【「またもか!」 地元山口「買収」か!高級旅館で新年会に「安すぎる」の声と「桜疑惑で恥ずかしい、自責の念が…」の声 ➠ ネットでの反応】 (敬称略)
安倍王国の山口4区で、安倍支持者に異変がおきている。
 「桜を見る会疑獄」を連日追及されている安倍総理だが、地元山口4区でも有権者を似たような「手口で買収」していた疑惑が上がっているのだ。
 山口県内の最高級旅館・大谷山荘で、安倍後援会が主催する新年会「新春の集い」が毎年開催されているが、参加者の会費は3千円なのに「会場ではビール飲み放題の上に、テーブルの上には華やかなオードブルが並び、とても3千円で提供できる内容ではない」との参加者が声が上がっているのだ。
 さらに、大谷山荘は2016年に行なわれたプーチン大統領との日露首脳会談の会場にも選定されたが、マスコミによって大々的に宣伝された。これは「旅館側が赤字分を補填してきた見返りに、公金で開催される日露会談の会場に選ばれたのでは」という声も上がっている。 

 間接的ではあるが、公金横領のようなものである。 秘書が仕組んでいるのか?いかにも安倍らしい手法である。

山口県内の最高級旅館・大谷山荘



また、今になって、「桜を見る会」の前夜祭の出席者やからも……。
「説明から逃げる安倍さんは恥ずかしいけど、自分も恥ずかしい。共犯者になったという自責の念もある」という声まで上がっているのだ。

 安倍王国の山口4区で落選することはないだろうが、これは、逆に支持者もはなれるのではないだろうか? 

 

中国新聞 1/27(月) 10:00配信ーー。 
【安倍首相の新年会 安すぎる? 例年の会費3000円 日露首脳会談の舞台となった山口県長門市の老舗旅館 市民団体、優遇と批判】
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200127-00010000-chugoku-soci
要旨: 日ロ首脳会談の舞台になった長門市の湯本温泉の老舗旅館「大谷山荘」で安倍晋三首相の後援会が毎年開く新年会に疑問の声が上がっている。
 1人3千円の会費を巡り市民団体が「安すぎる」と批判。旅館は「地元の首相だから優遇しているわけではない」と説明する。
 日帰り入浴だけでも2000円する高級温泉旅館でビール飲み放題、刺身をはじめとするオードブルまで付いて1人約2000円程度というのは「あまりに安すぎる」という参加者の声が上がっている。

 大谷山荘は1881年創業。首相は地元入りの際に利用している。2016年12月にはロシアのプーチン大統領が宿泊し、安倍首相との会談で全国にその名が知れ渡った。
 それで、マスコミによって大々的に宣伝された、「旅館側が赤字分を補填してきた見返りに、日露会談の会場に選ばれたのでは」と疑う声も上がっている。


同様にリテラ 2020/01/27でも詳しく報道しているーー。
【安倍首相が地元でも「桜を見る会前夜祭」と同じ有権者買収か! プーチンも招いた大谷山荘でビール飲み放題料理付3000円のパーティ】 
https://lite-ra.com/2020/01/post-5227_2.html
 大谷山荘での新年会に参加した人のブログを確認すると、2018年の同会には参加者がバス15台で大谷山荘に駆けつけ、その立派な会場には安倍首相の地元後援会会長だけではなく、自民党・江島潔参院議員や北村経夫参院議員といった安倍首相の子飼い議員をはじめ、村岡嗣政・山口県知事や林芳正文科相(当時)の妻も登壇。催しの開始前から和太鼓の演奏が披露されたり、立食の円卓の上には華やかなオードブルが並んでいる。
 一方、2016年のこの新年会には約800人が参加したと朝日新聞西部地方版が伝えているが、同年分の安倍晋三後援会の政治資金収支報告書を確認すると、1月27日付で大谷山荘に「会場一式、料理代」として支払われている額は、188万9580円。1人当たりたったの約2362円にすぎないのだ。
 安倍首相の有権者買収疑惑はこの「桜を見る会」前夜祭だけではなかった。


※ どちらの記事も詳細はリンクをご覧ください。
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Twitterの反応ーー。

