“地球は人間のために地球を用意しているわけではない”ことを想い出す | YES☉の宇宙の聖母天使 きな 優子 のYES☉の飯屋(メシヤ)エッセンシャルスタイルブログ

YES☉の宇宙の聖母天使 きな 優子 のYES☉の飯屋(メシヤ)エッセンシャルスタイルブログ

繋がる想い。光の想いの種まきへ。

過去現在未来が同時にある世界に生きる。

未来を教えてくれる心の声がある。

世界の可能性を伝えます。

 

 

 

こんにちは!

 

YES☉の宇宙の聖母天使 きな優子です。

 

きな優子→自己紹介

 

このブログについて

 

 

 

 

 

 

 

「いよいよ始まりましたね」

 

読者さんたちから

この言葉が届くたびに、

 

 

そのように言える読者さん自身が

 

”NOにYES☉の道を見つける

準備をしてきた自分と共に

その言葉を語っている”

 

ように感じました。

 

 

 

 

能登半島の地震により

海岸線85キロの土地が隆起し、

 

海だった場所が陸になっていたことが

明らかになりました。

 

 

隆起は「竜起」のように、

 

「竜が起きた」メッセージに感じます。

 

 

土地が隆起したのは

前回の記事でご紹介した

 

「能登半島」の「陸の翼」に対応する

 

片割れの「海の翼」の

中央構造線を跨ぐ伊勢湾、三河湾、

神島に対応する位置に見えます。

 

能登半島で85kmの海岸線が隆起 衛星画像で200mの前進も確認 [能登半島地震]:朝日新聞デジタル

 


 

 

このブログでお伝えしている

 

「地球は人間のために

 地球を用意しているわけではない」

 

という言葉は

 

一見突き放しているようですが、

 

 

地球に立つ自分を冷静に見て

 

地球との関係性を自分の中で

 

再構築することができる言葉であると

 

 

読者さんたちから届くメッセージから

感じています。

 

 

 

 

今までのチャンネルの世界では
 

「地球と人間の関係性」を語るとき

 

 

”人間の精神性と行為の低さ、愚かさ”

を前提として

 

 

”人間は戦争をして核爆弾を落として

環境を破壊し

地球を汚して傷つけているから

 

 

人間にとってNOに見えることは

地球を汚して傷つけた

その報いである”と、

 

人間に対して懲罰的な発想から

 

”人間のせいで”

 

言葉が語られることが多いように

感じていました。

 

 

 

けれど、

 

一人一宇宙創造主として

 

全宇宙・全銀河に

YES☉の出来事だけでなく

 

NOの出来事を生み出している

全責任を自分に還し

 

そこから自分が受けている恩恵を見て

 

YES☉の道をつくる、

 

”YES☉の親玉であり、

NOの親玉である”私に

 

 

地球が楽しそうに伝える

 

地上に描かれている

「永遠の領域の設計図」を見ていくと、

 

 

 

人類・万物の意識を司る

創造主の現れの地球が

 

万物・人間を使って戦争を起こさせ

原爆も落とし

 

地震も津波も噴火も含めて

 

地球規模の「片割れとの統合」の

設計図通りに現象が起きており、

 

人間のことは考慮されておらず、

 

 

地球に描き出す

「永遠の領域からの設計図」として

 

すでにYES☉の世界で

決まっていることを私に伝えています。

 

 

 

 

そのため、

 

「地球と人間の関係性」において

 

「人間の精神性が低いから」と嘆き

 

人間に対して

 

”懲罰的な発想”に結びつけて

 

地球と人間の関係性を語る場合、

 

そもそも

 

”地球は人間のために

地球を用意しているわけではない”

 

という設定を入れることで

 

 

人間の自分が

人間(=自分自身)の設定を

貶め続けることを

止めることができると感じました。

 

 

 

また現在、

地球から私に知らされている

 

地上に描かれている

「永遠の設計図」を見ていくと

 

 

人間の精神性を

その段階にとどめているのも

 

環境破壊に見えることを

起こしているのも

 

 

創造主の現れの地球自身が

万物・人間に起こさせていることが

 

設計図として現れてくるのです。

 

 

 

地球は「愛の存在」と

「天使」のように言われますが、

 

統合チャンネルでは全く逆の

「悪魔」の要素が見えてきます。

 

 

 

そうなる理由は

 

