小学校受験に面接には
両親だけで臨む両親（保護者）面接
子どものみが臨む本人面接
親子3人で面接に臨む親子面接
があります。
両親面接は
試験日前の指定日や
お子さまが試験を受けている間に別室で
両親に対して行われることが多いです。
志望理由やご家庭の教育方針を
確認する目的で行われています。
父親が答えた質問に対して
「お母さまはいかがですか？」などと
同じ質問に対して
両親それぞれの考え方が
問われることもあります。
子どものみが臨む本人面接は
試験当日にペーパーや運動などの
試験の一貫として行われます。
面接官の話を理解して
自分の考えを伝えることができるか
初対面の大人に対する言葉遣いや態度、
挨拶などが年齢相応にできているか
が見られています。
親子面接では
両親面接、本人面接の内容に加え
親子関係も見られています。
さりげなく親子関係が
チェックされることもございますし、
親子で話し合ったり遊んだりする
課題が出され、
親子のやり取りの中から
親子関係がみられることも
ございます。
どの様な形式であっても
小学校受験で面接は
重要な試験科目に変わりはありません。
秋口になって慌てないように
少しずつ練習をなさると
良いですね。
お読みくださり、ありがとうございました。
また書きますね。
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