【加計】寺脇研氏が、”某全国紙”から前川前事務次官の会見についてコメントを求められたものの、掲載がボツにされたことを暴露!
引用元) ゆるねとにゅーす 17/5/28
http://yuruneto.com/terawaki/
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どんなにゅーす?
・元文科官僚で映画評論家の寺脇研氏が、加計疑惑をめぐって前川前事務次官が記者会見を行なったことについて某全国紙からコメントを求められ、これに答えたものの、掲載がボツにされたことを暴露した。
http://yuruneto.com/maekawa-dangen/
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・寺脇氏は、フェイスブックでボツにされたコメントを公開するとともにその内情を打ち明け、「このコメントは載せるなと上からの命令があり、掲載が見送りになりました」と、担当者から暗い声で電話がかかってきたことを明かしている。
(以下は元ネタで)
警察官僚の手先となり前次官追い詰める読売新聞
http://tanakaryusaku.jp/2017/05/00015917
http://tanakaryusaku.jp/2017/05/00015917
弁護士(右)を伴って記者会見に臨む前川氏。際どい質問に対して弁護士は「ノーコメント」。細心の注意を払っていた。=25日、日本弁護士会館 撮影:筆者=
警察庁出身の上司に、自分が風俗店に出入りしている写真を見せつけられて「こういう所に出入りしているらしいじゃないか」。
現職時代の昨秋、官邸に呼びつけられて、こう咎められたのが文科省の前川喜平・前次官だ。
前川氏が「総理のご意向」を明るみに出すと、読売新聞は、氏が新宿の風俗店に出入りしていた、と報じた。
読売が “スクープ” した経緯は『週刊新潮』(25日発売)に詳しく書いてあるので、筆者はこれ以上述べない。
示し合わせたかのように菅官房長官は、前川氏の個人攻撃を始めた。
官邸と読売新聞が一体となって前川氏への人格破壊攻撃を仕掛けたのである。
「誰と誰が付き合っている。不倫関係にある」
「アイツはよくソープに行く」
「あの男は資産をこれ位持っている」…
警察は日本最大の個人情報データバンクだ。
尾行、盗聴、防犯カメラがそれを可能にする。
特に風俗業界は警察の管轄下にあるため、こと細かな情報まで入ってくる。
元警察庁長官が、現在、官邸事務方の頂点に君臨する。
安倍政権に不都合な人物の人格破壊なんぞ朝飯前だ。
22日(左)と26日(右)の読売新聞朝刊。前川氏を意図的に貶めるコメントが目立つ。
文科行政の最高責任者だった前川氏は25日、弁護士に付き添われて記者会見した。
場所は弁護士会館。
氏が置かれた状況を物語っていた。
読売新聞記者の質問に背筋が寒くなった。
「現職中に知り得たもの(情報)を流布する(よく聞き取れず)のは、守秘義務違反に当たると思わないか?」
身を賭して権力の不正を暴いた人物を、権力の手先となって追い詰める。
新聞という公器を持つ大企業が、である。
別の社の記者が「権力の脅しか?」 と問うと、前川氏は「そんな国家だとは思いたくない」と答えた。
何者かが前川氏を「国家公務員法第100条」違反で告発し、読売新聞があることないことを書き立てる。
世論が湧いたところで検察が動く・・・
悪夢が現実とならないことを祈るのみだ。
~終わり~
[情報速報ドットコム]【加計文書】読売記者が涙、圧力で仕方無く?「本当は事実を恣意的に歪めて個人攻撃などしたくない」
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=129045
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=129045
民進党議員がヒアリング調査で得た、読売新聞の記者の証言を紹介しています(49分25秒~51分)。読売新聞の記者が、官邸によってスキャンダルを書かされ、涙を流しながら「報道が歪められた」と怒っている、と、発言した議員自身も同情を禁じ得ない様子で語っています。
この証言のおかげで、前川氏のスキャンダルが、安倍政権によって意図的に流されたものであることが裏付けられました。
一方、文字通り命がけで、身銭を切って、真実を報道しようとする気骨のあるジャーナリストがいることも、私達は知っています。
それを思うと、読売新聞記者が「かわいそうだ」とは、安直に言えねえ、ネジレのまのじ。
(以下は元ネタで)
“前次官逮捕” の悪夢 歴史は繰り返されるのか
http://tanakaryusaku.jp/2017/05/00015927