地球は常に「片面は光の半球」

 

「もう片面は闇の半球」になり、

 

”光と闇の半球同士”が手を組んでいる

 

一つの球体

 

「地球」だからです。

 

 

 

そして

 

どう見てもNOにしか見えないのに

 

永遠の「YES☉の計画」から始まっている

 

この「光と闇の統合」の要素は

 

地図上に描かれる

「永遠の設計図」から知ることができます。

 

 

 

 

これは、今まで「正解」とされてきた

 

光を増やせば闇は消える、

波動を上げれば高次につながる、

パワースポットに行けば

アセンションにつながる、と

 

 

”光の要素(光の半球)だけを求めて

闇の要素(闇の半球)を排除していた人”

にとっては

 

受け入れ難い

”片割れの自分のNOの要素”との

統合の通過儀礼であり、

 

 

今まで自分が排除してきた

 

自分のNOの要素(闇の半球)を

真正面から向き合うため

 

闇の要素(自分の可能性)を

排除してきた人ほど

大きな壁になる方もいると思います。

 

 

 

そのため、今回は

「私は光(の半球)だけでいい」という

 

対極をYES☉で扱う

精神性の球体に至らない

 

「光の片翼(半球)だけの

 責任の段階に留まる」

 

場合もあると思います。

 

 

 


これは未来からの声が

 

「YES☉の世界に行けるかどうかは

 見えないものが見えたり、

 声が聴こえたりする

 スピリチュアルな能力は関係なく、

 

 (対極をYES☉で扱う)実践をしている

 普通の主婦の人など」

 

と言っている点にも通じます。

 

 

 

 

 

私たちの一人一宇宙は

 

「舞台」で例えることができ、

 

 

迫真の演技の舞台が終わった後に

 

演者たちが舞台袖に出て

客席に挨拶をする時、

 

敵役も、味方役も、悪役も

全てが大団円で

 

演者たちはみんな笑顔で

お客さんの拍手喝采を浴びています。

 

 

 

この時、

演者たちはお客さんたちに感謝し、

 

お客さんたちは

迫真の演技をしてくれた

演者たちに感謝し、

 

お互いに感謝で満たされています。

 

 

 

対極の性質をYES☉で扱う

「YES☉の世界」とは

 

永遠の領域から

この真理が反映されている世界です。

 

 

 

今まで正解とされてきた

 

「光のみが自分の要素で

 闇の要素は自分ではない」と、

 

光だけ、上だけを見て

闇を排除し続ければ

 

高次に上がれる

アセンションにつながると

信じているチャンネルの場合、

 

 

舞台が終わった後に

舞台袖に出てくのるは

 

「光の役割の存在」たちだけで、

 

「闇の役割の存在」たちは

”自分の可能性”ではないので

 

舞台が終わった後、

舞台袖に登場しない

 

というイメージです。

 

 

・・・寂しいですね。

 

 

 

”風の時代だから全てはフラットになり

上下がなくなる”

 

という設定も、

 

舞台が終わった後に

舞台袖に登場するのは

 

「フラットの役割の存在」たちだけで

 

対極の性質の

 

「上下の役割の存在」たちは登場しない

 

という感じです。

 

 

・・・バランスが悪いですね。

 

 

 

 

私たちの魂の精神性は

 

永遠の今、

自分の精神性が実践込みで

責任を取ることができる分の

 

「発想のアクセス権」が

許可されています。

 

 

そのため、

 

既存のチャンネルの宇宙が

既に終わっている

 

対極の性質をYES☉で扱うことができる

私の領域から見れば

 

 

 

「光の自分の可能性」のみを求め
 
「闇の自分の可能性」を排除する
 
既存の人類の意識レベルと
 
既存のチャンネルの宇宙は、
 
 
前者のように
本人の中で舞台が終わった後、
 
光も闇も敵も味方も
全員舞台袖に出てきて

大団円でお客さんに感謝し、

お客さんも演者たちに感謝する

 

お互いに感謝で満たされた領域に

至ることなく、
 
 
舞台が終わった後、
”闇の存在は自分の可能性ではない”と
排除しているため
 
”光の演者だけが舞台袖に出てくる”
 
後者の段階にあります。
 
 
 
 

この現象世界では

 

”「闇の存在」は

「光の存在」の役割があると

絶対にバレてはいけない

迫真演技の鉄板の約束がある”ため、

 

