“強者の論理”を振りかざすのは、松本人志の特徴 | きなこのブログ

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反安保法案の動き、燎原の火の如し。
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201508/article_39.html


安保法案強行が、安倍ブラック政権崩壊を促す。


もっと無理しろ、安倍晋三。


強行採決してしまえ。


国民をもっと怒らせてくれ。


1億3000万人国会前デモを実現してくれ。


(独立党は除く。w)



【安保法案「許せない」=「平和への誓い」谷口さん-長崎平和祈念式典(時事通信)】

http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2015080900058  


長崎市の平和祈念式典で、被爆者代表として「平和への誓い」を読み上げた谷口稜曄さん(86)。


生死の境をさまよった被爆体験に加え、集団的自衛権の行使を可能にする安全保障関連法案に言及し、「許すことはできない」と訴えた。


谷口さんは当時16歳で、郵便配達の途中、爆心地から1.8キロの長崎市住吉町にいた。


背後で虹のような光があり、強烈な爆風で吹き飛ばされて道路にたたき付けられた。


しばらくして起き上がると、左手は肩から手の先までボロ布を下げたように、皮膚が垂れ下がっていた。


着ていた服がなくなり、背中一面に大やけどを負った。


そのため、3年7カ月の入院生活のうち1年9カ月はうつぶせの状態で生死の境をさまよった。


床ずれになり、今も胸がえぐられた状態で、肺活量も健康な人の半分程度しかない。


戦後は、核兵器廃絶と被爆者援護を求める運動を引っ張った。


今年4月には、核拡散防止条約(NPT)再検討会議に先立ち、米国で核兵器廃絶を訴えた。


谷口さんは「世界の国々で核兵器廃絶の運動は高まっている」と指摘する。


近年は体調を崩しがちで、今年7月には一時入院もした。


しかし、2回目となる「平和への誓い」は、いままでの被爆者運動の「集大成」という覚悟で引き受けた。


国会で審議されている安全保障関連法案について、「被爆者をはじめ平和を願う多くの人々が積み上げてきた核兵器廃絶の運動、思いを根底から覆そうとするもの」と批判する。


「戦争のない、核兵器のない世界の実現のため、生きている限り、戦争と原爆被害の生き証人の1人として、その実相を世界中に語り続ける」と誓った。

(2015/08/09-11:51)



●戦争反対学生デモ団体SEALDsならぬOLDs誕生!巣鴨で老人が戦争反対デモ

【安倍偽総理:長崎の平和宣言で、安保法案「必要不可欠」(動画)】

https://www.youtube.com/watch?v=voyUtz2HYCA  



「安保は(アメリカのために)必要不可欠」といえば、だれもが納得したのに。w



中居正広が松本人志の「安保法制反対は平和ボケ」に敢然と反論!「日本人が70年間戦争で死んでない意味を考えるべき」
http://lite-ra.com/2015/08/post-1372.html


本日放送された『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、またしても松本人志トンチンカンなことを語り出した。


きょうの放送でテーマのひとつとなったのが、先週日曜に渋谷で開かれた高校生を中心とした5000人デモについて。


VTRが終わって最初に口火を切ったのは、石原良純。


良純は


“安保法案を戦争法案と言うのがそもそも間違っている”


と批判し、


「何を大人たちは話しているのかっていうのは伝えないと」


と発言した。


ミサイルを兵器ではなく弾薬認定し、核兵器さえ運搬できてしまうようなこの法案は、どう考えても戦争法案に間違いなく、安保法案の実態を理解できていないのは良純本人だ。


いかにも父・石原慎太郎にしてこの息子といった感じだったが、この流れで松本は、良純と同調し、


「ニュースに誘導されている感じはあるんですよね~」


と深く頷いた。


しかし、このなかで中居正広は、


「若い子が声をあげるのは、ぼくはいいことだと思う」


と切り出した。


「ぼくがうれしかったのが、『あ、関心をもってるんだ!』って。ね。


若い人の投票率が下がっているとはいえ、こういう子たちが、(良純のほうを見ながら)解釈がもしかしたら間違っているかもしれないけども、ふわっとしているところもあるかもしれないけども、なーんか動かなければ、これ通ってしまうぞっていうような意識をもっていることは、すごくいいことだなって思います」


だが、この中居の言葉に反論したのは、やはり松本だ。


「いま、安倍さんがやろうとしていることに対して、反対だー!って言うのって、意見って、これ、意見じゃないじゃないですか。


単純に人の言ったことに反対してるだけであって、対案が全然見えてこないんで、じゃあ、どうする?って……まあ、前も言いましたけど、このままで良い訳がないんですよ」


反対するなら対案を出せ。


この松本の主張は、安倍首相が行う批判者に対する攻撃とまったく同じものだ。


しかし、どうして反対者が対案を出す必要があるというのか


安保法制は安倍首相が勝手にアメリカで約束してきただけのもので、もっともらしく語る


“周辺の危機”


