ISISの資金源 2 ~人工ハルマゲドンを起こす側と防ぐ側~ | きなこのブログ

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大失業時代が到来しています。大失業の恐ろしさを歴史から学ばなければならない。『大失業は戦争への道につながっている』

日本を明るい未来へ…

 
なんだか世界中がアモルフである。
 
欧米先進国と中東の一部政府は、よってたかってシリアを空爆して、世界中にテロを拡散しようとしている。
 
領域国の同意なく武力行使をするのは普通に国際法違反である。
 
まして、領域国の軍を空爆したとなれば、普通に戦争である。
 
宣戦布告もなく相手国軍を攻撃して良いようなのであるから、国連憲章云々どころの話ではない。
 
国際法は何世紀もさかのぼってしまった。
 
「これは戦争だ」とブッシュ2世の二番煎じを狙ったフランス大統領は、墓穴を掘って、治安の強化を主張する極右勢力に道を開いた。(その立ち居は、なんだか野田佳彦に似ていなくもない)
 
排外主義は驚くに値しないが、国民が自ら自由を差し出して治安の強化を求める図式は、人権の母国で起きているだけに人権の融解を思わせる。
 
グローバリズム抵抗拠点の南米では、反ネオリベ政権が次々覆りそうな気配。
 
この国では、訳もわからないまま、外国資本に国を差し出し、日本国民を英語で訓育しとうとする総理大臣を国民が支持し続けている。
 
民泊要件の6泊以上、床面積25㎡以上(ビジネスホテル15㎡~18㎡)の条件が、云われるような外国人旅行客増加による需要と、対応していないことに全く触れないメディアもおつむがイカレテいる。
 
(奈須りえ氏のブログ2015年12月5日)
 
何人入れてもよい民泊施設は、普通にタコ部屋である。
 
なんちゃってメイド法による単純労働者受入政策と、民泊特区はセットで、フランスより、はるかに遅れて、政府は1000万人移民政策に着手している。
 
労働力を求めての移民政策が、失敗に終わることはわかっている。
 
わかり過ぎていながら、止まるつもりはない。
 
COP21で安倍晋三があれほど嫌われていたのだから、東京五輪は、なんちゃってオリンピックに違いない。
 
なんちゃってオリンピックが、この国に何をしてもよいという口実にされている。
 
途方もなくでかい何かが、世界をひっくり返そうとしているような気がしてならない。
 
 
はい、米国1%が選んだパンギムン国連事務総長閣下の任務は、国連を無力化することです。
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201512/article_29.html
 

パリ同時多発攻撃とイルミナティ―、フリーメーソン
http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-3964.html
 
 
シャルリー・ヘブド襲撃事件の後、ヨーロッパ各国首脳が100万人を率いて、「断固、テロと戦う!」と怪気炎を上げた。
 
しかし、俯瞰で見ると、彼らの背後にいるのは、やらせエキストラが、それも、たったこれだけ。
 
上の画像だけがテレビ、新聞の報道に載った。
 
さらに、その背後には、彼らを操っているが、私たちには決して見えない陰謀グループがいる。
 
退役軍人は、パリの同時多発攻撃はイルミナティーの仕業だと言っているが・・・
 
「二本の矢に書かれている二つの数字『11.5』と『11.3』は、『11.13.15』と読み解くことができる。
 
つまり、『2015年11月13日』ということだ。
 
矢の近くにあるモナリザに似ている肖像画・・・そうだ、パリにある絵だ」。
 

これは、軍事・外交問題専門のサイト
 
「ベテランズ・トゥデイ(Veterans Today)」
 
の11月13日の記事です。
 
まさに、パリ同時多発攻撃が起こったその日にアップされた記事です。
 
「ベテランズ・トゥデイ」は、アリスの右隣にある貴婦人の肖像画も、この二つの数字に関係していると分析しています。
 
「それは、モナリザに似ている肖像画・・・これはパリにある」と。
 
 
この貴婦人の肖像画は、レオナルド・ダ・ヴィンチ作によるもので、「ミラノの貴婦人の肖像」と名付けられています。
 
現在、パリのルーヴル美術館が所蔵しています。
 
「ベテランズ・トゥデイ」は、「パリで、November 15, 2014に起こる」と解釈しています。
 
この背景には、数秘術を使って儀式的犯行を行う秘密結社の存在がある、ことをほのめかしています。
 
「ベテランズ・トゥデイ」は、退役軍人ゴードン・ダフ(Gordon Duff)が編集主幹を務めている世界的に有名な軍事・外交、そして陰謀暴露サイト。
 
ゴードン・ダフは、米国の海兵隊員としてベトナム戦争に従軍、その時の負傷が原因で身体障害者となりました。
 
「ゴードン・ダフは※ディスインフォーマーだ」・・・。
(※意図的な誤報を信じ込ませて人々を真相から遠ざける役割を持った攪乱請負人)
 