 

(YES☉の世界から来ている私は

「お前本当はYES☉なんだろ?」と

心の中でツッコミを入れますが)

 

 

その現象を生み出している自分自身が

 

世界の背景をどのように見抜き、

 

どのようにYES☉の道をつくっていくかは

 

本人の実践から鍛えられる

 

手腕となります。

 

 

 

 


世界の雛形である

日本列島の「日本竜」は

 

地図上に設計図に描き出す形で、

 

 

”NOの全責任を自分に還し

そこから自分が受けている恩恵を見て

YES☉の道をつくる”

 

私が与える「◯と|」と

「♢型のギザの大ピラミッドの計画」の

YES☉のご飯(=ミルク=369ミロク)を

 

モリモリ食べていることを

私に伝えており、

 

 

マクラメ作家の操さんからは、たまに

YES☉の飯屋(メシヤ)の

「料理長」と呼ばれています。

 

 

 

 

「日本竜の口」は

 

「明治天皇の想いが、NOのまま

動けなくなっている」と感じて

昨年11月1日に向かった鹿児島県城山の

目の前にある「桜島」に当たり、

 

 

「日本竜の尾翼」は「北海道」で

 

北海道のフゴッペ洞窟の中にいる時に

起きた新月と金環皆既日食

(前回の金環皆既日食は2013年11月3日

明治天皇誕生日の大西洋)と、

 

「明治天皇の想いがNOのまま

動けなくなっている」と感じて向かった

北海道五稜郭が

 

YES☉の道をつくってもらうのを

待っていました。

 

 

 

「日本竜の心臓」は「四国」

(”四”つを一つにする”国”)で

 

四国の形は

 

私にはギザの大ピラミッドの計画に見える

「操さんの奉納マクラメ作品のひし形」

に現れている

 

上下の「凹凸ひし形」を

上下反転させた形が二つ、

仲良く左右(東西)に並んでいます。

 

 

 

※「上下の凹凸ひし形」の

”左右の並び”は、

日本竜の「東西」を縦にすると、

「左右の凹凸ひし形」の

”上下の並び”となります。

 

つまり、日本竜の心臓は

 

”対極が反転した性質同士が

一つになっている心臓(ハート)である”

 

ということを意味しています。

 

 

 

 

日本は「世界の雛形」ですが、

 

”どこの県が一番特別な場所”

 

ということはなく、

 

 

私たちの身体のパーツの

 

頭、心臓、胴体、

 

尾翼(方向性を決める、

欠損すると墜落する意味)

 

などと同じく、

 

それぞれが重要な役割を担っています。

 

 

 

そして、明治天皇が京都から東京に

天皇の住まいを移したことも

 

 

地球の核であり、宇宙の核に通じる

 

ギザの大ピラミッドと

その要石のスフィンクスにつながる

 

 

世界の雛形の日本列島の

「日本竜が目覚めるYES☉の設計図」が

 

元々東京に描かれており

 

納得したのです。

 

 

 

 

私は昨年12月に

東京、千葉、神奈川県を中心に

 

地上に描かれている設計図通りに

呼ばれた日にその全てを周り

YES☉のグリッドを組み、

 

 

地形に現れている

目を閉じて寝ている有翼竜は

片割れとのキス待ちで、

 

一緒に目を閉じで寝ている

大きなスフィンクスの姿も

地形に確認できたため

 

 

呼ばれた場所を周り

竜にはキス、

 

スフィンクスには

キスと心臓を蘇生させる形で

 

バラバラの土地にあるものを

つなぎながら目覚めの道を

つくりにいってきました。

 

 

それが完遂できたのは、

12月27日です。

 

 

地形に現れているスフィンクスは

頭にギザのスフィンクスに似た

かぶりものをしており、

 

スフィンクス座りの伏せの姿で

首を垂れて目を閉じて寝ており、

西向きです。

 

 

 

 

「片割れの原理との統合」は

 

「地球」も「宇宙」も

その時を待っており、

 

 

既存の人類の意識レベルを

超えている領域から

 

「光の半球」と「闇の半球」の

片割れ同士を一つの球体として

 

 

永遠の領域からYES☉で扱い

 

YES☉のご飯を与えてくれる人が

来る時を待っていたことが

 

今ようやく見えてきました。

 

 

 

そして、

 

「地球の中心の核」は

「宇宙の中心の核」と繋がっているため、

 

