【「やっぱりだ!」 カジノ疑獄で秋元司議員以外の立件見送りへ! 安倍シンパの黒川東京高検検事長の「定年延長の閣議決定」が影響してる 安倍自民党の疑惑への捜査が急速な尻すぼみだ!】
安倍政権内部に本格的にを入れる動きを見せていた「カジノ疑獄」などの捜査について、東京地検特捜部は突如、秋元司議員以外の自民議員の立件を取りやめる方針を決定した。
それは「秋元議員以外の議員については賄賂の額が少ないから」との報道が出ている。
特捜による、カジノ疑惑の「尻すぼみ」になった背景には、黒川弘務東京高検検事長を定年を延長させる「前代未聞の閣議決定」にある。
更には、桜を見る会で「背任」容疑で、告訴もされている安倍総理だが、これも捜査させないためものである。
TBS「NEWS23」がこの疑惑を特集した。昨日と一昨日の辻元清美氏と黒岩宇洋議員議員も追及を強めたが、その答弁や態度に何か安倍に開き直ったようなしたものがあった。これは、安倍権力には地検が絶対に深堀りしないという安心感があり「余裕」すら感じられた。
そして、菅官房長官は記者会見の中で「黒川氏を特別に優遇した人事プロセスの詳細は差し控える」と詳しい説明を拒んでいるのだ。
やっぱりか!? という感じだ。
昨日、2020-02-04 17:27:36アップしたーー。
【「無法総理!」国会に安倍総理の辻元清美、黒岩宇洋議員の追求! 安倍方式がOKならこの先、何でもできることになる。黒川検事長の定年後「勤務延長」で 安倍総理が余裕の態度変わった】
https://cutt.ly/irPFzlZ
昨日(3日)の衆院・予算委。いつもながら立憲民主党・辻元さんの質問は痛快だった。
更に今日(4日)も黒岩宇洋議員が追求した。
因縁の対決である。
”取次”、”仲介”主張の安倍がー事務所の事前契約のリスク負担に#安倍総理「#黒岩宇洋 議員、規約にあるわけないですよ。#久兵衛 と同じじゃないですか。ハッキリと申しておきます」
— ワンコ@171 (@1044jun) February 4, 20
確認、調べ無しに 得意の『作り話』
黒岩「久兵衛使ったとは一言もいってませんよ」#桜を見る会前夜祭#国会中継 pic.twitter.com/PsBOS6CBhV
安倍総理は黒岩議員に対して、「人間としてどうなのかなと ニューオータニの規約に書いてあるんですか? 根拠がないことを言うのはウソついてるのとおんなじことでしょ。」
黒岩議員 「総理、なにを、人をウソつき呼ばわりしてるんですか。 ここに規約ありますよ、ホテルニューオータニの。規約も読んだことすらないみたいにおっしゃっていただきたくない、取り消してください。うそつきと言った首相の発言を撤回していただきたい。」と。
その規約が有ることを知らずに答弁し、嘘つき呼ばわりした、安倍の方のウソが発覚したのだ。
完全に安倍のほうがウソをついてる事が判明したのだ。
「人間としてどうなのか」と言われるべき人物が誰であるのかは誰の目にも明白である。非常に痛快だった。
#衆議院 #国会審議 #黒岩宇洋
【【報ステ】安倍総理「嘘つき」と野党議員を非難(20/02/04)】
要旨:立憲民主党の黒岩議員が、会の前日に開かれた地元後援者向けの夕食会の会費が5000円だったことについて「安倍事務所の信頼に裏付けされた買収だ」などと指摘した。これに対し安倍総理は「極めて失礼な発言だ。全く事実と当たらないし、参加した人に対しても失礼だ」と反論。さらに、黒岩議員が以前、夕食会で高級すし店『久兵衛』のすしが参加者に振る舞われていたと指摘していたことを持ち出し「買収とか、そういう決めつけはやめた方がいい。久兵衛の話もそうだが、決めつけをしたら真っ赤な嘘だった」とまくし立てた。黒岩議員は、夕食会で直前キャンセルが出た場合、安倍事務所側がホテル側に費用を払う可能性があったかどうか、ホテルの規約に触れて質問した。これに対し、安倍総理は「規約にあるわけではない。根拠のないことを言うのは、嘘をついているのと同じ」と述べた。黒岩議員は「なに人を嘘つき呼ばわりしているのか。ホテルの規約に書いてある」として、発言の撤回を求めた。安倍総理は「久兵衛については嘘つきだと思う」としたうえで「規約について確認をできないので、今すぐ答えることができないが、もし、それが事実であれば、撤回したい」と述べた。