・・・陰謀究明者たちが、ハザール・マフィアと呼んでいるのは、この東欧系ユダヤ人の子孫のうちの、ごく一握りの「超リッチな金融ギャングを中心とするならず者」たちのことです。
 
思い出してください。
 
ロシアのプーチンがクリミア半島を併合したとき、これに反対する西側に向けて核ミサイルの発射準備をととのえていたことを。
 
クリミア半島は、親ロシア派の住人が反ロシア派の住民を上回っています。
 
住民投票によってクリミアの住人たち自らが、ロシアに併合されることに合法的な方法で賛成しているのですから、国際社会はクリミアの民意を尊重すべきなのです。
 
しかし、現実は、そうなっていません。
 
なぜ、プーチンは西側の抵抗を予想して、核の準備までしていたのか。
 
彼は被害妄想ではないのか、と考える人が大勢いたようです。
 
・・・プーチンは、つまり、クリミア半島の正統派ユダヤではない(セム族ではない)ハザール系ユダヤ人たちをロシアの管理下に置くことによって、彼らを人質に取ったのです。
 
同時に、これは、同じアシュケナージ・ユダヤ人によって支配されているイスラエルによるイランに対する挑発を抑止することにつながるだけでなく、
 
シリア、 イラクに対する新世界秩序(ハザール・マフィアの勢力下にある西欧諸国の新植民地主義)の侵入を防ぐことにつながり、
 
とりわけ、第三次世界大戦に発展する可能性がきわめて高いシリアへの(ISISやアルカイダ系イスラム過激派を使った)西側の軍事介入を止めさせることに繋がっていくのです。
 
・・・頭が混乱してきましたか?
 
「彼ら」の最終目標は、エイリアンの存在を信じ込ませて世界統一政府のためのカオスを現出すること
 
これ以上、話の深奥については、配信容量の関係から今回は触れませんが、一つ、二つ言わせてください。
 
それは、「なぜ、イスラエルが欧米の代理人となって、パレスチナの真正ユダヤ人を抹殺したいのか」
 
「なぜ、プーチンが、クリミアとシリアを形は別であれ、救おうとしているのか」。
 
「なぜ、西欧はISISにエレサレムを侵略させようとしているのか」。
 
理由は、「人工ハルマゲドンを起こす側と、それを防ぐ側との攻防戦が展開されているから」です。

これは、新世界秩序(NWO)、つまりグローバリズムと、ロシアの世界秩序との「見えない鬩ぎ合い」であると言うことができます。
 
ましてや、西側メディアに完全に洗脳されてユダヤの正しい歴史観を持たない私たち日本人からすれば、自分たち運命を決める、この重大な戦いがまったく見えないのです。
 
真正のユダヤ人たちは、シオニスト・ユダヤ人を半ば敵視しています。
 
その理由は、人工的にハルマゲドンを引き起こすことは、ユダヤ教に反しているという考え方から来ています。
 
西側の支配層は、まるで、世界を新世界秩序に塗り替えるための通過儀礼でもあるかのように、第三次世界大戦は必要不可欠であると信じ込んでいます。
 
そのため、ISISやアルカイダ系と言われるテロリストの世界的なネットワークを築き上げたのです。
 
これで、ゴードン・ダフが、「シオニストのユダヤ」と書かずに、「シオニストのネオコン」という表現にすり替えている理由、そして、ヘンリー・メイコウが、「すべてユダヤが悪いんだ~」と、年中、わめき散らしている理由が分かるような気がします。
 
彼らこそが、新世界秩序の秘密の使命を買って出ている影のスポークスマンであり、ディスインフォーマーなのです。
 
・・・「ベテランズ・トゥデイ」の編集長、ゴードン・ダフは、2013年1月9日、ベテランズ・トゥディに、「月面には、エイリアンの基地が存在しており、NASAは、30年以上にもわたって、その証拠を裏付ける写真を修整し、事実を隠蔽し続けている」という記事を書いています。
 