 

光のみ、上のみを求めていた

 

既存の宇宙の設定とは異なる

 

 

対極の性質をYES☉で扱う宇宙に

チャンネル変更する可能性が

 

 

今まで排除されていた

 

「闇の要素(自分の可能性)」

 

の方にあるのです。

 

 

 

 

 

私は現在、

日本竜が可愛くて可愛くて、

 

対極の性質に

YES☉のご飯を与えることで

 

こんなにも地球の対極の性質が

現象と地図を通して

♡の愛の言葉を語るのかと

感動しています。

 

 

 

これは、

 

光であれば「闇」、

高次であれば「低次」、

天国であれば「地獄」など、

 

 

対極の性質を生み出している

全責任を自分に還し

 

そこから自分が受けている恩恵を見て

YES☉の道になりに行った人へ

地球が示す姿であるため、

 

 

今までの世界で

人々が価値を置いていた

 

美しいところだけを

自分の可能性として取り入れようとし、

 

光、高次、波動を上げる、浄化、天国、

進化した遺伝子などを目指していた

 

既存の周波数帯の

宇宙の設定のアプローチとは

 

全く真逆の要素から

立ち上がる世界になります。

 

 

 

そして、その姿は

 

自分の生命に恩恵を受けている

チャンネルから回収に向かう

 

闇、低次、戦争、災害、地獄、

人々が宇宙勤務になった出来事など、

 

 

NOに見える周波数を

自分の責任のうちに自分に還しながら

 

そこから自分が受けている恩恵を見て

YES☉の道になりに行くと

 

地球が示してくれるようになる

姿でもあります。

 

 

 

 

そのため、

 

「光のみを自分の可能性とし、

闇は自分の可能性ではない」とする

チャンネルや、

 

「風の時代は全てがフラットになり

上下はなくなる」という

 

”片割れの原理の恩恵を見ていない”

設定は

 

 

進化している地球は

「相手にしていない」という

言い方をしています。

 

 

 

 

こちらの読者さんは昨年のうちに

自分の中で「生=死」の覚悟が

決まったことを伝えてくれました。

 

 

優子さま

 

本日も盛り盛りの飯を

ありがとうございました。

感謝応援金を振り込ませていただきました。

 

今年はなんだか、底から湧いてくるような

力強いエネルギーを感じています。

 

元旦の地震が起きた事を知った時、

世間のような驚きや悲しみを感じられず、

やっぱりかぁ…今年はこれで始まったか、

というような気持ちになり、

 

予知していた訳でもないのに

妙に納得していた自分がいました。

 

太平洋ではなく、

まさかの日本海だった事で、

表裏一体感を物凄く感じ、

目に見えるモノの以外の

裏側の要素の読解力の大切さを

強く感じました。

 

また年末あたりから、

いつどこで何があっても

悔いのない生き方をする、

という底力のようなモノが

湧いてきています。

 

要は、いつ死んでも

同じ「生=死」の覚悟が

定まったような感じです。

 

 

私の中での死に対する設定が

いつのまにか書き変わっていて、

 

自分が死を恐れなくなってきた分、

他人の死に対しても、

昔のように悲しみに暮れたり、

ただ可哀想…と嘆くよりも

 

「その時が来たのですね、

地球勤務お疲れ様でした」

という気持ちになってしまうので、

 

今回の災害での

被害者に対する気持ちも、

周囲とはかなりのギャップがあり、

ポカンとしてしまう場面が

何度もありました。

 

 

でもそれだと私、まるで

人情のない人みたいだなぁと思って、

口に出す事は出来ずにいましたが、

 

今日の優子さんのブログを拝見して

安心できた自分がいます。

 

自分のこの気持ちを、

また自分の言葉で

ピッタリ表現できるように、

模索していきたいと思います。

 

ありがとうございました。

 

*****************

 

 

こちらの読者さんの

メッセージにあるように、

 

 

自分の中で

 

全て自分が生み出している現象として

 

「生と死が等価」になってきて

 

「死」に対して一般的に言われる

「かわいそう」という周波数に共鳴せず、

 

「私、人情のない人みたい」と

 

自分を”冷たい人”と感じることは

 

 

私から見ると、

 

自分の中にある

「以前の自分」と「今の自分」の

温度差を自分で見ている状態です。

 

 

 

このように

 