テレ朝ニュース 2/4(火) 19:17配信
【寿司「久兵衛についてはうそつき…」安倍総理】
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20200204-00000058-ann-pol
(動画ニュース)
立憲民主党・黒岩宇洋議員:「逆に言うとね総理、何を人を『嘘つき』呼ばわりしているんですか?ここに『規約』がありますよ。ホテルニューオータニの。『嘘つき』と言ったその総理の発言を撤回して頂きたい!」
【このような答弁を聞いていると以前とは「開き直ってる」態度に感じた】
地検への人事介入(安倍シンパの黒川検事長の定年後「勤務延長」の閣議決定)で、「自分らは捜査されない」という思いがあるからだと感じたのだ。
国会でやれば、やるほど、安倍総理のボロが出てくる。
「桜を見る会」を巡っては、安倍自身が背任容疑で安倍晋三首相の告発状が東京地検に提出されている。
「ついに告発!」ー「桜疑惑」被告発人安倍晋三に対する「背任罪告発」上脇神戸学院大学教授ら13人
2020-01-16 06:16:09 https://ameblo.jp/kin322000/entry-12567367602.html
「桜を見る会」疑惑をめぐり、安倍晋三首相が自身らのために同会の招待者数を増やし、国に総計1億5千万円以上の損害を与えたとして14日、上脇博之神戸学院大学教授ら13人が首相を背任の疑いで東京地検に告発状を提出した。
ーー以下略ーー
さらに、「自民党議員らのカジノ」「安里議員の1億5千万円」などでいよいよ、これでは、自民党の支持率が下がり、政権の支持率も下がると思ったのだろう。
そこで、検挙されることがないように、安倍シンパの東京高検検事長の定年延期までしたは明白なのだ。
これでは露骨な自民党のための政治であって、
罪から逃げるための「東京高検検事長の黒川弘務氏人事」の「閣議決定」であったのだ。
不当行為であり、三権分立を崩壊させた。
まさに、国家の私物化である。
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このように、昨日のブログ記事ではかいておいたが、やっぱり「黒川検事長の定年後「勤務延長」で安倍総理が余裕の態度変わったし、自民党の色々な疑惑を地検の捜査が尻すぼみになり不起訴にする「地検への不当な人事介入」の「閣議決定」だったのだ。
完全に予想が的中した形となった。おそらく、多くの人も同じことを想像したにちがいない。
詳細はーー。
【黒川検事長の定年後「勤務延長」には違法の疑い】
郷原信郎氏 2020年2月1日
https://news.yahoo.co.jp/byline/goharanobuo/20200201-00161318/?fbclid=IwAR1Ry9upyF1AfO1nFdNGpNYmTww8t0lg3Npd1eGZTL2ZtTC3a7A5_IeV6VM
地検の人事は、通常はこれまで検察庁法22条に従うべきで、法令違反の疑いがある。
東京高検検事長の定年後の勤務延長という違法の疑いのある閣議決定によって内閣が検事総長を指名することになるとすれば、政権側が名実ともに検察のトップを指名できることになり、政権側の意向と検察の権限行使の関係にも多大な影響を生じさせる。
それによって、これまでの検察が至上命題としてきた「検察の独立性」のドグマが、「検事総長人事」という組織の中核から、事実上崩壊することになる。
郷原信郎氏
郷原総合コンプライアンス法律事務所 代表弁護士(東京地検特捜部、長崎地検次席検事、法務省法務総合研究所総括研究官などを経て、2006年に弁護士登録。08年、郷原総合コンプライアンス法律事務所開設。これまで、名城大学教授、関西大学客員教授、総務省顧問、日本郵政ガバナンス検証委員会委員長、総務省年金業務監視委員会委員長などを歴任。著書に『告発の正義』『検察の正義』(ちくま新書)、『「法令遵守」が日本を滅ぼす』(新潮新書)、『思考停止社会─「遵守」に蝕まれる日本』(講談社現代新書)など多数)
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時事通信 2020.2.4ーー。