・・・そして、来年の大統領選に利用しようと、ヒラリー・クリントン「米政府が隠蔽してきたUFO情報の開示」を公約に掲げています。
 
心配ご無用。
 
彼らの言質は中身がありません。
 
エイリアンなど地球に来ていないし、そもそも、存在しないからです。
 
 
[日本や世界や宇宙の動向]イギリスとアメリカが結託して対ISIS戦争と見せかけてシリア軍基地を空爆 / フランスはシリアの住宅街に爆弾を投下
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=102771
 
いまや、フランス、イギリス、アメリカが、対ISと称してシリア軍を攻撃するしかないところまで、彼らは追い込まれているということです。
 
ただし、誤爆に見せかけるしかないこのような姑息なやり方が、いつまでも続けられるはずがありません。
 
いずれ、今のトルコに対する糾弾の矛先がこれらの国に向かうことになり、彼らは立場を無くしてしまうでしょう。
 
第三次大戦は彼らがどのように挑発しても、もはや起こりません。
 
この記事にあるような愚かな行為は、彼ら自身の首を絞めるだけです。
 
もはや勝負はついたと言える状況だと思います。
 
 
□国連安保理、IS資金封じに関するロシアの決議案を検討開始
 
 
国連安保理は、「IS(イスラム国)」などのテロ組織への資金流入を断つ必要性に対するロシアの決議案について、作業を開始した。
 
ロシアのチュルキン国連大使は声明を表し、このプロジェクトは2月に採択された決議への補足となることを明らかにしている。
 
2月の国連決議は武装戦闘員らに対する石油、化石燃料の販売制限および武装戦闘員が身代金を目的に人質を利用する可能性を封じることを目指している。
 
ISはブラックマーケットへの石油輸出で毎日最高で150万ドルの収益を上げている。
 
ロシア政府はテロリストの売却した石油の大半はトルコを通じて中東の市場に流れ込んでいる証拠を掴んでいることを明らかにしたが、トルコはこれを断固として否定している。
 
□イラク トルコがISから石油を購入しているという情報が確認されたら、国連安保理に苦情を申し立てる
 
イラクは、密輸された石油の売買に関するトルコへの非難が確認された場合、国連安全保障理事会としかるべき国際機関に迅速に苦情を申し立てる。
 
イラク国防省のモハマド・ヌシル・ヌリ報道官が発表した。

「もしイラク政府が十分な証拠と詳細を入手したら、迷うことなく、国連安保理と全ての管轄機関に公式に苦情を申し立てる」。
 
報道官によると、現在までに「イラク産石油がトルコを含む複数の国へトラックで密輸されているという一般情報」があるという。
 
報道官は、「この石油は『IS(イスラム国)』の資金調達のために使われている」と指摘した。
 
ロシア軍参謀本部機動総局のセルゲイ・ルドスコイ局長は2日、ISの石油タンクローリーはシリアとトルコの国境を越えたあと港へ行き、石油は加工のために船で第三国へ運ばれると発表した。
 
ロシア国防省はその証拠として、ブリーフィングで衛星写真を提示した。
 
ロシア軍によると、この衛星写真には、ISの支配地域からトルコへ向かう石油タンクローリーの車列が写っている。
 
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ロシアとその同盟国は、着々とハザール暴徒包囲網を築いている。
 
この件で、トルコを追い詰めた。
 
イスラエル、サウジは封じ込めており、IS一掃が済めば、いよいよイスラエルに向かって、ゴラン高原の奪還に行くそうである。
 
これで、一気にイスラエルを追い詰め、最後の黒幕サウジアラビアへ向かうことになる。
 
プーチンさんは世界盟主以外の何者でもない。
 
安倍とは比べることも失礼である。
 
 
【ベイルート発】IS石油相 トルコ大統領息子のタンカーを追って
http://tanakaryusaku.jp/2015/12/00012577

 

 

プーチン:ISISとアメリカの正体を暴く

 

ISISの資金源

 

安保法案と「特定秘密」一体運用 2

 

善悪観逆転のテロ支援国家

 

指導者にとってテロは恩恵 2