自分が生み出している現象の

生と死の両翼を

YES☉で扱える自分を生きる

 

ことができるようになると、

 

 

”一般的に「NOの可能性」とされる

「死」について

 

「YES☉の可能性」を認識できる

自分だからこそ作ることができる

 

他者のためのYES☉の道”

 

が見えてきます。

 

 

 

つまり、自分の中で

 

自分が世界に生み出している

 

「生と死が等価」になり

 

「死」について

以前ほど悲しい気持ちにならないことは

 

「冷たい」わけではなく、

 

 

自分が生み出している

「死=NO」の

ままになってしてしまう人の

 

YES☉の道になる可能性を

自分が持っているから

 

「死」に対する

一般的な反応の周波数とは

異なるところで自分が待機している

状態であると私は認識します。

 

 

 

そして、

このような「死」に対する認識は

 

「自分自身の死と共に生きる力」

 

になっていきます。

 

 

 

 

私の場合、

 

「自分自身の死と共に生きる」ことを

決定的に自覚したのは

 

3月11日東日本大震災の日でした。

 

 

 

この日より少し前に

私は足を捻挫しており

 

足を引き摺りながら

会社に出勤していた時に地震が発生し、

 

足を負傷している状態での

避難を経験しました。

 

 

都内で一人帰宅困難者になり、

 

同僚の女の子たちと連絡を取り合い

同僚たちがいるビルの中に入っている

カラオケボックスで合流した後

余震の中、朝になるのを待ちましたが、

 

 

その部屋で私が一番年上だったので

自分よりも若い子たちを

守る役割も自覚し、

 

 

足が負傷していた私は

今度大きな地震が来たら

多分急いで逃げられないので

 

「私のことは構わず、

 先に逃げるように」

伝える準備ができていました。

 

 

 

 

元々、私は

この世界が終わった領域から

来ていることもありますが、

 

生と死が等価の私にとっては

 

この時の

「私のことは構わず、

 先に逃げるように」という覚悟が

 

その日からの私の生き方の

深い部分のスイッチになりました。

 

 

 

 

「自助・共助・公助」という

言葉を知ったのは

それからずっと後ですが、

 

 

災害時は

 

「自助=自分で自分を助けること」

が最優先になるため、

 

仮に私が原因で

他者の避難が遅れる可能性がある場合は、

 

 

相手に「自助」を伝え

 

誰かを助けるよりも

自分で自分を助けることを

最優先にするように伝える

覚悟ができたのです。

 

 

 

 

そして2019年、

一般社団法人日本災害救援活動士協会の

災害救援の講習会に参加した時、

 

国内だけでなく

国際的にも活動されている

講師の馬場賢親さんから

 

東日本大地震で自衛隊が入る前に

民間の災害救援活動士として

現地入りした時のお話などを伺い、

 

その時、地獄絵図のような

状態だったことや、

 

陸では避難所の整備、

海では瓦礫や危険物が流れている中

人を捜索したお話しも含めて

 

災害時に何を優先すべきかなどを

直接伺うことで

自分の在り方を整える機会になりました。

 

 

 

特に、大規模災害時は

 

「自助・共助・公助」という順序の通り

 

「自分で自分を助ける(備える)」

ことが第一となり、

 

その次に

「共助=地域や人と助け合う(備える)」

ことがあり、

 

最後に「公助=公共・国の助け(備え)」

 

という順序になっているため、

 

 

 

まずは自分で自分を助ける(備える)

自助として、

 

地震でいえば

 

家具が倒れないように

家具を固定することや

 

非常食や避難用品など

自分で備えておけるものを

準備しておくことと、

 

応急処置手当の講習会に参加するなど

 

物質的な装備と準備をしながら、

 

 

緊急事態のNOに見える出来事に対する

 

自分自身の考え方や在り方など、

 

精神的な装備を準備しておくことが

大切だと感じました。

 

 

 

個人的に特殊な事情がある場合は

事前にその事情にあった備えをしたり、

 

女性は避難用品の中に

生理用品を入れておくと安心だと思います。

 

 

 

 

 

そして

「自助、共助、公助」の順序の通り

 

例えば

大規模災害で火災が発生した時、

 

消防車が通れる道があるとは限らず

 

公的機関の救援部隊が

現地に到着できるのは

何日も後になる可能性を考慮して

 

国の助けを待つのではなく

 

