【「崩壊寸前!」 安倍ヨイショのNHKでさえ、読売続いて、発足以来最低 安倍内閣「支持する」34% 第2次政権発足以降 最低に!➠久々ジム…? だったら国会出てきたら!】
JNN、読売に引き続いて、安倍ヨイショのNHK世論調査でさえも安倍内閣支持率が2次安倍政権の発足以来最低に。
 感染防止どころか拡大させるような愚策をしているので下がるのは当然だし、この有事に国トップである「総理」が国会にも、官邸が仕組んだ、「記者会見」で棒読みの劇場を演じているから当然だ。
 それでも、NHKの支持率34%というのは、ネット調査とは違い18~20%ぐらいは高い数字である。

 

 

 

 



【安倍氏よ。官邸よ。国会を閉じて、記者会見もせず、なるべく総理の映像を消しても、「国民は忘れる」という官邸の思惑も全く当たらず、回復しないとのは今までとは大きな違いで誤算であろう】
 森加計疑惑で100日間の沈黙(逃亡)して、徐々に支持率回復したが、もうその手口はもはや通用しないのだ。
 当然である。 コロナ感染は国内で蔓延してるのに、国民に政府の方針の説明などしていない。やってるのは感染者を増やす「GoToトラベル」で、コロナ感染を助長している。逆のことをしているからだ。 
 経済優先で感染対策はナシ。 今国民が望んでいるのは、「コロナ感染収束」であり、「経済」ではない。
ここに、大きな認識の違いがあるのに、もはや引き返せない安倍政府である。
 4〜5月の血の滲むような市民の自粛協力による感染拡大抑止を「日本モデルの成功」などという表現で自分達の手柄であるかのように喧伝した安倍政権だった。そこまでは、まずは感染は少なくなっていた。 だが、また急速の感染者は増えており、故事事業者や零細中小企業はまたも倒産の危機にある。 
ここで、続化給付金第二弾を実施して、相当国民を救えるはずだ。 1.7兆円で「GoTo」などから予算を組み替えてやれば出来た。 だが、全て台無しにして寧ろ悪化させたのだ。 これを、野放しにしていい筈はない。
と国民は思っているのだ。 こういう意見はネットで多く散見されるようになったいる。


 そもそも、何故、テレビや新聞にコロナ感染対策なのに、西村経済産業大臣が出て、加藤厚生労働大臣がでてこないのか? 庶民の心知らずの「官邸官僚」がコロナ対策をしてるのも、大きな間違いなのだ。 

1月当初から、安倍政府はPCR検査に消極的で、世界で159位という先進国ではあり得ない少ない検査数である。専門家からずっと指摘されても改善しようとしない。
当然ながら、検査数が増えれば、「感染者数」も増える。そうなれば、今の方針を変えざる得なくなる。
これも、官邸に思惑である。





  
 先日、安倍氏はストレス解消として、ジムに行って汗を流したようだが、何もしていないのだから国会の閉会中審査に出てもいいではないか?じっくり時間をとっての記者会見をしてもいいではないか。
 そういう言動も国民に寄り添っていない。 自分の心が寄り添っていないからそういう軽率な行動もできるのではないか。 不満の声が上がっている。

 

【安倍内閣「支持する」34% 第2次政権発足以降 最低の水準に 2020年8月11日 19時03分 NHK 】

 

 安倍内閣を「支持する」と答えた人は、先月の調査より2ポイント下がって34%だったのに対し、「支持しない」と答えた人は、2ポイント上がって47%でした。調査方法が異なるため単純に比較はできないものの、「支持する」は、第2次安倍内閣の発足以降、最低の水準となりました。

 「支持する」は、平成24年12月に第2次安倍内閣が発足して以降、最低の水準となりました。

▽支持しない理由では、「政策に期待が持てないから」が37%、「人柄が信頼できないから」が28%

▽新型コロナウイルスをめぐる政府のこれまでの対応について、「大いに評価する」が4%、「ある程度評価する」が34%、「あまり評価しない」が42%、「まったく評価しない」が16%でした。

