ねになりますが、こちらも併せてご教示いただけませんでしょうか?
 
[追伸] 昨日から、10月22日総選挙が確定のようなニュースが出回っております。
 
いずれにせよ、慌てることなくしっかりと本質を見定めて、対処振る舞いたいと考えております。
 
最後までお読みくださり、誠にありがとうございます。
 
お手隙の時に、ご返信いただけるとありがたく存じます。
 
敬具
 
 
2017年9月23日
副島隆彦から
 
金融セミナーにご参加下さりありがとうございます。

早くにご質問のメールをいただいておりました。今朝ようやく時間が取れました。
 
ご質問の、「本当に戦争が起こってしまって良いのでしょうか?と言うのが私の質問でございます」のことです。 
 
いいも悪いもありません。
 
私、副島隆彦は、固く決意して、近未来の予言者になったのだ、そして冷酷な近(きん)未来の予言をするのだ、と言うことしかできません。
 
戦争になれば、その国の民衆がたくさん死ぬ。
 
国民や民衆にとっていいことは何もありません。
 
戦争は、本当に悲惨なものです。 
 
しかし世界史=人類史を作っている、この愚かなる 人間という生き物が必ずたどる、戦争を繰り返してゆく、そのようにやって北、という道を、個人の善意や、正義感などでは止めることは出来ない。
 
あまつさえ、9月17日の私たちの金融セミナーのあと、「それなら、どうして、先生は、戦争特需や、戦争銘柄の株を推薦してくれないのですか。朝鮮戦争 のあとの復興(ふっこう)に日本の大企業はどれぐらい関われますか。何を買えばいいですか 」という質問と、要望がありました。
 
私は、この、何があろうと、自分のお金儲けのことしか考えない、という生き方はきわめて正しい、大人の生き方だ、と、厳しく判断しています。
 
物事(ものごと)を突き詰めたら、人はそのような生き方になる。
 
そのことを私は尊重します。
 
今回の(それは来年4月だ、そして1ヶ月で片付ける、と副島隆彦は、今年の4月に予言した )「第2次朝鮮戦争」は、極めて限定された「管理された小さな戦争」managed small war  マネイジド・スモール・ウォー です。
 
北朝鮮を公然と支援する勢力 や、大きな国はありません。
 
北朝鮮は孤立している。
 
すなわち、「大後方(だいこうほう)」great back グレイト・バック からの物資補給と安全確保の地帯が北朝鮮にはありません。
 
これは大国の代理戦争(サロゲイト・ウォ-)でもありません。
 
だから決着は早く着きます。
 
その方がいい、と、副島隆彦は考えます。
 
戦争難民(レフュジー、refugees )が大量に発生する前に終わらせなければいけない。
 
ですから、貴兄は、お持ちの株をそのまま保有して下さい。
 
戦争の陣太鼓(じんだいこ)が、お城の方からドーン、ドーンと聞こえて、周囲が騒がしくなって、自分の精神状態が極度の不安に駆られて、大八車(だいはちぐるま)に家財道具一式を積んで、さあ逃げるぞ、で狼狽(ろうばい)売りをする、ということをしないように。 
 
今のままじっと持っていなさい。
 
その後に、復興特需が来ます。
 
急いで 簡潔に、このことだけを私は、急いで助言いたします。
 
突如の総選挙の決定(10月22日、投票日)は、トランプ大統領が、安倍首相に、戦争の前に、急いで、日本の国内の政治体制を固めておけ、ということで、アメリカの命令です。
 
日本国民の多くは、安倍晋三に飽き飽きしていて、他の人に代われ、と思っているのですが、宗主国(そうしゅこく)=支配国 の アメリカが、安倍でいい、と判断している。
 
親会社のトップが、子会社のトップを決めます。
 
そういうことです。
 
私、副島隆彦が長年唱えてきた、「帝国ー属国」関係というのは、そういうことです。
 
(転載貼り付け終わり)
 
副島隆彦拝
 
 
アイデンティティ政治はホロコーストを引き起こすのか?
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2017/09/post-6982.html

 

(抜粋)

 
今朝の日刊IWJガイドの一部をコピーさせて頂こう。
 
日刊IWJガイド・番組表「安倍総理が記者会見で解散を表明! 総選挙は10月22日投開票日! 小池百合子・東京都知事が新党「希望の党」代表に就任! 共同の世論調査で比例代表投票先に『自民27%、民進8.0%、小池新党6.2%』」2017.9.26日号~No.1838号~
http://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/32528
 
記者会見で安倍総理は、「生産性革命、人づくり革命はアベノミクス最大の勝負」であると強調。
 
「森友・加計学園」問題では「閉会中審査に出席するなど丁寧に説明する努力を重ねてまいりました。今後もその考え方には変わりはありません」などと臨時国会を開かずにいたことを棚に上げて自己弁護を展開し、北朝鮮情勢に触れながら「この解散は『国難突破解散』であります」と意気込みました。
 
しかし、この間、アベノミクスの失敗により日本経済は長期にわたってデフレを脱却できていません。
 
こちらに関しては9月7日、ご著書「アベノミクスの終焉」(http://amzn.to/2wfKt47)で、アベノミクスを雨乞いにたとえ、「根拠のない雨乞いをして、本当に雨が降ってくれば自分の手柄にする。降らなければ、雨乞いが足りないと言う」と、そのまやかしの手口を喝破した同志社大学教授・服部茂幸氏に岩上さんがインタビューを行っていますので、ぜひご確認ください!
 