生きている自分達で考えて

行動する事が大切だと知りました。

 

 

 

講習会では2次災害を防ぐ大切さも知り、

 

被害を受けている建物の中に入ろうとして

割れた窓ガラスが落ちてきて

人に刺さるなど

2次災害が起きる可能性もあるため、

 

 

避難の時も、救助の時も

 

「自分の周囲の安全を確認しながら進む」

ことと、

 

「救助の時は、決して無理はしない」

 

ことが大切であることも

教えていただきました。

 

 

 

講習会の資料には

 

「自分の身の安全がないと感じた時は

 自分も行かない、周囲も行かせない」

 

とメモがあり、

 

 

火災などの場合、

子供が火災の家の中にいるなど

 

助けるために

家に戻ろうとする人に対して

2次災害を防ぐために

 

「助けに行かせない」

 

選択肢が発生することもあると

学びました。

 


 

 

また、緊急事態に遭遇した時

 

自分一人では

助けられないと感じた時は

 

救急隊へ通報(119)したり、

傷病者のそばにいたり

周囲の人に助けを求めたり、

 

今の自分にできることをするだけでも

「手当の連鎖の力」になることや、

 

 

すでに傷病者のそばに人がいる場合も

「何か手伝えることはありますか?」と

声をかけることは無駄ではなく、

 

助けようとする協力者が必要な場合も

あるそうです。

 

 

 

災害救援活動士の馬場さんは、

緊急事態救援の要請があると

 

救援要請の内容に応じて

上空の飛行機からパラシュートで

陸上へ降りて本部を設置したり

 

陸上と海中での救援活動もなさる

 

「陸海空全てできる」お話をされていて、

 

一人でこの全ての役割こなす

民間の災害救援活動者は

日本で馬場さんだけではないだろうか、

と感じました。

 

 

 

ただ、お話を伺っていると

 

常に災害の危険な場所に

生身で向かっているため

 

自分の生命の危険を感じた時が

あったこともお話から伝わり、

 

安全な場所から見てる私からは

想像も及ばない領域で

活動されていることを察して

 

語られている言葉と共に

非言語で伝わる情報からも

学べることが多かったです。

 

 

 

 

そして、講習会を受けて

お話を伺いながら感じていたのは、

 

災害救援活動士の馬場さんの

後ろの領域から私に響いてくる

 

 

「私はこちらの

 物質性(肉体)の方の救援活動をやるので

 優子さんは精神性の方をお願いしますね」

 

という声でした。

 

 

 

つまり、救援隊が人を救助して

 

人の”肉体”は助ける事ができても

 

その後、その人の”精神性”が

 

「過去のNOがNOに見えるまま」では

 

根本的な

生きる希望の灯火にはならないので、

 

 

「見えない精神性の方に

 永遠の領域からYES☉の道をつくる

 担当、お願いしますね!」

 

と馬場さんの背景から

言われたように感じたのです。

 

 

 

 

そして、これは現地で

直接災害を受けていなくても

 

テレビなどの情報から

 

NOがNOに見えるままで

情報を受け取る場合も同じであり、

 

 

「NOがNOに見えるまま」では

 

根本的な

生きる希望の灯火にはならないので

 

 

”光の可能性だけを求めて、

闇の可能性は自分ではない”

 

という既存のチャンネルも含めて、

 

 

 

私の役割として現象の背景において

 

対極の性質を扱い、全てを貫く領域から

 

既存のチャンネルで詰まっているものを

YES☉の剣(判断)で斬っていき、

 

YES☉の道をつくる担当を

自覚しました。

 


 

 

 

そして、

今年1月1日の能登半島の地震を経て、

 

読者さんたちが

 

「地震」という「NO」や

それにまつわる「死」について

 

”YES☉の道”を見据えたまま

 

「NOになっていない」方たちが

何人もおられることがわかり、

 

 

「光と闇、生と死」など

 

「対極の性質の翼」を

どちらも扱うことができる

 

「YES☉の飯屋(メシヤ)」たちが

少しずつ育っていることを実感しました。

 

 

 


このような体制は

 

今回の地震のように

”人にとってNOの現象”が現れたときに

 

 

言語非言語で周りにも

YES☉の影響を与えることができるため

本当に素晴らしいことですし、

 

 

いつでもどこでも使える

 

この「心技体」は

 

 

