すでにお兄さまやお姉さまが
私立の学校にお通いで、
下のお子さまも同じ学校を
希望されている場合、
関係者、縁故、コネ有りなどと言われ
周りの方から
入試に有利なのでは…と
思われていることもあるでしょう。
しかし、実際には
我が家は関係者だから大丈夫!という方よりも
2人目、3人目のお子さまを
上のお子さまと同じ学校に
入れなくてはならないことを
プレッシャーに感じていらっしゃる方が
多いのではないでしょうか。
何を隠そう私もそのようなプレッシャーを
感じていた一人です。
在校生の保護者が下のお子さまのために
できることには
どのようなことがあるでしょうか?
一つはPTAなどの役員を引き受けることです。
PTAの役員をしたからと言って
入試に有利になる訳ではないのですが、
PTAの役員をすることで
先生方と交流することが増えたり
学校行事の準備の過程に携わることで
先生や学校のことを
より深く知ることができます。
また、担任や学年担当以外の
管理職の先生と接点を持つ機会も
増えます。
そのような理由で
PTA役員になることを希望される方が
いらっしゃるのも事実です。
PTAの役員以外にも
ボランティア活動に参加されたり
任意で参加する勉強会などにも
積極的に参加されることで
学校のことを様々な視点から知ることが
できます。
また先生方のご苦労をより近くで見ることで
自然と学校や先生に対する感謝の念が
湧いてくることでしょう。
そのような積み重ねの一つ一つが
願書や面接で発する言葉一つ一つの
重みになることでしょうか。
お読みくださり、ありがとうございました。
また書きますね。
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