※アベノミクスの「まやかしの成果」を暴く!!「偽りの経済政策―格差と停滞のアベノミクス」著者・同志社大学商学部教授・服部茂幸氏に岩上安身が訊く! 2017.9.7
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/397575
 
その反省もない安倍総理の「生産性革命」「人づくり革命」という言葉は、中身が空っぽです。
 
何より、「森友・加計学園」問題への丁寧な説明がされたことは一度もありませんし、もし、その気があるのであれば、臨時国会冒頭で解散などせず、しっかりと野党の追及を受けるべきでしょう。
 
解散の大義など、どこにも見あたりません。
 
北朝鮮情勢の高まりの中で安倍政権は、Jアラートで国民の恐怖を煽り、国民に畑で頭を抱える訓練をさせる一方で、原発へのミサイル着弾リスクについては見て見ぬふり。
 
安倍総理の語る「国難突破」もまた、ただのスローガンに過ぎません。
 
そんな中、昨日は官邸前で多くの市民が集まり、「安倍晋三は議員を辞めろ!」と声をあげました。
 
IWJも中継をしたのでぜひ、アーカイブをご視聴ください。
 
※「加計隠し解散」に怒りの官邸前抗議!「幼稚なファシスト安倍はやめろ!独裁政治は今すぐやめろ!」~0925官邸前に押し掛けよう
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/398904
 
昨日は他にも大きな動きがありました。
 
昨日午後、小池百合子東京都知事が臨時記者会見を開き、若狭勝衆議院議員と民進党を離党した細野豪志元環境相らが結成する国政新党の代表に就任する考えを表明。
 
党名を「希望の党」とし、「しがらみのない政治」「行政改革、徹底した情報公開」を政策として挙げ、自民党の支持率を急落させた森友・加計疑惑を逆手に取り、自民党への受け皿をアピールしました。
 
知事の職務も続けていくといいます。
 
・『希望の党』 小池百合子知事が代表に就任 「都政にとってもプラス」(ハフポスト、2017年9月25日)
http://www.huffingtonpost.jp/2017/09/25/kibou-party_a_23221556/
 
思い出すのは先の都議選です。
 
選挙期間中だけ代表を努め、都議選で圧勝した直後に「都民ファーストの会」の代表から退き、運営責任を放り投げ。
 
新人議員の「育児放棄」ともいわれました。
 
今度はどうでしょうか。
 
選挙期間中だけ「希望の党」の顔となり、自身の人気で票を集め、議席を確保した後は党代表を再び退き、新党の運営は、ぽいっと丸投げするのかもしれません。
 
孫崎享氏のメルマガの一部もコピーさせていただこう。

6:北朝鮮のミサイルは襟裳岬2000キロメートル先に着弾した。 
 
ある人が次のツイートをした。
 
襟裳岬から2000キロって、2000キロってだいたいこれぐらいの距離
 
東京から北京

稚内から鹿児島

ベルリンからバグダッド

パリからカイロ

ソウルから香港
 
これをあたかも日本周辺に着水したかのように扱う。
 
飛行ルートと全く関係のない長野県で、Jアラートを発動する。
 
「ショック・ドクトリン――惨事便乗型資本主義の正体を暴く」の世界だ。
 
ハワード・ジン「歴史の効用とテロリズムに対する戦争」を語るの世界だ。
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2007/03/post-6c7c.html
 
彼はゲーリングに、ヒットラー、ナチスがドイツ人を一体どうやってあのように馬鹿げた戦争と侵略の破滅的な政策を支持するようにできたのか尋ねたのです?
 
で、手元にそのノートがたまたまあるのですが。
 
我々はいつも言うのですね。
 
「たまたま、これが手元にありまして。」
 
ゲーリングは言っています。
 
「もちろん国民は戦争を望んではいない。
 
なぜ畑にいる貧しいまぬけが、自分の命を戦争にさらそうなどと望むだろう?
 
だが、結局、政策を決定するのは国家指導者だ。
 
国民はいつでも指導者達の命令に従わせることができる。
 
連中に、我々は攻撃されているのだと言って、平和主義者は愛国心に欠けると非難するだけで良いのだ。
 
これはどこの国でも同様に機能する。」

 

 

 

露国防省は米特殊部隊とダーイッシュとの関係を示す衛星写真を公表したが、米はクルドに切り替え
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201709250000/

 

 

ネオコン連中の極東での戦争煽動 3

 

森友・加計隠しの自己都合解散の「やらせ会見」

 

北朝鮮問題の「善悪の逆転」

 

新党憲法9条・東京21区から出馬