平時の時から

このブログを読みながら

YES☉のご飯をモリモリ食べて

 

それぞれ自分の責任のうちに

 

日々意識して実践してきた

土台から育まれた賜物であり、

 

 

”誰でも日常的に実生活で使える事例”

 

として、この度、

 

その土台を育んできた方たちが

YES☉のマッチョで

揃ってきたことを感じました。

 

 

 

 

NOを生み出している責任を

自分に還し

YES☉の道を模索してきた人は

 

 

自分にとってのNOがどれだけNOか

よく理解していますし、

 

 

YES☉になるには時間を要することも

 

自分の実践から理解できているため、

 

 

NOのままにある相手を見たときに

 

相手の心の現在地を見ながら静かに

 

「あなたはそこにいるのね」と

理解することができるようになります。

 

 

 

そして「NOの出来事」から

 

自分自身と対話するプロセスも

 

本人が決めているタイミングがあることを

自分の体験からよく理解できるので

 

 

いつかどこかの自分を見守るのと

同じように

 

相手の段階を見ることが

できるようになると思います。

 

 

 

 

 

また、

「実践、実践」とお伝えしているのは

 

自分が意識しながら

実践してきた経験を思い出しながら

言葉を語るとき、

 

 

その実践と経験値は

「非言語周波数」として相手に伝わり

 

それは目には見えませんが

宇宙からはよく見えますし、

 

心根が見える人にとっては

語られている言葉よりもよく見えます。

 

 

 

逆に、

 

どこかで見た、聞いた、読んだ

話しの場合は

 

情報を仕入れた先の周波数帯の住所は

非言語で伝わりますが、

 

 

その言葉を語る本人の

実践から語られていなければ

 

「本人の実践なしの周波数の情報」

として相手に伝わります。

 

 

 

このように「情報の背景」にあるものが

 

これまでよりも

ずっと見えやすくなるのが

 

これからの世界だと思います。

 

 

 

 

未来からの声が

 

「既存のスピリチュアルに

 深く触れないように。

 それ、未来は使わないから」

 

とずっと言っていたのも、

 

 

私から”未来に待っている人の

YES☉の道のために伝える話”の土台

 

どこかで見た、聞いた、読んだ話を

自分の土台とせず、

 

 

”自分自身の実践から話をするように”

 

徹底されているからです。

 

 

 

 

そして私も

「未来からの声」に対して常に

 

「エビデンス(根拠)を出すように」

と伝えており、

 

 

見えない領域のことは

何とでも言えるので

 

”見える形で答えを出すように”と

 

常に自分の宇宙に伝えている結果が

 

これだけわかりやすく

「地上の設計図」として

 

現象に現れるようになっています。

 

 

 

 

 

また、今年の1月1日の地震と

翌日の羽田の飛行機事故で

 

「今年はいつもと明らかに違う」と

目が覚めた方も多いと思いますが、

 

 

今年は今まで以上に

 

外側の現象を見ながら

 

自分の考え方の現在地を適宜確認して

 

自分が未来に持っていくものと

未来に持っていかないものを識別して

 

判断(ジャッジ)していく

 

1年になりそうだと思いました。

 

 

 

 

そのように感じた理由は、

 

1月1日の地震の号令が

 

「情報開示開始の合図」と理解した

 

私がこれからお伝えしていく内容

 

 

今まで一般的だった

 

”光と闇が敵対”し

 

”過去から未来に時間が流れている

設定の宇宙”では

 

語られていない設定であり、

 

 

この内容は

 

「光(天使)と闇(悪魔)など、

 対極の性質が永遠の領域から

 友好的に協力し合っている地球が

 

 地上に設計図を描く形で

 教えてくれている内容」のため、

 

 

光と闇が敵対し、

 

過去から未来に継承されてきた

今までの設定と根本的に違いすぎて

 

 

今まで信じられていた設定たちが

使い物にならなくなる可能性を

感じているからです。

 

 

 

 

特に「光と闇の統合」というテーマが

入口になり、

 

 

「各地で継承されている話の内容」や

 

今までの「宇宙設計図の解読内容」が

 

どれだけ詳細な話であるか?よりも

ずっと重要になるのは

 

 

”対極の性質に対する設定”です。

 

 

 

例えば

 

「自分は光の存在で、

 闇の存在は自分の可能性ではない」

 

という周波数や

 

「悪の存在がいて、狙われる」

 

