【「末期的な安倍!」安倍氏 コロナ失政への批判でストレス、深刻な体調不良説も➠「読売新聞調査+日テレ」安倍内閣「支持しない」54%「支持する」37%で政権末期の数字が並ぶ!】
 安倍氏に忖度しまくって来た、「日テレ+読売新聞」の世論調査。 その読売でさえ、安倍内閣「支持しない」54%「支持する」37%の結果が出た。 国会閉会中審査に出ず、50日に渡る「記者会見ナシ」でいわば「ひきこもり状態」であったから「安倍ヨイショ」も限界だったのだろう。それでも、他社と比較すれば支持率は高い数値である。
 そして、NEWSポストセブンでは「コロナ失政への批判でストレスがたまり、深刻な体調不良説」まで報じられた。
確かに、きのうの長崎での記者会見では、カンペ丸出しでやる気ナシを感じる言動である。
 もはや、政権末期的な世論だし、このままでは、無策であるから、感染者増加するだろう。 更に支持率が下がるのは必定だ。 30%を切れば完全に赤信号である。
これも、身からでた錆である。 
深刻な体調不良があるのなら、早期に辞任すべきだ、安倍辞任こそが最大の国益になる。

 

 

 

【安倍内閣を支持しない54% 日テレ2020-08-09 22:30】

 NNNと読売新聞がこの週末に行った世論調査で、安倍内閣を「支持しない」と答えた人は54%で、第2次安倍政権の発足以来、最も高くなりました。
●安倍内閣「支持しない」54%「支持する」37%
・政府のコロナ対応「評価しない」66%
・安倍首相は指導力を発揮「していない」78%
・GoTo開始「適切ではなかった」85%
・お盆の帰省「自粛すべき」76%

 


 

 

【安倍首相 コロナ失政への批判でストレス、深刻な体調不良説 NEWSポストセブン 2020.08.09 07:00 】


 「ひとりで自粛? いやいや、怖くて怖くて国民の前に姿を見せられないのだろう」とは、自民党幹部だ。
「政府のコロナ対策はデタラメだらけ。自民党支持者の間から『なんで総理が出てこないんだ!』という声が上がるなんて前代未聞のこと。総理は完全にやる気を失ったと思われて当然です」
実は健康状態が急激に深刻化しているのだという。
 安倍首相はお盆休みに昭恵夫人(58才)と河口湖(山梨)の別荘に滞在し、友人らとゴルフ三昧――が定番だった。
 「だが、今年の別荘行きは中止。体調不安でゴルフどころではない。完全休養し、体調回復につとめる計画だそうです」(官邸関係者)
国民より安倍首相自身の“緊急事態”の方が深刻なようだ。

 


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
Twitterの反応ーー。

【「安倍政権はもはや死に体」だと何度か投稿してきたが、健康悪化が本当なら、安倍政権は崩壊しかない】
 この国家の有事に国のトップがこんな状態では、国民が迷惑である。
 「自己保身」のために、「官邸官僚」をつかい、森加計疑惑や桜疑惑など、官僚まで操って公文書改ざんなどで国会を乗り切って来た。

 


 官邸の内閣情報管理室や電通などを使って、マスコミに圧をかけて「忖度」させ、国民を欺いて来た罪は大きい。
 安倍氏の政治の手法は「人を操作して、自分の思想(違憲法案までも作る)の政治をやる 国民などどうでもいいと思っている」政治だ。
 歴代総理は「憲法は当然、法によって歴史・倫理・社会」を考え、「国民の幸福」のための政治」だった。
 安倍氏は、政治の基本である「国民のための政治」どころか、爺さんの岸信介(A級戦犯・昭和の妖怪)の亡霊にとりつかれたように、「日本会議」の戦前回帰思想の基づき、違憲の法律まで数の力で強行に成立させた。

 

 


 

これで、8年間。日本は大きく傷がついたといえる。

 

【新型コロナウイルス対策では安倍氏の「官邸」主導の手法は通用しないかった】
 当然である。 相手は人ではなくウイルスで忖度などしない。優秀な官邸官僚は「支持率アップ」だけに執着しているために、PCR検査も抑制した結果、今のような感染拡大を生じさせているのだ。
 「官邸官僚」が必至で支持率をあげようとしても、専門家でもないから、「思いつき的」なコロナ対応でしかなかったのだ。
 具体的には、「唐突な一斉休校やアベノマスク、さらにPCR検査数はいっこうに増えず、挙げ句の果てにGo To キャンペーンの見切り発車」である。
これで一気に国民の批判が広がったといえる。
 支持率低下で、官邸の今井秘書官らや安倍氏自身が、思いついたのは、2017年の森加計疑惑で、支持率は今より下がったが、「解散選挙などで100日間」出てこなかった。
あのとき、彼らは「時間が経過すれば国民は忘れる」ということを学んだ。
 だから、今回も臨時国会、記者会見もせず、「50日間のひきこもり作戦」をとり、リーダーとしての役割を果たしていない。

 

 

 


【新型コロナウイルスは、PCR検査は日本は世界190か国の中で159位であり先進国とは言えない】
 こんな検査抑制しているから、当然ながら、大きな第2波となって全国に広がっているのだ。
 それでも、専門家の意見や提言を無視して、「コロナ感染収束」ではなく「経済再生」の道をとっている安倍政権である。
 これは、順番が逆だ。 感染収束してないのに「経済再生」したから、感染拡大に拍車がかかっている状態である。
 諸外国では、PCR検査を徹底して行い、米国、ブラジルなどを除いて、殆どは収束し「経済再生」にシフト転換しているが、日本はまだまだ先は全く見えない現実である。
 ここでも、「国民の生命軽視」なのだから呆れる。

 

安倍氏は難病の「潰瘍性大腸炎」が持病である。「体調不良説」が全くのフェイクだとは考えにくい。
事実、第一次安倍政権はこれが理由で政権を放り出している。
 9日の記者会見の顔つきをみても、カンペを見せるなど顔つきもいつもとは、明らかに違っていた。
 持病の悪化で心身喪失状態である。

 


もはや、体調不良説もあり、支持率は赤信号である30%を切るのは時間の問題だろう。

あれでは、総理など絶対に無理である。直ぐにでも辞任すべきである。
それが、彼自身のためでもあるし、国民のためでもある。最大の国益にもなる。


#安倍総理は辞任すべきだ #読売でさえ支持率低下 #体調不良説