元毎日新聞記者・西山太吉氏。国民の利益を損ねる日米の密約をスッパ抜いたら、首相の逆鱗に触れ逮捕された。=2013年、秘密保護法反対集会で 撮影:筆者=
「総理のご意向」を明るみに出した前川喜平・文科省前次官の記者会見で出た質問が、ある事件を思い起こさせた。
「(国家公務員法第100条の)守秘義務違反にあたると思わないか?」読売新聞記者の質問は、権力の意図する所を示していた。
沖縄米軍基地の一部返還にあたっての現状回復費用を日本政府が肩代わりする・・・
密約をスッパ抜いた毎日新聞記者が、情報を渡した外務省の女性職員と共に逮捕された(1972年)。
2人とも国家公務員法(守秘義務)違反である。
記者は教唆による共謀だ。
密約のスッパ抜きは国会を大きく揺らした。
沖縄返還を自らの偉業にしたかった佐藤栄作首相は激怒。
警察に命じて、記者と外務省女性職員を逮捕させたのである。
週刊誌は記者と女性職員の関係をスキャンダラスに書き立てた。
テレビのワイドショーも連日、派手に報道した。
すると世論は密約よりもスキャンダルの方に振れた。
佐藤首相が国民の血税で沖縄返還を買おうとした密約問題は消し飛んでしまったのである。
前川喜平・文部省前次官。「ある物をないとは言えない」。真実ほど権力者にとって都合の悪いものはない。=25日、弁護士会館 撮影:筆者=
大衆は、政治不正よりもスキャンダルに反応する。
下ネタはなおさらだ。
「総理のご意向」メモが本物であるという動かぬ証拠が出れば、安倍首相は窮地に追い込まれる。
繰り出す手は「問題のすり替え」だ。
前次官のもっとエゲツないスキャンダルを出してくることも十分予想される。
風俗は警察の縄張りだ。
「援交」「少女買春」・・・どんなデッチ上げだってできる。
警察庁出身の官房副長官は、前次官が新宿の風俗店に出入りする写真を見せ「こういう所に出入りしているらしいじゃないか」と脅した。
副長官は新たなネタを用意しているはずだ。
国民の関心をそちらに振っておいて、前次官を国家公務員法(守秘義務)違反で逮捕することもできる。
佐藤栄作首相は安倍首相の大叔父である。
DNAが作用すれば、歴史は繰り返される。
~終わり~
【加計学園】前川元事務次官が官邸から直接圧力を受けていたという情報、官邸と官僚の軋轢 〜 悪事を隠し通せる時代ではない
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=129131
藤原豊内閣府審議官が、「総理のご意向」と、文科省に加計学園の早期開学を迫っていたのとほぼ同時期に、和泉洋人首相補佐官が、前川事務次官を呼び出し、開学の手続きを急ぐよう圧力をかけていたようです。
事の経緯は、前川氏から文科省の複数の幹部に伝えられたとのことです。
文科省の告示は、今年の1月に、「国家戦略特区で18年4月に開校できる一校に限り認可する」との例外規定を加えて改正されます。
ツイートにある通り、吉田大輔元高等教育局長が加計学園の学部新設に反対していましたが、官邸が首をすげ変えたと言われています。
退職した吉田氏の再就職先を文科省が斡旋し、このことの責任が問われて、前川事務次官は退任します。
引用元のリテラによると、すでにこの時官邸は、“出会い系バー通い”を把握していたようで、前川氏の退任がスムーズだった理由がわかる気がします。
「総理のご意向」文書の藤原豊審議官も、当初は獣医学部新設を困難とみていたようです。
2016年2月に行われた今治市との面談では、加計学園の医学部新設に反対の立場だったようです。
それが秋には、「官邸の最高レベルが言っていること」などと言って文科省に圧力をかけるなど、変節しています。
背景には、前川氏同様の圧力があったのではないかと推察されます。
最後のツイートには、“水面下の駆け引きや脅しはもう成立しない時代”とありますが、この通りだと思います。
これまでのように悪事を隠し通せる時代ではなくなってくるはずです。
首相補佐官が前川前次官に「加計の手続き急げ」と直接圧力の新事実! 天下り処罰も加計認可反対派の一掃が目的
引用元) LITERA/リテラ 17/5/27
http://lite-ra.com/2017/05/post-3197.html
http://lite-ra.com/2017/05/post-3197.html
安倍官邸に不満爆発 前川氏の反旗で官僚の“一揆”が始まる(日刊ゲンダイ)
http://www.asyura2.com/17/senkyo226/msg/427.html
http://www.asyura2.com/17/senkyo226/msg/427.html
(以下は元ネタで)
安倍晋三記念小学校 7〔維新の会と読売新聞が深く関わっている〕