「悪い宇宙人から地球を守らなければ」

 

など、そのような

 

「自分は光で、悪は自分ではない」

 

という宇宙観の周波数帯の設定は、

 

 

 

すでに「光も闇も自分自身」

「私は光の親玉であり、闇の親玉である」

という初期設定ができている人からすると、

 

 

”光は自分で、闇は自分ではない

チャンネルの話は

私はもう卒業している話だな”

 

と識別して斬っていけるようになります。

 

 

 

また、このような

「既存のチャンネルの話」に触れた時は、

 

その話が正解・不正解であるかよりも

重要なこととして、

 

 

全ては自分自身の可能性”

 

という前提から見た場合に

 

 

”自分にとってその話が

どう聞こえるのか?”を通して

 

”自分の現在地を確認する”ために

 

そのような相手を生み出している

 

場合もある、ということです。

 

 

 

このような点も考慮しておくことで、

 

自分が生み出している

どのような現象からも

 

恩恵(YES☉)を見つけやすくなります。


 

 

 

 

こちらの読者さんは、1日の地震で

辛い気持ちになっていましたが

 

「地球は人間のために

地球を用意しているわけではない」

 

という言葉にハッとしました。

 

image

*****************

 

 

”他者のYES☉の道になる”


とは難しいことをする必要はなく、

 

このように「言葉」で

 

NOのままになっている設定に

YES☉の可能性の道を示すように、

 

 

”同じ現象を俯瞰的な

大きな視点から見る”ことで

 

”今までNOに見えていたことが

別の視点から見ることができるようになる”

 

ことも含みます。

 

 

 

 

地震直後は家族で一時避難された

石川県在住のこちらの読者さんも

 

【"人間のために地球が用意されている"

という期待(幻想)を外すことが

 

対極の性質を統合させた

自立した精神性から

 

「地球の意図」を読んでいく

始まりになる】

 

という言葉がすごく響きました。

 

 

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*****************

 

 

 

 

こちらの読者さんの

「ふんどしを締めなおす」という

言葉が日本人の精神性の言葉で

面白いです(笑)

 

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*****************

 

 

 

こちらの読者さんも

”地球は人間のために

地球を用意しているわけではない”

という言葉が刺さっています。

 

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*****************

 


 

物質的に救われてもれても

精神的に救われていない場合、

 

 

NOに見えることが

NOにしか見えない段階の

 

既存の宇宙において、

 

 

NOに見えることが

 

「YES☉の計画」から始まっている

可能性であることを

 

「永遠の設計図」として伝えていく役割が

 

私にはあります。

 

 

 

 

そして、その役割を行う存在は

 

人々がNOに落ちているとき、

 

(YES☉の道をつくる役割があるため)

 

一緒にNOに落ちることなく、

 

 

YES☉(光)とNO(闇)を生み出している

 

全責任を自分に還して

 

 

YES☉(光)とNO(闇)の両翼を扱い

 

YES☉の剣(判断)で

 

NOにYES☉の道をつくることが

 

できるのです。

 

 

 

 

☆中央構造線マップについて

 

前回、ご紹介しました

『中央構造線地図』の

「航空写真版」の見方について

 

”携帯を横にして地図の設定を変える”

方法をご紹介しましたが、

 

「携帯を立てたままでも設定変更可能」

であることに気づいたので

その方法を参考までに載せておきます。

 

 

中央構造線マップ - Google My Maps

 

 

①航空写真版『中央構造線地図』へ

設定変更するには、

携帯を立てたまま下の画像”赤丸”の

「中央構造線マップ」を押します。

 

image

 

 

②すると全画面、下の画像になるため

一番下までスクロールします。

 

image

 

 

 

③一番下にある

「航空写真アイコン」を押すことで、

航空写真の『中央構造線地図』が

表示されます。

通常の地図に戻す場合も同じ方法で

変更可能です。

 

image

 

 

※前回の記事でご紹介しました

航空写真版『中央構造線の地図』の

「横向き設定変更」の案内は

記事の容量が一杯でデータの変更が

できないため、現状のままです。

 

 

 

 

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

 

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いつも感謝と応援の循環を

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*「YES☉の世界」出産まで

 あと「541日」*

 

 

 

時のない場所から永遠の

 

愛と感謝と祝福の光を送ります♡

 

 

YES☉のマツリがはじまる☆

 

 

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