更に山口4区の異変とは 週プレ 2020/01/27配信ーー。
【援者たちに広がる「安倍首相支持は恥ずかしい」の声。王国・山口県で「安倍恥」が拡大中!】
https://wpb.shueisha.co.jp/news/politics/2020/01/27/110583/
 

要旨: 今、この安倍王国・山口4区、「桜を見る会」疑惑をきっかけに異変が起きている。下関市民のひとりが安倍派の支援者から直接聞いた話として、こう証言する。
「毎年、安倍事務所は下関市で新年会を開催するのですが、私の友人でそれに毎年参加する女性がいます。熱心な安倍支援者で、多い年にはひとりで30人近くに参加チケットを売りさばいていたはずです。しかし、その女性が『今年の新年会には参加しない、安倍事務所に協力してチケットも売りさばかない』と宣言したのには驚きました」(下関在住・60代女性)
 今でも山口4区で安倍首相は圧倒的な存在であるだけに、有権者の口は総じて重たい。特に自民支持者ともなると、ほとんどが取材拒否。
 ただ、そんな状況でも何度も耳にしたふたつのキーワードがあった。それは「恥」と「共犯者」という言葉だ。桜を見る会に参加したという人物が匿名を条件に言葉少なげにこう話してくれた。
 「説明から逃げる安倍さんは恥ずかしいけど、自分も恥ずかしい。共犯者になったという自責の念もある」 桜を見る会疑惑を取材する地元紙記者が、この参加者の胸中をこう代弁する。

「恥ずかしいというセリフは私も何度か耳にしています。ただ、それも当然でしょう。
首相が招待基準として説明している『各界で功績、功労のあった』人でもないのに、首相に招待されたからとお上りさんのように集団で新宿御苑に行き、公金で飲み食いしたのですから。

 

 実際、山口晋友会(安倍後援会)メンバーからも、『さすがにこの体たらくでは格好がつかない』というグチが漏れ出ています」と語っている。

【「『桜を見る会』問題の真実を求める下関・長門市民の会」の豊嶋耕治共同代表が続けた】
「新宿御苑に行った人に話を聞くと、安倍事務所から誘われてツアー感覚で参加した人が多いんです。旅行代金も8万円近く自腹で払っていることもあって、桜を見る会の参加費用が含まれていると誤解していた人も少なくありません。
 ところが、フタを開けてみると飲食は公費、招待基準も満たしていないと知らされ、参加は供応・買収という公選法違反の疑いが浮上することになった。参加者にしてみれば、知らない間に公選法違反の共犯者にされたという思いがあったとしても不思議ではありません」
これ以上、安倍首相の嘘やごまかしに付き合わされるのはたまったものではない、という有権者の声が広がっている。
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Twitterの反応ーー。

【逃げる安倍は、器が小さい人間 権力に異常な執着心がある】
 国会では「桜疑惑」で追求されている最中だが、ダラダラとして質問にまともも答えないのだから始末におえないのだ。 野党もこれに森加計疑惑の追求と同様に手をやいている。
 これらの疑惑は、安倍晋三が関わっていないのなら、野党が求める公文書を出せば簡単に済むことだ。それで、国民も納得するはずなのだ。
 ネトウヨなどは「いつまでもやってるのだ」と批判するが、野党の立場なら「国民が納得していないから」追求するのであって、そういう批判は的はずれでしかない。





この桜疑惑の前夜祭や地元での新年会など記事を見れば、彼の癖みたいなモノがわかる。

 例えば、「マスコミの接待」を見ても分かるように、自分に信頼を寄せて欲しい人間に対して、「その人の心を動かすには、特別なごちうそうなどすれば自分に応援してくれる」という考えの癖がある。
そういう意味では、非常に器の小さな人間ではないか。

 

 非常に幼児的な発想ではないか。 地元有権者でなくても、コッチも恥ずかしくなるような事をやっているのだ。
【最たる悪は「総理官邸」で権力を乱用してる事に尽きる。憲政史上こんな総理は初めてだ】