だって、現在の個別的自衛権の範囲内の話でしかない。


対案は批判された者が出すべきであって、松本は完全に安倍首相と同じ土俵に乗っているに過ぎないのだ。


本サイトでも以前から指摘しているように、芸能人のプライバシーの問題でも、少子化の問題でも、こうした“強者の論理”を振りかざすのは、いつもの松本の特徴だ。


そのため、きょうの放送でも、


「もしこのままで良いと思っているのであれば、完全に平和ボケですよね」


「(対案を出さないのは)それはズルいと思うな~」


と、したり顔でまとめようとし、MCの東野幸治もその流れで進行していたが、やはりここでも毅然と割って入ったのは、中居だった。


「でもね、やっぱり松本さん、この70年間やっぱり、日本人って戦地で死んでいないんですよ。これやっぱり、すごいことだと思うんですよ」


松本の意見に右に倣えという空気が充満しているスタジオで、しっかり自分の意見を口にする。


中居はこれまでも同番組で、松本と東野が日韓関係の悪化を「しょうがない」と言うなかで、たったひとり


「謝るところは謝ればいいんじゃないですか?」


「謝ったら負けとかそういうレベルなんすか?」


と引き下がらなかった。


このときも松本や東野は冷ややかな態度で、きょうも、中居が憲法9条によって70年ものあいだ守られてきた命があることに言明したあとも、松本“9条があるから他国にナメられる”と返した。


安倍首相が言うことを額面通りに受けとるだけで、起こってもいない危機に怯え、対案を出せと言うことしかできない松本と、これまでの歴史を踏まえて、平和な外交を求める中居。──


とくにきょうは、ちょうどこの番組の裏では長崎で平和式典が行われていた。


過去の悲惨な歴史を振り返るべき日に、アメリカの尻馬に乗って軍拡を叫ぶ者と、平和の意味を語る者の、どちらがまともな感覚をもっているかは一目瞭然のはずだ。


奇しくも昨日、東海テレビで放送された番組で、笑福亭鶴瓶と樹木希林も中居と同じ意見を口にしている。


まだテレビの世界にも正常の考えをもっている人がいることに安心も覚えるが、この際、はっきり言っておこう。


「ニュースに誘導されている」のは、デモを行う若者たちではない。


松本人志、あなたのほうだ


(水井多賀子)




【6億の利益?】ダウンタウン松本人志、プロ級の土地転がし錬金術
https://matome.naver.jp/odai/2147229652762553201

 




「戦争に行きたくない」はわがままの極み 自民党 2


「武器」=「弾薬」・「徴兵」=「教育実習」


戦争を商売にする


官僚機構が軍を含めて一人歩きする


キリストの名においてキリスト教徒を殺害するキリスト教徒


戦争開戦は首相に一任 2  



広島の学徒たち
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201508/article_35.html


1945年8月6日の広島では、高女、旧制中学生が動員されて早朝から「家屋疎開」に従事していた。


空襲対策で、家屋を取り壊して延焼を防ぐのが目的だったようです。


暑い日だった。


空には雲一つない快晴だった。


そこへ、ピカドンが炸裂した。


野外で直撃を受けた学徒たちは、全身火傷を負って数日中に亡くなっていった


広島県立第一高女の1年生(2,3年生は勤労動員で工場勤務。)は全滅したと聞いた。


その原爆を落とした連中の意図と背後関係を解明しなければ、犠牲者は成仏できない。


犠牲者の親の世代は、90代。


殆ど残っていない。


ならば、戦後生まれの我々が解明し「仇を取る」しかない。


ユダ金のご都合で捏造された第二次大戦。


戦争当事者でも何でもない、無垢の学徒たちは無差別殺戮で殺された。


ユダ金の実験材料にされ、戦後の冷戦体制を構築するために。


許すまじ、ユダ金。



改めて自戒の念を込めて、ヒロシマ ナガサキの被爆直後の惨状を写したphotoを見直していました。


ナガサキの爆心地付近で全身大火傷を負った十四才の少女。


もう胸が一杯で先に進めません。


勤労動員の工場か何かで被爆したのでしょうか?


とても綺麗な娘さんだったのかもしれません。


戦時中でも未来に対する夢を沢山持っていたのでしょうね。


誰か憧れている人がいたのかもしれない。


翌日、家族と一緒に何処かへ出掛ける約束があったのかも…。


苦しかったろうな?


辛かったろうな?


必ず一矢報いるから空の上で見ていて欲しい。


ハザールの狂人どもには相応の責任を取って頂く!