▽政府が先月から東京を除外して始めた観光需要の喚起策の「Go Toトラベル」をどうすべきだと思うか4つの選択肢をあげて尋ねたところ、「東京を除外して続けるべき」が4%、「東京も含め全国一律で続けるべき」が10%、「除外地域を広げて続けるべき」が17%、「いったん中止すべき」が62%でした。

▽この夏、旅行や帰省をするか3つの選択肢をあげて聞いたところ、「旅行や帰省をする、または、した」が8%、「旅行も帰省もしない」が75%、「まだ決めていない」が14%でした。
▽野党は、新型コロナウイルスへの対応などを審議すべきだとして早期の臨時国会の召集を求めています。国会を速やかに開くべきだと思うかどうか聞いたところ、「速やかに開くべき」が72%、「速やかに開く必要はない」が17%でした。

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こんな批判も出ているーー。
【安倍首相。 久々ジム…? だったら国会出てきたら/政界地獄耳 2020年8月12日8時53分 日刊スポーツ】


 新聞各紙は「10日午後、首相・安倍晋三が都内のホテル内にあるフィットネスジムで汗を流した。ジムを訪れるのは1月3日以来」と報じた。
 だったら閉会中の国会に出てきたらいいではないか。
野党は国会を開くべきとずっと言っているが、与党は今も閉会中審査で国会は開いている。お盆休みの今週も衆参で委員会は開かれるから問題ないという。
 自民党国対筋は「野党の要求を拒み続ければ、何か条件闘争で受け入れなくてはならない。それはそれで首相が出てきてくれれば解決するので、突っ張り続けることはすべてに優先するわけではない。ただ、それはそれで首相が国会に出てくるとか、国会を短期間開会するとなれば、こちらの心配は首相が勢い余って余計なことを口走らないかだ。それも野党の思うつぼ。今は出てこられても困るというのが本音だ」

 国会の仕事は国民のためにある。 ましてや、総理大臣は国会での説明責任がある。
果たして10月下旬まで、安倍総理はとぼけ続けられるかどうかはわからない。
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Twitterの反応ーー。

 

【新型コロナウイルス対策では安倍氏の「官邸」主導の手法は通用しなかった。 それどころか、逆効果であった】
 当然である。 相手は人ではなくウイルスで忖度などしない。優秀な官邸官僚は「支持率アップ」だけに執着しているために、PCR検査も抑制した結果、今のような感染拡大を生じさせているのだ。
 「官邸官僚」が必至で支持率をあげようとしても、専門家でもないから、「思いつき的」なコロナ対応でしかなかったのだ。
 具体的には、「唐突な一斉休校やアベノマスク、さらにPCR検査数はいっこうに増えず、挙げ句の果てにGoTo キャンペーンの見切り発車」である。
これで一気に国民の批判が広がったといえる。

 

 

 


 支持率低下で、官邸の今井秘書官らや安倍氏自身が、思いついたのは、2017年の森加計疑惑で、支持率は今より下がったが、「解散選挙などで100日間」出てこなかった。
あのとき、彼らは「時間が経過すれば国民は忘れる」ということを学んだ。

だから、今回も臨時国会、記者会見もせず、「50日間のひきこもり作戦」をとり、総理としての役割を全く果たしていない。



この先の、世論調査でもどっちみち、支持率低下は避けることはできない。
●このまま、総理が国会にでず記者会見もしない。
●国会開催しても、無残なコロナ対策を野党に追求されればもっとその酷さが露呈する。


手遅れである。もはや、安倍政権はこのまま、下り坂を転げ落ちることになるのは必至だ。



#コロナウイルス感染症対策 #ジムに行く暇があったら国会に #国民は忘れていない 

 


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