安倍総理の大きな特徴は、「憲法を始め全ての法に基づく、政権運営ではなく、人をコントロールする政権運営」である。

 これまでの総理大臣は、政治的配慮な配慮から理性ある権力で政権運営してきたのである。

だから、総理自ら人事などやってはいけないし、「マスコミはガラス張りにすべき」として来たのだ。

その伝統を安倍晋三は、完全に壊したのだ。

権力を理性で抑える事をせず、逆に総理の権力を異様なほど使い憲法をも無視している。

 

「内閣人事局」で官僚を支配し、「内閣調査室」でマスコミなどを支配してる。

これでも、「アメとムチ」をつかいわけているのだ。 


総理たるモノが、こんな野蛮なことをやっているのだから、お話にならない。 

【選挙のためには暴力団も使った安倍晋三だ。選挙で勝つためには手段を選ばずだ】
 安倍首相の動機は政敵を潰し、自分に信頼を得るためには、この下関の新年会を見ても異常な執念がある。
 「自分の言動で、信頼を得ていく」という頭ではない。 父の安倍晋太郎氏の地盤を引き継いでいるから、盤石な選挙区である。

 まあ、当選させてもらってるからのお礼の意味もあるかもしれないが、やってる事がすべて異常なのだ。
とにかく、地元選挙区でも自分に信頼を寄せて欲しい人間には「特別扱い」してるのは確かなのだ。


【選挙で勝つための動機は政敵を潰すってこともあった安倍晋三】
かつて、下関市長選挙(山口4区内)での、#ケチって火炎瓶 を思い出す。
 #ケチって火炎瓶 事件とはーー

2018-07-20 06:12:32

【安倍晋三がヤクザを使い、相手候補の選挙妨害を依頼。選挙は安倍の思い通りになった。しかし、ヤクザにケチってだましたために。安倍の自宅に火焔瓶投げ込まれた!】
https://ameblo.jp/kin322000/entry-12513676242.html
 

驚くほかない。安倍晋三がヤクザを騙し、自宅に火焔瓶投げ込まれた!
バクチ法案の推進に熱心な安倍晋三を山本太郎が追及する中でバレタのだ!!

 当時、国会で山本太郎氏が、これを本気になって安倍総理を追求したのだ。


 安倍晋三は1999年、自派の下関市長の再選のために暴力団「工藤会」を使って対立候補への誹謗中傷をやらせた。
 首尾良く仲間の市長を再選させることに成功したが、「工藤会」に約束した500万円の支払いを300万円に値切った。
 アタマにきた暴力団は安倍の自宅に火焔瓶を投げ込んだ。
犯人は逮捕されて裁判にかけられた。

裁判記録で安倍晋三氏が暴力団に選挙妨害の依頼したことが明らかになっている。
だが、しかし何故か、依頼した安倍晋三は逮捕されていない。

 



ウィキでも掲載されている。詳細はこちらでも分かる。
https://cutt.ly/IrR9M4E

そして、この事件を調べていたが、殺させそうになった、海外メディアも報道しているーー。
【「#ケチって火炎瓶」がついに世界メディアが取り上げた! 国境なき記者団が「日本は、首相とヤクザの関係を調査する山岡俊介氏の不審な転落事故を捜査しなければならない」と報じた】
https://ameblo.jp/kin322000/entry-12513676891.html
ジャーナリストの山岡俊介氏がスクープした安倍晋三首相と暴力団の癒着疑惑のことだ。

【「国境なき記者団」は安倍真相首相とマフィアの関係を調査しているジャーナリストの不審な事件を調べなければならない】
 国際ジャーナリスト組織「国境なき記者団」は、この事件を長年追っていたジャーナリスト・山岡俊介氏が18年8月7日に新宿アルタ付近の地下階段上から転落、重傷を負い、警察に捜査を依頼したものの、「監視カメラが付近にない」などを理由に捜査を拒否されたことを問題視した。
 「日本は、首相とヤクザの関係を調査するジャーナリストの不審な転落事故を捜査しなければならない」との声明を発表したのだ。



暴力団に選挙妨害の汚れ仕事を堂々と発注できる人間がこの国の総理だなんて笑い話しにもならない。