【IR汚職、5議員の立件見送り 金額など考慮か―東京地検】
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020020300831&g=soc
要旨: 統合型リゾート(IR)事業をめぐり贈賄工作をしたとされる中国企業側は、秋元司容疑者(48)以外の5人の衆院議員にも「100万円ずつを渡した」などと供述したが、東京地検特捜部は5議員側の刑事責任を問わない方針だ。政治資金収支報告書に虚偽記載したりした政治資金規正法違反罪だった。
下地氏のほか、自民党の船橋利実氏も収支報告書を訂正、正しく記載していなかったことを認めた。だが、特捜部が2015年に在宅起訴した小渕優子元経済産業相の元秘書らの虚偽記載額は3億円超。
額は大きく異なり、特捜部は5人から事情聴取して経緯を確認した上で、起訴を見送ったとみられる。
つまり、過去の事件に比べ額が少ないことなどを考慮したとみられる。
ーー以下略ーーーー
Twitterの怒りの声ー。
政府は官邸の用心棒・黒川東京高検検事長の定年を半年間延長すると閣議決定。
— にゃん吉 (@nyankichi_uiy) February 4, 2020
小渕優子、松島みどり、甘利明、下村博文や森友問題で佐川宣寿元国税庁長官を始め役人38人が不起訴。
黒川は安倍政権下で不起訴の連続の中枢にいた人物。
自分達が逮捕を免れる為の人事。
マジで腐り切ってんなぁ、安倍政権 pic.twitter.com/VeXmkL7i6e
安倍政権ベッタリの黒川東京高検検事長の定年延長を閣議決定し次期検事総長にするからどんな違法行為、悪事を追及されても大丈夫だもんねみたいな顔でニヤつく奴ら。地検特捜部も秋元議員以外のIR汚職の立件を見送り。脱法内閣の下で無法国家化する日本。美しい国とは無法者の楽園ということだね。 pic.twitter.com/CtRnIryS9L
— Siam Cat_036 (@SiamCat3) February 3, 2020
黒川弘務 東京高検検事長の定年延長の裏事情が詳しく書かれている。
— 俵 才記 (@nogutiya) February 3, 2020
この記事の予測通り、早速カジノ汚職疑惑の岩屋毅ら5人の自民党議員の立件が見送られた(共同通信)
告発されている安倍も立件の可能性がなくなった。
無法国家 日本。
どこが法治国家だ😡
https://t.co/ad7BUr508J
何があっても、黒川氏が安倍総理を検挙することは絶対にないだろう。
— 小西ひろゆき (参議院議員) (@konishihiroyuki) February 2, 2020
これは法治国家の崩壊を意味する。https://t.co/0romJYhCxA
「憲法・法律は行政逸脱を縛る」との法理論の根本。これを壊したがアベ。それを検察として実行していたのが黒川東京高検検事長。国家公務員法81条で「法律で特段の定めのある場合を除き」とあり、その特段の法律、検察庁法22条で総長以外の検事は63歳で退官。首相ポチ阻止。
— 憲法の風 (@kumasanndesuyo) February 4, 2020
https://t.co/PG4XT7l5CN
衆議院予算委員会
— 一強政治の腐敗 (@kentoraneko1) February 4, 2020
本多議員、安倍政権の黒川東京高検検事長の異例な定年延長問題
小渕優子、不起訴
松島みどり、不起訴
甘利明、不起訴
下村博文、不起訴
佐川宣寿以下38名、不起訴
これだけ安倍政権の不正を揉み消してきた黒川検事長が異例の人事で定年延長
しかも検事総長の椅子が
おかしいだろ?! https://t.co/1cF7mqZUVO
「脱法行為といわれるような黒川東京高検検事長の定年延長はなぜか」との渡辺周議員の質問に対し、森まさ子法務大臣「東京高検の管内で重大事件が発生しているので、その指揮に必要」~国会
— kamekichi-yoshizawa (@kobogi343) February 3, 2020
高検管内の重大な事件なら安倍の「桜を見る会」での買収、背任事件にIR汚職しかないだろ。黒川よ立件させろ
ーー以下略ーー
【賄賂100万円は罪に非ず。無法国家化した日本に追い討ちをかける「安倍の検察支配」だ!!】
100万円は「少額」だから、違法に受け取っていても罪にはならないとは、これもあり得ない話だ。
例えば、泥棒が、10万円であろうと1億円であろうと「泥棒は泥棒」であり、社会通念上、普通に考えて金額は関係ない。
それを、過去に議員秘書が在宅起訴された3億円超の虚偽記載の額と比較して「少額」だから起訴を見送るということらしいが、金額の如何ではない。違法な「行為」が問われるべきなのは当たり前のことだ。
ここで、ますます正義はなくなる。地検の国民の信頼は地を這うようにさがるのだ。
政治・国際 小沢一郎戦記からーー。
【検察が日本の政治の進化を阻害した 自民党指示の国策捜査である】
https://webronza.asahi.com/politics/articles/2020012700002.html
要旨:そうでなくても、実は、日本の検察に対する信頼感は、2009年の「陸山会事件」で強引な捜査を進め、罪なき人々を「冤罪」に落とし込んだ時点でほとんど失われてしまったと言っていい。
狙ったタイミングで民主党政権が予算案審議を行う予定の通常国会開会直前の1月15日にあえて強制捜査を行ったこと、しかもその翌日16日には民主党が党大会を開いて、代表選挙を控えていた時であれる。完全に小沢一郎氏の出鼻をくじく結果になっている。強制捜査は東京地検に、旧自民党政権をよしとし、現政権にダメージを与えることに思いが至ったの歯)明白なのだ。
政治的に中立であるべき検察に何かあるのかと、思わず感じさせてしまう部分がある。
【あの冤罪捜査がなければ小沢民主党が今でも続いていたかもしれない】
「陸山会事件」は「冤罪」を生んだだけではなく、国民が選挙で自ら選択した政権交代を形骸化させ、日本の政治の進化を大きく阻害した。
その捜査の根底に流れていたのは、国民生活と法を守る「秋霜烈日」の正義感ではなく、検察官僚の中での卑しい出世意識と卑小な自己防衛感情だった。検察本来の歴史的使命からすれば、文字通り「万死に値す」と言ってもいい愚かな捜査だった。
政界では珍しいほど潔癖な経理システムを持つ小沢一郎の政治団体が、その潔癖さゆえにあらぬ誤解を受け、不勉強な検事たちの疑惑を招いた。
愚かな捜査の結果、最終的には当然ながら「無罪」が確定したが、この間に失った貴重な時間は、政治家・小沢にとっても日本政治全体にとっても大き過ぎる損失だった。
その検察の人事を安倍政権が閣議決定したのは、これまでの歴史を無視しての、自己保身のためのものであり、ゆるされるものではない。
テーマ:安倍政権の国家の私物化 2020-02-03
【「権力乱用の安倍!」 黒川検事長の定年後「勤務延長」には違法の疑い この国は三権分立が崩壊しているが、ダメ押し的な徹底ぶり 自己保身のための悍ましい安倍総理】
https://cutt.ly/XrIPsO3
安倍政府は、2月7日で定年退官する予定だった東京高検検事長の黒川弘務氏について、半年後の8月7日まで勤務を延長させることを、閣議決定した。
これは、事実上「政権内部」に検察捜査が入れないようにするための措置だ。 こんなことばかりして、自己保身をやっている。
これまでも、何度も言ってるように、これは三権分立を崩壊させる行為である。
アベ官邸の「内閣人事局」は行政、地検、裁判官の人事で忖度してくれる人物に入れ替えている。
マスコミをコントロールしてるのは「内閣情報調査室」である。こういう事を認めてるのは「内閣法制局」である。
今回は「桜疑惑」や「自民党議員のカジノ疑惑や選挙違反などい」色々疑惑のオンパレードででいよいよ、ヤバいと思ったのか、安倍シンパの東京高検検事長の定年延期までし、捜査の手が入らないようにしたのだ。
元東京地検特捜部検事の郷原信郎弁護士も「検察官は刑事訴訟法で強大な権力を与えられている。
検察庁法に従うべきで、法令違反の疑いがある」と説く。
何でもかんでも好き放題に「閣議決定」する。
これでは、憲法も法もあったものではない。完全に日本は無法国家に成り下がったのだ。
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